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餌をむさぼる猫たち 

飼い主がいない猫でもボランティアの方たちが給餌してくれることが多く、まったく人にかかわってない猫など都会ではいないと思います。
俗にいう地域猫としてなんらかの形で人から面倒みられてるのがほとんどでしょう。
なかには飼い猫の様に人懐こいのがいて撫でられれてご機嫌になるのもいます。
そんな地域猫でもボランティアの都合で1日2回の給餌が1回に減ったり、あるいは病気とかで何日も行けないどころか人自身が亡くなったりすれば、猫たちはどうなるのか?

これは墓地の猫たちですが、私がこの墓地で猫の撮影をはじめた7年前100匹ほどいましたが、今では30匹ほどしか目にすることができません。
不妊去勢されてるのがほとんどで子孫を残すことができないのはもちろん、数年前コロニーのような状態だったところに20匹近くいたのがある事情でその猫たちがいくつかの群れに分かれ塒の移動を余儀なくされたことが大きな原因になってるようです。

そんな猫たちはそれまで給餌してくれてた人たちの目に留まらないというか、目につきにくいところへ移動したのか?
コロニーがなくなったときあちこち見てまわっても顔馴染みの猫はほんの少ししかいませんでした。
それがひょっこり現れたというか見つけたときは、元気だったか?と人に話すかのように声が出てしまう。

画像の猫たちも久しく見てなかったので、顔馴染みのボランティアさんから餌をもらってるのを見てほっとしたものです。
と同時に、猫缶をふんだんにもらい貪ってる猫たちの姿に、生きるとはなんだろうと思ってしまう。

人はよく、猫は寝てばかりでいいといいます。
それは家猫がそうであっても、外猫たちは常に外敵に襲われないかと警戒心を怠らず、家猫の1日15時間ほどに対し外猫たちはその半分も寝てないといわれてます。
また餌をもらえば必死になって食べるのは、いつ餌にありつけるかわからないという不安を常に持ってるからでしょう。
それゆえ餌をむさぼるように食べてました。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
cat_tsuda_0042.jpg 

昨日北海道の「留萌―増毛」間のJR留萌線が営業最終日を迎えました。
私がこの留萌線に乗ったのは映画「駅 STATION」を見た35年ほど前に行った1回きりですが、駅員がいたし十字街なる交差点があり、民宿も何軒かありそれほどさびれてるとは感じませんでした。
ま、それでも都会の街とは雲泥の差があったのは否めません。

昭和43年の国鉄大改正とJRとなってから、北海道では全盛時の路線の半分ほどが廃止されてます。
その最たる原因は沿線住民が鉄道よりマイカーを多用してたからでしょう。
それに一極集中というか地方より都市圏、それにモータリーゼーションを重視してきた政策も大きな要因でしょう。
北海道内だけでなくこれからも赤字路線がどんどん廃止されるのは火を見るより明らかで、そうなれば地方はますます限界集落が増えて行く。
そう遠くない時代、国内で人が暮らしてるのは四大都市圏とその周囲だけになる可能性が高い。
そうなればますます一極集中化することになり、住環境が悪化していくのでは?
江戸時代の人口はおよそ3千万人で、このときがいちばん暮らしやすい環境だったのではといわれてます。
今はその4倍近い人口ですが、長寿化する反面少子化でじょじょに人口が減っていく傾向。
大都市圏で減っていくならともかく地方の人口ばかり減少していくのでは、日本の国土が荒れ放題になるのは目に見えてるようで・・・
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テーマ: 猫の写真 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 2 | edit

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この記事に対するコメント

こんばんは

猫達は、規則正しく待っていてくれます。
自分の都合で、餌をやれないことがあってはならないと思っています。
幸い時間がずれることがあっても誰かがやってくれています。

新人チビクロは、要求する時、可愛い声で「にゃーご」と鳴き続けるのです。
このこ達が、安心して寝られるといいですね。

Miyu #- | URL | 2016/12/05 21:15 * edit *

Re: こんばんは

> 猫達は、規則正しく待っていてくれます。
> 自分の都合で、餌をやれないことがあってはならないと思っています。
> 幸い時間がずれることがあっても誰かがやってくれています。
外猫たちに一度餌をあげると多くはまた同じ時間に待ってることがあるので、一見の猫に餌をあげないようにしてます。
あてにして待ちぼうけさせるのは酷ですから。
それでも自分自身毎日行けるところや、ボランティアの方に事情を聴いて差支えないときはあげます。

> 新人チビクロは、要求する時、可愛い声で「にゃーご」と鳴き続けるのです。
> このこ達が、安心して寝られるといいですね。
外猫たちは生きるのに必死で、一人でも多くの餌やりを持とうとするのが本能としてあるようです。
餌をねだるのに可愛いしぐさをするつもりがなくても、人間からすれば可愛いと思うし癒されてると感じるんでしょう。
由乃でさえ時にはシナを作って見せますから・・・
チビクロちゃんが先住猫と仲良くなれるといいですね~~~

freecat #hdScUxTA | URL | 2016/12/05 21:25 * edit *

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