思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

我が家の野良猫 

この馬鹿猫が、8年も餌を出してあげてるのになんてことするんだ!
頭をたたく真似をするとまたパンチを出してきた。
まったく恩知らずな猫だ!
昨日我が家の野良猫に餌を出し、食べ終えた容器を下げようとしたときの一幕でした。

これまでにも何度か引っ掻かれ痛い目にあってますが、それが3年前だったか塒の容器を下げると、こちらの手に肉球で押さえるような感じで猫パンチでなかった。
それからは後ろ向きになってる尻尾をちょこんと触れると飛んで逃げてたのが、それが今ではまたかという感じで逃げなくなってます。
それでも手を出してくることがありますが、爪を出さなくなってて、昨日もパンチされても血を見ることはありませんでした。

今月14歳になった我が家の野良猫は、この冬ついに塒に入りませんでした。
今年はそれほど寒くなかったし雪もぱらつく程度で、猫にしてもさほど辛くなかったのかも知れません。
それでもこの五年間はずっと塒でぬくぬくとまでいかないまでも、ヒートテックマットと猫ベッドは外と比べたら極楽だったはず。
それなのに縁の下に潜り込んでるせいで、白猫なのに毛並みが土埃で茶色っぽくすすけてるし、それもごわついて汚い。
仔猫時代風邪をこじらせた後遺症で目から赤い涙を流すのは寒い縁の下で冬を越したからだろうし、これまでこんなにひどくなることはなかった。
塒に入らないおまえが悪いんだと思うし、話が通じるなら耳にタコができるまでそういいたかった。

とにかく強情で警戒心が強くて懐かない。
いくら言葉が通じないとはいえ、殴ってやろうかと思うことがなんどもあった。
それはおまえのためなんだと言い聞かせたいからで、憎たらしいからではない。
可愛さ余って憎さ百倍といった感じです。

年を取るごとに歯が抜けていくのは歯槽膿漏だからで、顎が細くなっていく。
猫の14歳は人でいえば70歳前後らしく、来週誕生日を迎えるこちらの64歳より年上。
そんな自分自身四十半ばで神経痛になり天気が悪くなると右膝が痛み始めたし、ぎっくり腰を何度も繰り返した挙句脊髄狭窄症となって、以前なら気が向くと10キロぐらい平気で散歩してたのが今では2キロ歩くがやっと。
こんな状態で我が家の野良猫由乃に、おまえの面倒見ることできなくなったらどうする?といっても我関せずといった顔をしてる。
おまえも年で調子悪いところあっちこっちあるんだろうが、こっちだって歩けないときあるんだぞ!

そんなことを思ってた昨夜、テレビ東京の「超かわいい映像連発!どうぶつピース!!」を見てると漫画家赤塚不二夫さんとその飼い猫菊千代が出てました。
赤塚さんが猫の菊千代に人間に対するように
「おまえが死んだらアメリカンショートヘアー飼うし、ワンコだって飼う」
そんなことを繰り返しいうのに、菊千代が爪を出しての猫パンチ。
それどころか怒り心頭になって顔に飛びかかってしまう。
赤塚さんの言葉がわかってるような菊千代の態度が面白くて笑ってしまうものの、赤塚さんは菊千代に死んでほしくない思いを一生懸命言い聞かせてたんでしょう。
愛情の裏返しをそういう表現で示したのに、菊千代は真に受けてふざけんなとばかり顔面キックを炸裂。

文字でうまく表現できないのがもどかしいんですが、こちらにしても由乃にそんな思いで接して来てたし、赤塚さんの気持ちが痛いほどわかりました。
猫とはいえ家族同様。
いや、家族以上の存在として大切にしてきたつもりだし、赤塚不二夫さんと菊千代とのやり取りに、面白いやらせつないやらでした。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
今年撮影した由乃はいかにも年を取って来たという感じ。
右端のを見たら行き倒れてるのかと思ってしまいそうです。
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撮影機材 NIKON D90 / NIKON D7000 / NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G / NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED
若いときの由乃は野良猫とは思えないほど毛並みが綺麗でブラッシングしたようだったし、ジャンプにしてもこの画像だけでなく3メーターほどある金網から車に飛び下りたりしてたのが、今ではあまりジャンプしなくなってます。
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青梅赤塚不二夫会館の詳細

撮影機材 NIKON D90 / TAMRON 17-50mm F/2.8
snap_204.jpg 
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この記事に対するコメント

由乃さんの14年間はどんなだったんでしょうね。
寝床を提供しご飯をもらってもなお、それ以上の距離は近くならない。
それほどに人を信用できない経験があったのなら辛いですね。

なっつばー #- | URL | 2017/05/27 22:27 * edit *

こんばんは

由乃ちゃんも高齢期になっていますね。
若くて美猫の由乃ちゃんでも、老いた由乃ちゃんでも可愛いですから(*^_^*)

ずっと、見守ってあげてください。
居なくなるとすごく辛く、ずっと探してしまいます。(●^o^●)

Miyu #- | URL | 2017/05/27 23:04 * edit *

なっつばー さんへ

> 由乃さんの14年間はどんなだったんでしょうね。
> 寝床を提供しご飯をもらってもなお、それ以上の距離は近くならない。
> それほどに人を信用できない経験があったのなら辛いですね。

以前にも書きましたが生後間もないころ母猫が亡くなったことや、それから面倒見た人間2人が性悪だったことも影響してる
のかと・・・
こちらが面倒見始めたの由乃が6歳になった頃ですが、そのころ撮影してた外猫でもすぐ懐くのがたくさんいたので、由乃はなぜなのかと思ったものです。

freecat #- | URL | 2017/05/27 23:46 * edit *

Miyuさんへ

> 由乃ちゃんも高齢期になっていますね。
> 若くて美猫の由乃ちゃんでも、老いた由乃ちゃんでも可愛いですから(*^_^*)
>
> ずっと、見守ってあげてください。
> 居なくなるとすごく辛く、ずっと探してしまいます。(●^o^●)

由乃もたまに調子悪いのかと思うことがあるし、毛玉を吐くのに物凄く苦しんでます。
以前丹念にというか暇さえあれば毛づくろいしてたのが、今はあまりしてないようです。
猫が毛づくろいをしないのは体が硬くなってるのか、無理な姿勢で続けるのが辛くなってるのではと思ったりします。

それはいいとして、クロちゃん亡くなってペットロスを引きずらないようにしてください。
ジュディ・オングさんは愛猫を亡くし鬱病になってひどかったようですから。

freecat #- | URL | 2017/05/27 23:51 * edit *

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