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梅の花のどこにピントを合わせるか? 

花をマクロ撮影というかクローズアップするときシベにピントを合わせるのが定石とされてるようですが・・・
シベといっても1本のメシベを囲むようにたくさんのオシベがあります。
それでメシベよりオシベのが目立ってることが多い。
そのオシベをさしおいてメシベにピントを合わせるにも薄暗いところに位置してて、オートフォーカスなら迷うのは必至なのでマニュアルフォーカスにしてます。
その結果ジャスピンのがあってもレンズの焦点距離と撮影距離によってはメシベだけが浮き立ち、それ以外ボケボケというのが多い。
それも見ようによっては立体感があっていいのかも知れませんが、自分としては凡庸に思えてなりません。
せめてオシベの半分ぐらいにピントがあってればいいんですが、それはメシベとオシベの長さが同じぐらいという稀な条件下だけでしょう。

そんなことで最短撮影距離まで寄らず少し離れ、しかも被写界深度を深くすればどちらか一方にピントを合わせてももう一方にもそれなりにピントが来てるはず。
それは被写界深度しだいで一概にどうこういえませんが・・・

左のは花びらからはみ出してるオシベにピントを合わせてたところ、ハチが飛んでくるというハプニングがありましたが、メシベにもそれなりにピントが行ってました。
右のはメシベに合わせた結果、オシベまで被写界深度内に入らずかなりボケてました。
ハチが飛んでる思わぬハプニングだけでなく、どちらかといえば左のが構図的にもいいし好みです。
左右ともに絞り値はF6.3です。

マクロレンズはタムロンの90mmが有名ですが、それより短い50mmとか60mmぐらいのが被写界深度が深くなり、メシベだけでなくオシベにもそれなりにピントが合いかえって都合がいい時があります。
そういう意味では最短撮影距離が25センチのSMC PENTAX A 35-70mm F4はマクロ領域があり、それなりに背景をぼかすことができ重宝してます。

ファインダーを覗いて構図を決め、梅の花のどこにピントを合わせるか決めてます。
決めるといってもウメは花軸が短く枝にくっつくようにして咲いてるので、まずは枝ぶりを見極める。
その枝があまり交錯してないところを選ぶようにしてます。
必然的に花をアップするようになってしまいますけどね・・・

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SMC PENTAX A 35-70mm F4 MACRO領域あり
flower_ume_0122.jpg flower_ume_0123.jpg  
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