送る月日に関守なし

光陰矢の如し 送る月日に関守なし 歳月人を待たず
いずれも時が経つのは早いことですが、芸術は長く人生は短しとなると、長く残る芸術を完成させるのは大変なのに人生は短いと解釈すれば少し意味合いが異なる。

私が一眼レフを手にしてから52年。
半世紀にわたって写真をかじってても思うようなものを撮れない。
これからもそうに違いない。
それでも写真をやめられないのは、数学のように明快な正解だけではないからに他ならない。

今日は65回目の誕生日。
これといって特別な感慨はない。
ただただ、時が経つ速さに、あれもしたかったこれもしたかったと惜しむばかり。

車の免許を取って間がないころ、北の大地を駆け巡った40年ほど前は夢と希望に燃えてた。
後悔するもなにも思い立ったら即実行。
そんな猪突猛進だった時代が懐かしい。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅
森尾由美さんを迎えて洞爺湖から羅臼迄のシリーズですが、久しぶりに見た彼女が実にいい年の取り方をしてました。
それにひかえ自分はどうか?


40年ほど前のこんな自分に、そして長閑だった時代に戻りたいものですね~~~
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画像の階調表現

不確かな記憶を頼りにというか、階調表現を重視しながら画像処理した結果がこちらです。


でも、こちらのが撮影時に近い画像です。
ajisai_0007a.jpg

フィルムカメラ時代プリントするというか自家現像してた当時、焼き付けの際覆い焼き焼き込みである程度階調の調整は可能でした。
それがデジタルカメラになり画像処理ソフトの登場で、階調表現を思うがままにも可能ですが、あまりいじりすぎるとカメラを使ったアートで写真とは違うのではと・・・
そんなことで画像処理は最低限に留めてます。
そのためにも適正露出を心がけてますが、被写体のどこを強調するのか、それに露出モードによっていろいろ変わるので悩ましい限りですが・・・
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天知る地知る我知る汝知るとはいうけれど・・・

昔一年ばかりですが山梨県は竜王町にいたことがあります。
富士川べりに位置し田園風景がそこかしこで見られたものですが、それも今は昔で宅地化が進んでます。
この富士川を境に東を峡東地区と峡西地区に分けられてます。

峡西地区は白根町や櫛形町に増穂町などがありましたが、平成の大合併により竜王町同様消滅し南アルプス市となってます。
増穂町出身の共産党員で作家の熊王徳平を知ったのは竜王町から帰京しかなり経った頃、図書館で故郷文学シリーズを偶然見つけたときでした。
熊王徳平という名前に惹かれたし、甲州商人が歩いた跡はぺんぺん草も生えないといわれたのを聞いてたこともあり、それがタイトルとなってる「甲州商人」や人絹を正絹と偽って農家に売りつける「狐と狸」などの行商人シリーズに腹を抱え笑いながら読んだものです。
峡西地区は峡東地区に比べると平地が少なく当然農地も少ない。
なにしろ南アルプスの山懐にあり気候も厳しい。
そういうことで生活が苦しく嘘も方便の行商人が多かったのかも知れません。

はるか昔そんな甲州商人に声をかけられました。
勤めてた繊維会社がつぶれ退職金がわりに商品をもらったのを売りさばいて糊口をしのいでるというのが、純毛のスーツを買わないかと。
高校生なのでスーツなど着ないといえばスラックスだけでもどうかと。
VANKENTとかのトラッド系ばかり着用しててコットンパンツは何本もあるものの、純毛のスラックスは持ってなかったので欲しくても高校生の自分には手が出ない。
そうした心情を推し量るかのように値段をどんどん下げてくるし、マッチの炎を生地に近づけ本物だと見せてたのが、こちらが気に入ったものはどうか試してくれといってもマッチに火をつけなかったことで買わなかった。
今思えば、まさに狐と狸の原作そのものの甲州商人にくすっと笑いが込み上げてきます。

そんな狐と狸の馬鹿し合いは許せても、今の世の中許せないことがあまりにも多い。
安倍晋三と昭惠夫婦が絡んだモリカケ疑惑は加計学園による獣医学部新設に飛び火してるし、それにかかわる文書改竄やら破棄問題。
公職者たちのセクハラ疑惑や日大アメフトの悪質な反則タックルなど、数え上げればきりがない。
したしないの水掛け論で煙に巻く当事者に天知る地知る我知る汝知るといっても馬耳東風なんでしょう。

天知る地知る我知る汝知る馬耳東風
チョッキンされてるあたしの耳でもなんでもよく聞こえるのに~~~
悪事千里を走るともいうし~~~
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日陰で居眠りする猫

4日前起きると左足の人差し指に痛みがあり、もしかして痛風発作かと思いコルヒチンを飲みましたが、昼頃から赤く腫れあがってきました。
高尿酸、高脂血症、高血圧抑制の薬を服用してましたがあまり数値が下がらない。
それで10日ほど飲食に気を付け薬を飲まずに検査するとほぼ正常値内。
それで去年からすべての薬を飲んでなかったため痛風発作が起きたんでしょう。
それでも1年ほど発作が起きてなかったので、これからも薬は飲まないつもりです。
といっても発作が起きた時の激痛には耐えられないので、コルヒチンを処方してもらうため年に数回は受診しないとなりません。
そしてなぜ薬を飲まないようになったかといえば、痛風と診断されてから25年間薬を飲みながら、どんなに食生活に気遣ってても発作が起きるときは起きるからです。
ま、発作中いがいほとんど毎日飲酒するので、酒を飲まなければ発作は起きないんでしょうが・・・

撮影したこの日は夏のように暑かった。
地面は日陰で暑くないのか居眠りする猫です。

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睨みを利かせる猫

年より若く見られる自分が嫌で仕方ないし、睨みを利かせる猫のように強面になりたいものです。

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