思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

合縁奇縁は猫のおかげ 

知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい
知らない海をながめていたい どこか遠く へ行きたい
遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅・・・・ 

永六輔さんが「遠くへ行きたい」を作詞したのは日本テレビが同名の旅番組を放送を始めたときだと思ってたら、NHKの「夢で逢いましょう」の今月の歌のために発表した50年以上も前らしい。
若い人でもつい最近まで放送されてたトットてれびを見てたなら「夢で逢いましょう」がどんな番組だかわかるでしょうが、ハナ肇さんらのクレージーキャッツとザ・ピーナッツらが出演してたシャボン玉ホリデーみたいな内容ですね。

それはともかく「遠くへ行きたい」の番組が始まったときの私は高校生で、毎回永六輔さんが全国各地を訪問しなにげないことを興味深く紹介してるのが好きでした。
旅番組というより、永六輔さんの博識を披露してるような内容でしたから。

そんな永六輔さんに影響されたかどうか、母の実家がある姫路へ14歳のとき初めて一人旅をしたのを皮切りにこれまでいろんなところを訪ね、行ってないのは高知県と沖縄だけ。
風来坊というより浮遊するデラシネなのか・・・

若いときはいろんな人と一緒に旅をしましたが、鼾だけでなく歯ぎしりが凄い私に同行する者が根を上げたし、それが心苦しかったし思いたったらさっと好きなとき好きなところへ行きたいという思いが強く、その後は一人旅がほとんど。
しかも四十代後半から猫に興味を持ったことで、なおさら同行者がいなくなってしまいました。
なぜって、猫を見るのに何万円も使うか?猫カフェなら千円ぐらいで人懐こいのいるじゃないかと・・・
いやいや、そんな単純なことじゃない。
野良猫と疎まれながら逞しく生きてる姿、そんな猫に憧れるし畏敬の念を持つといったらおかしいでしょうが・・・

とにかく猫は写真の被写体として魅力があるし、それをうまく撮れなくてもいい。
撮りたいがために猫を探し歩く。
猫をうまく撮れなくてもいいと書きましたが、猫を見てるだけでなにかしら得るものがあるからです。
それが自宅付近でなく旅さきでなら気分が高揚しててなおさら楽しいものです。

そんなことで青森で顔馴染みの猫たちと何度目かの再会をし、そして函館と定山渓をまわり小樽へ行ったわけです。
小樽は五回目だろうか、めぼしい観光地は過去に行ってて何度も行く気はない。
それでも小樽で猫を撮影するのは初めて。
さて、どこにいるのか?

そう思ってるとヤクルトレディーが通りかかりました。
街の様子を知ってるだろうと猫がいるところを知らないか聞くと、すぐそこにいるというところへ行くと何匹もいました。
撮影してると人が現れ猫が好きなのかと聞かれ、三度の飯より好きで東京から来たというと仔猫を抱き上げてくれました。
生後二か月ぐらいで今がいちばん可愛い盛り。
ここの猫をもらったのが自宅にもいるという夫婦はこちらとの親戚だという。
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その夫婦と少しばかり話し街を歩いてると、あちこちに猫がいるものの写真にはならない。
それが手宮の廃線跡に行くと若い親子のそばで錆猫がいいポーズをしてたのに、慌てたせいかピンボケ。
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さらに街中を徘徊し坂を上って行くと何やら声が聞こえる。
両耳の鼓膜が破け難聴なのがやっと気づいたのは坂道に面した家の二階から声をかけられてた。
見ると、仔猫を抱き上げた女性でした。
街中で会ってから2時間ほどしかたってないのに、それもさっき会ったばかりの方との再会?
お腹空いてないの気安く言う方に、それより猫を飼ってるといってたのを思い出し、撮らせてほしいというと快く猫を玄関先に連れ出してくれました。
2匹の猫は不審者のようなこちらを警戒しまくりでしたが、奥さんが抱き上げたのを撮影したの帰宅後送りました。
猫を撮影してるとなにかと話しかけられることがあるし、これまでにいろんな一期一会とか合縁奇縁があります。
このブログではありませんが、撮影した猫を記事にしたら飼い主の方からうちの猫だと思わぬコメントがあったりとか~~~
まさに合縁奇縁は猫のおかげです。
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昔ながらのいかにも北国の民家に猫が2匹。
雪が降ったらこの猫たちはどこでどうやって雪をしのぐのか考えてしまうが、猫には猫の知恵がありこちらが案ずるより逞しく冬を乗り越えていくんでしょう。
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青森から始まった旅がいよいよ最終日を迎えるとなると、やっと帰るのかと思う半面、由乃とクロがいなければもっと旅をしていたいとも思う。

愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行き たい 
愛し合い信じ合い いつの日か幸せを 
愛する人とめぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい

そんなセンチメンタルでなく、愛らしい猫を追い続けたいだけですが~~~


夜明けの小樽港ですが、部屋からこんな光景を見られたのは小樽港湾センターシーサイドインに泊まったからです。
名称からして港湾関係者が出張時に利用するための施設のようですが、一般の宿泊も可能で和室素泊まりが税込み3240円でビジネスホテルより安いし、食事は併設されてるひら川で朝夕食とも予約で可能で昼は一般利用できます。
港湾関係者の利用が主ですが地元民もかなり来てます。
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小樽港湾センター シーサイドイン 

小樽港湾センター食堂『ひら川  

ここを見つけたのは公益社団法人日本観光振興協会が運営してる「観るナビ」でした。
大手旅行サイトが取り上げてない宿がかなり多く、予算や目的に応じたのを見つけられるし、観光歳とも全国ネットで掲載されてます。
きめ細やかに紹介してるじゃらんや楽天もいいですが、掲載件数が少ないと思われる方にはお勧めの検索サイトです。

撮影機材 Nikon D90 / Nikon D7000 / AF-S NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
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