思い通りに写真を撮りたい

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ピント位置と構図の関係 

花を撮影する際念頭に置いてるのは、花どうしの重なりをどういうふうにフレーミングするかです。
アジサイやショウブなどはほぼ近接撮影できるものが多いですが、梅や桜だと手の届かない距離のがほとんど。
それを季節の風景として撮るか、なるべく寄って花をクローズアップするのか?
撮り方はいろいろでしょう。

下の梅は長いシベにピントを合わせましたがちょっとあまい。
緑の丸で囲んでるシベすべてをシャープに描写するには絞り込まなければならず、そうすると右の花があまりボケないし背景がうるさくなる。
赤丸内のシベにピントがきてるしこれはこれで良しとします。
それにく真ん中やや左に位置した花のシベが右下の方に向いてて、見る方の目は自然と右下に流れていくと思うので構図的にはこれでいい。
それでも左端の幹が邪魔なので、本来であればもう少し左の花を大きく取り込み右下の花との距離を詰めるべきとも思いましたが、そのアングルだとこの画像では写ってない幹がはいってしまうのでやむを得ない構図でした。
flower_ume_0239.jpg 

こちらは花のかたまり全体をやや左寄りにして赤丸緑丸それぞれにピントを合わせて撮影しました。
花の姿が左を向いてるように感じたので赤丸にピントを合わせるのがベストだと思いましたが、花のかたまりが真ん中やや左寄りにあるので寸詰まりになった感じが強い。
なぜ左寄りにして写したかといえば右下の花がボケて立体的に見えたからです。
欲をいえば花のかたまりは真ん中左でなく右寄りで、右下の花は左下にあるのが構図としてベストだと思います。
flower_ume_0238.jpg

梅を撮影するときはとにかく幹がうるさくならないように心がけてますが、こればかりは自分で剪定しない限り思い通りにはならないでしょう。
ピント位置と構図の関係も苦心するし、とにかく梅は厄介な被写体です。
それでも凛とした梅が好きです。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

今日の東京は20度近くまで気温が上がり小春日和をとおりこし初夏の陽気。
それが夜ともなればまたいつもどおり冷え込み体調を崩す方もいるのでは?
自然が巻き起こす現象に抵抗できないし、暑いの寒いのといいながら日々流されてゆくだけ。
梅の蜜を吸うメジロが飛びまわり猫は日向ぼっこ。
こんな平穏な日ばかりなら有難いんですけどね~~~
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