思い通りに写真を撮りたい

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山門に夏モミジ 

5年ほど前の早朝妙本寺を訪ねたとき、勤行を始める僧侶たちが本堂へ入っていくのを見たことがあります。
鎌倉駅からさほど離れてないのに山深い趣のなか、夏だというのに清々しい思いになりました。
今回もそんなことを期待し一番電車に乗って行くつもりが起きたら8時過ぎ。
行こうか行くまいか迷ったあげく鎌倉に到着したのは11時過ぎだし、どうせなら八幡宮へ寄ってからにしようと行けば源平池のハスは終わりかけだし、小町通りの人波にはうんざり。

それが妙本寺に行けば風が吹いててひんやりしてる。
山門に夏モミジ。
葉擦れと蝉の鳴き声がするだけで静寂そのもの。
そんななか階段の途中でなんどもシャッターを押すが、暗くてシャッター速度は1/120がせいいっぱい。
使用したオールドレンズの解像度がどれほどだかわからないですが、現行レンズにくらべれば劣ってるはず。
しかも風で葉が揺らいでるとあれば、全体をピタリと写し止めることは不可能でしょう。
いや、それは最新のレンズとて同じで、新緑や紅葉を撮影しても全体がピンボケというかブレて写ってることが多い。
肉眼では静止してるように見えても、レンズは少しでも揺らいでるとその揺らぎより早いシャッタースピードでないとぴたりと写し止められない。

何千何万枚とある葉の1枚1枚をブラさずに写し止めるのは無風状態でも難しいでしょう。
板橋区舟渡にあるリコーイメージングである講習を受けに行ったとき、ロビーに飾ってあった写真はまさにそういう木々の葉を写し止めてましたが、大伸ばししてあるのに葉の一枚それぞれが鮮明に写ってました。
おそらくブローニーで撮影してるんでしょうが、非の打ち所がない。
センサーサイズが大きくなればなるほどブレが目立つというのに、撮影条件もさることながらカメラマンの秀逸なテクニックがあってこそ撮れたというべきでしょう。

妙本寺の階段から見上げた山門と夏モミジ。
晩秋ともなれば色づいてさぞかし綺麗だし、そのときは三脚持参で隅から隅までピントが合ったパンフォーカスなのを撮りたいと思ってます。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0
kamakura_0001.jpg kamakura_0002.jpg
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