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小樽運河の昔と今 

雨続きで何もせずぼ~っとしてると昔のことが思い出されてくる。
懐古趣味や郷愁というより、かつて行ったところへまた行ってみたい憧れなんでしょう。

そのひとつに小樽があります。
初めて行ったのは40年近く前で、小樽運河の埋め立てが問題になってた頃です。
埋め立て前に一度見ておかなければという野次馬根性より、「小樽」というとロマンを感じてた気がする。

行ってみれば運河はヘドロで臭かった。
この時の日本は今の中国ほどでないにしろ各地で川や沼の汚染が問題になってたし、瀬戸内海では赤潮がたびたび発生し漁業問題となってた。
小樽運河も例外なくヘドロが堆積し異臭を放ってました。

その小樽運河を伊佐山ひろこさんが出演してたロマンポルノで見たとき味のある街だと感じてた。
ソルジェニーツィンイワン・デニーソヴィチの一日を読んでも流れなかった涙が、小林多喜二蟹工船ではボロボロこぼれ、旭展望台にある多喜二の文学碑を見に行きたかった。

運河埋め立てを反対したのは小樽の繁栄を築いた遺産だったからで、その運河が半分だけ埋め立てとなったのを見たのは25年前だったか・・・
それが4年前に行くと運河の景観を台無しにするような高層マンションができててびっくり。
しつこい客引きをする車夫たちもどうかと思うし・・・

海猫屋は健在だったがキャバレー現代はとっくに閉店してた。
花園町だったかガード下にあった魚貝料理屋の一心太助も閉店してて、弟さんが同じ名前で違うところで店を出してるらしく、そこも意外と人気があるらしい。
小樽といえばなんといっても寿司で、初めて行ったとき寿司屋通りという名がついてたか定かでないがNHK近くの店で食べたことがある。
それでも4年前行ったときは団体客が寿司屋通りを闊歩しててとても入る気になれなかったが、腹をすかせながら猫を撮り歩いてたおかげで気安い魚真という寿司屋を見つけることができた。
この魚真は一品それぞれ小樽一ネタが多いのではと思うほどボリュームたっぷりで、接客がどうのこうのとかの口コミもあるが価格以上の料理を出してくれた。

そんなことが雨が降るなか我が家の由乃が庇にいるのを見ながら思い出してる。
この猫がいなければ今すぐにでも梅雨のない北海道小樽へ飛んで行くのに~~~

撮影機材 Nikon FE 43-86mm
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テーマ: 旅の写真 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 3 | edit

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# |  | 2015/07/10 07:32 * edit *

この写真はその40年前のでしょうか?
私は今の小樽か知りません。
運河通りはうるさくて通る気がしませんが、赤岩に行くときは仕方なく通ります。
小樽は坂の街でロマンを感じさせてくれますが、観光客でいっぱいの運河通りは何となく気が引けてしまう私です...またいらして下さいね。

meriko #- | URL | 2015/07/10 17:41 * edit *

merikoさんへ
左2枚が40年前ので右が4年前の小樽運河です。
その間にも何度か小樽へ行ってますが、北一硝子と石原裕次郎記念館などは行きません。
もっぱら色内とか花園町など市場にしても三角市場でなく手宮市場とか観光客があまり行かないところばかりですが、運河ばかりは外せません。
40年前の小樽は観光客などあまりいなくて、札幌周辺の住民が寿司なら小樽という感じで来てたようです。
それが観光客にも波及して寿司屋通りなる通りができたんでしょう。
赤岩行ったときは祝津の青塚食堂で食事することお勧めします。
40年前増毛や雄冬へ行くとき青塚食堂の二階の民宿で泊まりましたが、目の前が海だしイカやタコが美味しかったですよ~

freecat #hdScUxTA | URL | 2015/07/10 19:03 * edit *

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