地面に落ちてるヒカンザクラ。
これをどう撮ろうか・・・?
真上からでは能がなさすぎるし斜め上からだとヒカンザクラ以外、住宅を囲んでる擁壁や放置されたいろんなものが写り込んでしまう。
構図を考えながら落ちてる緋寒桜を見回すのに腰をかがめるとシベがよく見える。
それも花芯の奥まで。
これはなんとしてでも地面すれすれにカメラを並行させるべきだと思いました。
この日は近所の外猫を撮るのに変わったアングルにしようと
バリアングルの
LUMIX DMC-FZ1000を持ち出してました。
それでネックストラップを首から外しアングルを変えながら撮影した一枚が下の画像です。
もし
バリアングルでなければこうした構図で撮れなかっただろうし、
バリアングルでないPENTAX K-5Ⅱsで適当にピントを合わせてシャッターを押しても、ここまでシベを鮮明には撮れなかったでしょう。
ここが自宅なら地面にはいつくばってでもシビアにピント合わせするかも知れませんが、他人様の私道ではそうもいきません。
そういうことで
バリアングルの便利さを再認識した思いです。
ローアングルやハイアングルでの撮影は
手ブレを起こしやすいですが、これだけピントが合ってればいうことありません。
撮影機材
LUMIX DMC-FZ1000
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Miyu さんへ
> これからたくさんの花が写せますね。
> 綺麗な花を楽しみにしています。
日毎暖かくなりいろんな花を目にするようになりましたからね~~~
これからは桜ですが、そのあとはチューリップやつつじとか撮りまくります。
もちろん猫もです("^ω^)
- 2016/03/23(水) 22:35:25 |
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