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外猫撮影には高倍率の万能ズームが便利 2016年02月23日20:20:47 仔猫 コメント:2

小学校6年生のとき図画工作で墨絵を描いたのがドイツへ送られたことがあります。
そして中学1年終了時に英語で表彰されたことも。
ともに表彰状をもらいスポットライトを浴びたような気分でした。
それから社会人となり電車内で女性に絡んでる酔っぱらいや、口論してるのを仲裁したりしてますが表彰されることなどない。
それどころか関係ないのは黙ってろといわんばかりの当事者たちに逆切れされそうなことのが多い。
そんなことはともかく誰しも一度や二度輝くときがあるんでしょう。

自宅から小一時間足らずで行け、これが大都会の片隅なのかと思わせるところがあります。
そこは私が猫撮りの本拠地としてたころで、生後間のない仔猫を初めて見たものです。
その仔猫は皆から可愛がられまさにスポットライトを浴びてました。
森というか雑木林に潜んでるかのような仔猫に強烈なスポットライトが当たってたのを撮影しましたが、これが単焦点ならどんな写りになったのかと思う半面、高倍率の万能ズームだからこそ警戒心が強い仔猫に気づかれることなく撮れたのだとも思います。
猫、ことに外猫は警戒心が強いので、カメラを構えるどころか目が合っただけで逃げてしまうのが多いし、単焦点特有のやわらかで綺麗なボケ味もいいですが、画角があわないとかでうまく作図できないのも辛いですからね・・・

撮影機材 NIKON D90 / AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
cat_tsuda_0025.jpg
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テーマ:猫撮りの撮影技法 - ジャンル:写真

コメント

こんばんは
私の拙いブログにお立ち寄りくださってありがとうございます。僕の池畔散歩道は人家から離れていますが捨て猫が多いのですよ。人の気まぐれで捨てられた猫たちはだんだんに厳しい目になってゆきますが、心優しい人たちがドライフードを持ってきます。それでも猫にとっては自然環境(特に冬の雨など)はそうとう厳しいものでしょうね。
  1. 2016/02/23(火) 22:17:19 |
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  3. めぐる #pJfCQZiE
  4. [ 編集 ]
Re: こんばんは
> 私の拙いブログにお立ち寄りくださってありがとうございます。僕の池畔散歩道は人家から離れていますが捨て猫が多いのですよ。人の気まぐれで捨てられた猫たちはだんだんに厳しい目になってゆきますが、心優しい人たちがドライフードを持ってきます。それでも猫にとっては自然環境(特に冬の雨など)はそうとう厳しいものでしょうね。

コメント有難うございます。
最近の人は生き物をペットとしてかわいがることはあっても、生き物を生き物として思わない人も多いようです。
そこへ持って来て今の住宅事情は昔と比べ気密性が高くなり、猫が棲みつく余地のないものが多くなってます。
そんなことで猫が行き辛い環境になってますが、自然が多いところでは猫は多いようです。
それはいうまでもなく草木がある公園や墓地で、池があるところも同様でしょう。
人に買われてた猫が捨てられれば180度どころか359度違う環境に置かれ、人なら発狂してもおかしくないはずです。
そんなことをも考えず、引っ越すから、病気になった猫などいらないとか、人の勝手で遺棄されてしまう猫は本当に可哀想です。
それに引き換え初めから外猫として育ってる猫は知らぬが仏で、あんがい面相がいいのかも知れませんね~~~
  1. 2016/02/23(火) 23:41:52 |
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  3. freecat #-
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