思い通りに写真を撮りたい

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ありふれた日常に忍び寄る影 

ありふれた日常に変化が起きれば新鮮でいいことがあるかも知れない。
でもそうでなく逆に不安になるとしたら・・・
いつもいる猫が突然姿を見せなくなり、車に轢かれたのか病気になったのかあれこれ気を揉んでた。
それでも今日はいつもの時間いつものところにいたし、呼ぶと出て来て餌を食べほっとさせられた。

それにしても我が家の野良猫はどうして姿を見せなかったのか?
気まぐれな猫のことなのでなにが原因かわかるはずもない。
ただ、姿を見せなくなる5日ほど前突然餌を食べなくなり、たまに出すチャオちゅーるを出すと食べてた。
それがなくなり買いに行ったとき事情を話すと、カリカリをチャオちゅーるでふやかすといいといわれ、そのとうりにして出すと手でかきだして一粒も残さず食べてた。
これで一安心と思ってたやさきに失踪というか姿を見せなくなったので、いったいどうなってるんだと頭を抱えてしまった。

もう12歳で外猫とすればかなり長生きしてるが、それでもいなくなればどうなるのか・・・
そんなこと考えたくないし思いたくもない。
懐かなくても自分の手で餌を出し、食べたあとはぷいと逃げるようにして去ろうと、そんな毎日でも永遠に続いて欲しいと思う。

昨日文芸春秋9月号を購入したのは又吉直樹氏が芥川賞を受賞した「火花」を読みたいだけでなく、川上千春氏の手記が掲載されてるからだった。
川上千春氏は御巣鷹山に墜落した日航123便の生存者である川上慶子さんの兄だ。
その千春氏は妹の慶子さんと事故のことを一切語り合うことがなかったと記してる。
唯一生き残った家族の妹がどれだけ苦悩の日々を送ってるか知ってたからだろう。
そんな妹を思いながらも、もし自分が家族と一緒に旅行をしてたなら5人になってて、キャンセル待ちしてた4人分に乗ることはなかっただろうと悔しがってる。
運命の皮肉に翻弄されうつ病を発症したとも記してあるが、亡くなった父を超える年齢になり家族の絆がいかに大切なものかを切々と綴ってます。
川上千春さんと川上慶子さんの二人が子供を育てる年となったのは、あの事故から明日で30年を迎えるからです。
ありふれた日常が一挙に地獄へ突き落された川上千春さんと川上慶子さんの平穏無事な毎日が続くことを願うばかりです。

といっても安倍政権はあくまで安保法案を成立させる構えでいる。
川上兄妹のような稀なケースは論外としても、手の届くところにいる人たちがいつなんどき戦場に駆り出されるか知れない。
こういうと安保法案の解釈をはき違えてるという輩がいるだろう。
本当にそうか?
安倍晋三は祖父と父ができなかったことを自分がすると意気込み、総理大臣としての権力を、それこそはき違えてしまってる。
与党内でそんな輩を非難する声が少しばかりあるが、安倍晋三と同じ穴の狢たちは寄らば大樹の陰なのだろう。
親分が黒い物でも白といえば黙って従うヤクザになってる。
義理人情を重んじる侠客ならまだしも、そこらのチンピラ風情が名誉欲に駆られ、特攻するというか猫に鈴をつける役を果たしてると勘違いしてるんだろう。
その様はまさに裸の王様そのもの。
SealdsだけでなくMIDDLEsにOLDsも黙っていられないとデモを繰り広げ、その結果内閣支持率はどんどん下がって行く一方。
安倍晋三は戦後70年のなかでも最低な総理として刻まれるに違いない。
否、小泉純一郎や麻生太郎にしてもそうだろう。
庶民たちのありふれた日常をぶっ壊してきた張本人たちなのだから・・・

有事でアメリカや他国の後方支援をすれば敵国と見做され、人が多く集まる渋谷新宿浅草などで無差別テロが起きる可能性が大きい。
それに巻き添えされてもおかしくないし、そういう国になりつつある。
相手に一歩譲った上で自分の思いを聞いてもらう。
そういう奥ゆかしい人間が少なくなり、逆に自分がいってることは正しいと相手の意見を聞かない。
私は総理大臣だと権力を振りかざし、何でもかんでもひれ伏させる駄々っ子のような安倍晋三。
誤った認識は捨てるべきだろう。

我が家の野良猫由乃がいなくなったら・・・
家族同様に思ってる由乃と会えなくなるのは辛い。
それがやテロや戦禍が原因だとしたら、なおさらやりきれない。
長々と書いてきたことが単なるとりこし苦労で終わって欲しいと願うばかりだ。
ありふれた日常に忍び寄る影が来ないようにと・・・

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-M 50mm F1.4
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この記事に対するコメント

こんばんは

ありふれた日常
当たり前の日常
それは、奪われた若しくはなくした者にしかわからないかも知れませんね
。政治的なことは、疎いので言及できませんが、防衛であろうが人が人を傷つける行為、殺める行為は、嫌なものです。許されないことです。
特攻隊の若い方たちの遺書を全員に読んで欲しいと思います。
そこには、国のためにではなく、家族への愛、母への思いがたくさん書かれてありました。涙なくしては、読めません。
そして、少年兵は布団をかぶって泣いていたことも知りました。
怖くないはずは、ありません。たかが15、16歳の子どもです。
憲法九条の意味をもう一度確認する必要があるのでしょう。
と・・・稚拙なコメお許しください。

Miyu #- | URL | 2015/08/11 19:08 * edit *

Miyuさんへ
価値観は十人十色で違うのは当然としても、人々から平和な日々を奪うようなことがあってはならない。
それを安倍政権は時限立法で対処できることさえ、自分の家族や知人が傷つけられたらという仮定論で推し進め、専守防衛から戦争する国へ替えようとしてます。
ま、この辺は推論の域を出ないというか・・・だからといってむやみに戦争をくりかえしてるアメリカ軍の後方支援をして行けば敵国と見做され前線に駆り出される自衛隊員は狙い撃ちされるだろうし、日本国内で無差別テロが起きてもおかしくないのはこれまで海外で起きてる事例を見ればお分かりでしょうし、アメリカでの同時多発テロを思い出せば罪のない人間がなぜあんな悲惨な目に遭わなければならないのか憤懣やるかたなくなるでしょう。
日本の特攻隊は米軍から最も恐れられたといいますが、鹿児島の知覧特攻平和会館へ行かなくとも彼らの無念さはわかろうというもの。
一部の愚かな人間のために国民の多くが犠牲を払い、その後の目覚ましい経済発展は奇跡とまで言われ、made in Japanは世界中で人気になったのはいうまでもありません。
それでも戦争が再び繰り返されたなら、もう奇跡は起こらないでしょう。
この二十年ほどの政治家たちを見てると大企業優遇の政策ばかりで国民の豊かさは二の次。
それもこれも政治家としての保身に走ってるからであり、国民のための政策などどうでもいいんでしょう。
自分さえよければいいという政治家と役人たちが多くなり、日本の将来は暗澹たるものでしょう。
私などどう生きてもあと十年か二十年。
かりに戦争が起きたところで徴兵されないだろうけど、これまでの安穏とした日が壊されるのは黙っていられない。
ありふれた日常がいつまでも続いてほしいだけですけどね~~~

freecat #hdScUxTA | URL | 2015/08/11 20:18 * edit *

こんにちは♪

>川上千春氏は御巣鷹山に墜落した日航123便の生存者である川上慶子さんの兄

そうだったのですか?
あれから30年も経つのですね。
お二人のご苦労は、計り知れないですよね。
私はあの時、丁度秩父に行っていて、
山の方へ行ったら、自衛隊がいて、ここから先は行かないで下さい・・と指図されました。で、後で、理由がわかった次第ですが・・・。

文藝春秋を読まれているのですね。
私の知り合いは、学生の頃からの愛読書だと言っていました。

梅サクラ #zwRScLrQ | URL | 2015/08/12 14:08 * edit *

梅サクラさんへ
事件当時秩父へ行ってたとは・・・
私も近くの川上村へよく行ってたので、御巣鷹山が墜落現場と知ったときは妙な気分になったものです。
文芸春秋は芥川賞受賞作品で読みたいものがあると購入したり図書館で借りたりする程度です。
今回は川上千春氏の手記が読みたいがため購入しましたが、他にも興味深い特集がかなりあるので~~~

freecat #hdScUxTA | URL | 2015/08/12 18:33 * edit *

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