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黒猫を撮るときの露出設定 

カメラは反射率18%のグレーを基準に露出を決めてます。
それでカメラが測光した露出のまま撮ると、
黒は明るく白は暗く写ってしまいます。
そこで露出補正をしなければなりません。
ところが写真撮影を何十年してても、思ったとおりに撮れることはあまりありません。
なぜなら、同じものをずっと撮るわけでないからです。
ひとつのものを定位置で同じ時間に撮影したとしても、光線の加減で露出が変わってしまうからです。
それほど露出設定は難しいです。

それでも露出補正することで、見違えるような写真が撮れます。
基本的に、黒いものを撮るときはマイナス補正、白いものを撮るときはプラス補正。
たったこれだけのことですが上記したように、狙い通りに撮れるにはそれなりに経験が必要になってくるでしょう。
ましてや猫となればこちらの要求どおり、じっとしてくれることなどありませんし・・・



cat_downtown_k_0052.jpg

人にしても猫にしてもピントを合わせるのは目が基本です。
それでもこの黒猫の場合、鼻の上にピントを合わせました。
するとカメラは、白いんだから明るくなりすぎてはだめだと判断し暗く写そうとします。
それこそが黒猫を黒く写すための
こちらの狙いです。

黒猫の目にピントを合わせるのもいいんですが、
いま使ってる安物カメラの欠点でホワイトバランスが微妙になってしまい、画像処理にものすごく手間取ってしまいます。
これはカメラのアルゴリズムによって千差万別ですが、黒いものを撮るのはとにかく厄介です。
また鼻にピントを合わせたのはズームレンズを広角側にしてF 8.0まで絞ってますから、被写界深度の範疇に当然目も入るという計算からです。
だからといって開放値の明るいF 1.2などのレンズだと、かなりぼけて写る可能性が高いでしょう。
それも被写体からはなれて撮ることで解消できますが・・・


cat_downtown_k_0053.jpg

同じ黒猫ですが手前のチャシロの目にピントを合わせました。
目は黒っぽいのでカメラは明るく写そうとするのは上記したとおりです。
それでもマイナス補正することでしまりのある画像になりました。
といっても画像処理してますけどね~

皆さんが撮影したファイルをどのような経過でブログに掲載してるかわかりませんが、画像処理しないのであれば、上の場合-0.3ぐらい補正したほうが無難でしょう。
奥の黒猫にピントを合わせる場合なら、日陰になってるので最低でも
-0.7、-1.3でもおかしくないでしょう。

黒猫を撮るときの露出設定について
簡単な基本点について書きましたが、コンデジで露出設定がない場合どうすればいいのか?
そういうの以前使ってたことありますが、すぐに売却してしまいました。
構えてさっと撮れるコンデジは突然現れては走り去って行く猫撮りに便利なんですが、任意に設定できる項目が少なすぎるんですよね・・・
ということでデジイチをお勧めしたいです。
エントリークラスのレンズ付きの安価なものでも、コンデジより数段いいもの撮れますからね~

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