思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

なにはともあれカメラ 

たった3時間で起きてしまった2時過ぎ以降眠れない。
思い切って高尾山でも行こうかと思うが、電車に乗ったとたん眠気をもようす可能性があるし、歩き始めて眠くなってはなおさら厄介。
ドラマチックな夜明けを撮ろうにも曇って朝日は見えない。
いつなんどきシャッターチャンスと出くわすかわからないし、なにはともあれカメラを持って散歩しよう。
そんな思いで外に行ってもシャッターチャンスに出くわすはずもなく、目についた花にレンズを向けるだけ。
持ち出すレンズ1本にするのに迷った挙句50mm。
APSだと75mmで中望遠になり画角が狭くなるのは朝のスナップにはどうかと思うが、どうせ花ぐらいしか撮れないと思ってのこと。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4
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花にしても明け方の雰囲気をだすなら広角のがいいと思っても、やたらと街並みを写し込む気になれないのは見慣れた光景だからだし、花なら背景がボケてたほうがいいと思ってのこと。
それに猫がいたら広角より中望遠のが便利。
知ってる猫なら近づけても、知らない猫ならそうはいかない。
と思ってたら案の定猫が足早に道路を渡って行く。
ピントリングをせわしなく回しどうにかシャッターを押した。
cat_town_0001.jpg 

なにはともあれ持ち出したカメラで撮影したのは60枚ほどで、そのほとんどがどうでもいいものばかりな気がする。
帰り道通ってた小学校の文化祭を知らせるポスターを目にした。
卒業生を対象にしたOB会のようだが、旧友と会えるならともかくその確率は限りなく0だろう。
中学時代の後輩の家の前を通ると、彼の父親が勤務する保養所がある軽井沢へ一緒に行ったことを思い出した。
こちらが中学3年で彼は2年だった。
保養所は雲場の池近くにあり、星を見るのに10月だというのに寒くてたまらなかった。
翌朝峰の茶屋経由で軽井沢駅を目指して歩き始めると、ひなびた星野温泉と塩壺温泉がありそのどちらだったか覚えてないが美人になれる温泉と書かれてたのを、二人で整形手術でもするんだろうかと馬鹿なことをいいあってた。
美人になるとは肌が綺麗になるということであり、顔が美人になることでないとわかったのはかなりたってのことだった。
その彼の姉に高校受験に際し英語を教わってたが、のちにその姉に坂本九さんが熱をあげてると週刊誌をにぎわしたが、英語をひろめたことで日英親善大使となりイギリス女王から表彰されたことを新聞で見たことがある。
後輩の彼が父親と同じ会社で重役となってるのを知ったのはつい最近のことだが、その彼と最後に会ったのは40年以上前だし、すれ違ったとしてもおたがい気づかないかもしれない。
父親の仕事のため幼い時からヨーロッパ各地を転々としてたその彼が父親と同じ会社を選んだ理由がなんであるか知らないが、利発な彼のことだし世の中で役立つことをしたかったからだろう。
そんな後輩の邸宅前を過ぎ帰宅すると、心が重くなってたのは後輩の出世や地位を羨んだり妬んでのことではない。
中学時代ルポライターになりたいと思ってた自分が、思うだけで何ら努力もしなかった忸怩たる思いがいつもあるからだ。
また、後輩の母とたまに近所で会うといつも、たまには遊びにいらっしゃいといってくれてたのに中学卒業後行ったのは数回だけだった。
行けばなにかと珍しいものをご馳走してくれるのは嬉しい反面、自分には自分の分というものがあり、後輩の家とは違う。
そのギャップで劣等感に陥ったし、住む世界が違うと感じ疎遠になって行った。
それでも後輩の家族はなにかとやさしくしてくれたし、その恩義を忘れてはいない。
後輩にしてもこちらを慕ってくれたというかなにかと立ててくれいい付き合いをしてたと思う。
40年以上会ってないが、会ったらどんな話をするのか?
軽井沢へ行ったことや、今でもカメラをやってるのか聞くのだろう・・・

帰宅直前ほんの束の間光が射してた。
気に入ったものなど万に一枚しか撮れなくても、次はどう撮ろうか考えるだけで心がうきうきしてくる。
子供がおもちゃで遊ぶように、自分にとってカメラは放せない存在になってる。
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