侘び寂びを探して

梅にしてもそうですが桜も神社仏閣を背景にして撮りたい被写体ですが・・・
鎌倉とかでないにしても、ちょっと電車で足を延ばせばそれなりのところがあるのに出不精になってて行かない。
そんなことで近場の寺の青銅屋根と桜を組み合わせてみました。
侘び寂びを探し求めていろんなところへ行こうと思いつつ、年々出不精になってるのが情けないです。

sakura_0031.jpg  SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
  SS 1/160
  F 7.1 -1.3
  ISO 640

sakura_0032.jpg  SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
  SS 1/250
  F 9.0 -0.7
  ISO 400


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適正露出は自分で決めるもの

2枚とも逆光線で撮影してますが、上は背景が明るいのでプラス補正し、下は右半分だけでなく左にしても木の幹が暗かったのでマイナス補正しました。
逆光だからといってプラス補正すればいいとは限らないし、適正露出は自分で決めるものだと思ってます。

  SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
  SS 1/320
  F 6.3 +1.3
  ISO 200

sakura_0035.jpg  SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
  SS 1/120
  F 6.3 -0.3
  ISO 200

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桜坂のソメイヨシノが満開です

桜坂のソメイヨシノが満開です。
昨日撮影してると風に吹かれた花びらが舞ってて、もう花吹雪になってもおかしくない状況です。
満開の桜は雨が降ればあっという間に散ってしまいそうな感じのなか、ワンちゃんも花見をしてました。

江戸時代この桜坂は大山参りに使われてたし、茅ケ崎から東海道の裏街道としても重宝されてたようです。
その桜坂がテレビ番組で未来日記の舞台として登場し、福山雅治が作詞作曲した「桜坂」がテーマ曲となって大ヒットしました。
放送された花見時は最寄り駅から桜坂はもちろん六郷用水の遊歩道も人波が押し寄せ、近所に住んでる者としてはなにごとかと目を疑ったものです。
テレビ放送されてから20年近くたつ今も、桜の季節ともなれば人波とまでいかないまでもそれなりに人が多い。
テレビだけでなくSNSなどで撮影スポットが拡散されてる影響でしょうか・・・

 sakura_0026.jpg sakura_0029.jpg sakura_0027.jpg sakura_0028.jpg

相撲協会を告発してた貴乃花が訴状を取り下げたという。
その経緯は皆さんご存知でしょうが、なんとも腑に落ちない。
去年日馬富士が貴ノ岩を暴行したことが発端となり、メディアが連日貴乃花親方と相撲協会をとりあげてましたが、2月に朝日新聞が財務省の決裁文書改竄があったと報道したことで少しばかり影が薄くなってました。
それが自分の弟子貴公俊が付け人に暴行したことが発覚し、寛大な措置を求め訴状の取り下げ。

相撲は魁傑や旭国の時代から兄弟横綱となった若貴時代は毎場所欠かさず見てましたが、外国人力士がやたらと多くなったころから見なくなってる。
引退し親方となった貴乃花が兄や母と疎遠になったころからファンでなくなったし、他の親方が弟子を暴行死させたのは論外でも、今の貴乃花の心中がまったくわからない。

先日宮沢りえが結婚しましたが、彼女以前は貴乃花と結婚寸前でした。
もし二人があのまま一緒になってたら、貴乃花は親方としてだけでなく、人柄も今とは違うのではないかと思ってしまう。
宮沢りえが親方夫人だったなら・・・
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桜の蕾も満開に

桜の蕾も満開に

sakura_0022.jpg sakura_0021.jpg 

画像表示付き関連記事のプラグインを表示させたら、長年愛用してたテンプレートがおかしくなってしまいました。
3日ほど前からちょこちょこ同じ作者の違うテンプレートをカスタマイズし、どうにか思い通りの表示になりました。
それでもリンク画像の表示がセンタリングしないので、プラグインのpictlayerをはずしました。
以前のはリンク画像をクリックすると同じタブに拡大表示され、その画像をクリックするとまた元のタブに戻りましたが、今度のは別のタブで表示されます。
ほとんど似たようなテンプレートですが、画像表示だけ変わりました。
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複数の蕊とレンズを平行にしてピント合わせ

複数の蕊とレンズを平行にしてピント合わせしました。
望遠ズームを手持ちでも焦点距離より大きな数値のシャッター速度にすればブレないというものの、ブレだけでなく老眼なのでピント位置をずらしながら何枚も撮ったうちの一枚です。

  SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
  SS 1/400
  F 6.3 +1.3
  ISO 400


昨日八ヶ岳連峰の阿弥陀岳南稜で滑落事故が起き3名が死亡したとのこと。
この阿弥陀岳南稜を45年前の秋に登りましたが、無雪期でも青薙を過ぎるとつかんでも抜けそうな草付き場とザレ場で、P1からP4まで岩場続きで気が抜けなかった。
今回トップが滑落したとのことですが、彼岸の雪で稜線が凍りついててスリップしたのか?
それなりの雪山経験者なんでしょうが、積雪期の阿弥陀岳ではこうしてニュースにならない事故もふくめるとかなりの件数に上り、山岳部の大学生が若い命を落としてます。
ペンションが散在してる原村の学林が阿弥陀岳南稜の登山口になってるので、東京近郊はもちろん名古屋からも足まわりがいい。
そしてちょっとした岩登りと冬山の醍醐味を味わえるとなれば人気が高いのが頷ける。
頂上に立てば遮るものはなく穂高連峰の大キレットまで遠望でき、眺望の良さは折り紙付き。
それでも命をなくしては・・・
ご冥福を祈るばかりです。

45年前撮影した青薙付近からの阿弥陀岳です。
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阿弥陀岳から赤岳へ、そして北八ヶ岳へ縦走途中の尾根道を行く登山者のキスリングが年代を感じさせてます。
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二泊三日で阿弥陀岳から縞枯山への山行を無事に終え高校時代の山仲間と記念撮影。
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ソメイヨシノを切り撮る

ソメイヨシノというかが見頃を迎えあれこれ撮影してます。
梅にしてもそうですが樹木に花が咲いてるのを、樹木全体としてか、それとも花をメインにするか、それもアップにするかどうかで撮り方がまったく変わる。

スナップや動物とか報道写真は別として、草花や樹木が被写体の場合なんといっても光線状態が肝。
その光線を見極め、樹木と花のどちらをメインにするか決めてます。
下の3枚はありふれた構図ですが、レンズの特性を活かしてソメイヨシノを切り撮りました。

玉ボケを背景に逆光で透けてる花びらと透けてない花びらが混在してるのに惹かれました。
  SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
  SS 1/800
  F 5.6 +1.7
  ISO 400

日が射したり曇ったりのなか透過光を狙いましたが、自然を思いのままにはできない。 
sakura_0019.jpg  SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
  SS 1/400
  F 6.3 +2.0
  ISO 320

雨上がりのしっとりしたソメイヨシノ
少し離れてるのを安物の望遠ズームだとうるさくなる背景ですが、マクロレンズのせいかボケが柔らかくなりました。
sakura_0018.jpg  SMC PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
  SS 1/800
  F 3.2 +1.0
  ISO 500

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多摩川台公園から南アルプスが見えました

三年前まで12月から2月の間、多摩川浅間神社から富士山や奥秩父奥多摩がよく見えるのを撮影してました。
冷え込んで大気が澄んでるときは滝子山の左に南アルプス農鳥岳なども見えびっくりしたものですが、年をとるにつれ寒いのが嫌になり行かなくなってます。
それが昨日桜の開花状況を確認しに行くと、富士山は雲に隠れてましたが農鳥岳が見えてました。
彼岸に降った雪のせいで奥秩父奥多摩の一部にも雪が積もってました。
山はまだ冬でも、都会ではすっかり花見に浮かれてるようですが~~~

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街の猫とお見合い

街の猫とお見合いというか見つめあってました。
なんどか見てる猫なので警戒心が薄らいでるのか不意な動きをしない限り逃げませんが、1メーター以内に近づくことはできませんでした。



一昨日の彼岸に青梅の山間にある墓地へ墓参りに行くつもりでしたが、都内は名残雪でも奥多摩などの山間部では大雪になるかも知れないとの予報が出てたし、それに青梅線が不通になる可能性が高く行きませんでした。
そんなさなか三頭山から奥多摩湖へ下るヌカザス尾根で13人からの救助願いが出たとのこと。
全員無事救助されたニュースを昨日見てると、SNSで集まったメンバーで中国人もいたとのこと。
中国人だろうとどこの国であろうと、見ず知らずの者同志で、しかも春とはいえ大雪警報が出てる山へ行った。
私にしたら信じられない出来事です。

20年ほどまえ、三頭山へ都民の森から鞘口峠経由で登り、三頭山頂上直下の避難小屋で泊まったことがあります。
秋の夜長に空を見れば瞬くばかりの星屑。
缶ビールや缶チューハイを飲んで、ほろ酔いの体が凍えそうになって小屋へ戻り寝袋に。
翌朝は霧雨のなか槇寄山経由で仲ノ平に下山し蛇の湯につかり、キノコや山菜に山フグ(コンニャク)を肴にビール。
そんな紅葉ハイキングを堪能したものです。
また45年ほど前にはその仲の平にある宿に泊まったことがあるんですが、朝起きると女将が夜中に戸をたたく音がしなかったかと怒り顔で聞いて来たのに何事かと思えば、夜中に山から下りて来たのがいてこちらが寝てた部屋の外側から何度も雨戸をたたいたという。
こっちは山を登り終えた疲れもあったしビール飲んで熟睡しててまったく気付かなかったといっても、そんなことないだろうと怪訝な顔をする女将。
どうあれ気づかなかったものを責める女将に腹が立って仕方なく、朝食も食べずに帰ろうかと思いましたが、駅へ行くバスは1日数本しかなく、しかも駅に着いたからといって食べ物にありつけるとは限らない。
この仲の平や数馬集落がある桧原村は、かつては東京のチベットといわれた僻地。
今ではいくらか店ができてますが、それでも限界集落と同じ。
山宿の食事など質素そのもので夕食を食べたからといって朝食抜きは辛い。
それでかきこむようにして食べ宿を飛び出したことを今でもはっきり覚えてます。

なぜ夜中に宿の戸をたたく者がいたのか?
背広姿の中年男性が紅葉に誘われるまま山へ入り込み、下山しようにも迷ってるうち暗くなってしまったらしい。
そんな馬鹿なことするか!
そして昨日のニュース。
山をあまく見るからそんな事態になるわけで・・・
ま、命を落とさなかっただけよかったですが・・・

奥多摩でハイキングしたりドライブに行っても、勘違い甚だしい女将の宿には二度と泊まらず、15年ほどまえ友人と民宿浅間坂に泊まったらいいところだといたく感動してました。
主夫婦にご隠居さんたちと一緒に夕食を囲みながら、昔風張山荘に泊まったことがあるといえばかなりまえ廃業したがいい夫婦だったと懐かしがってました。
数年前また民宿浅間坂に泊まろうと電話すると火事になったとのことでしたが、今では予約を受け付けてるようです。
展望風呂から笹尾根の新緑と紅葉が素晴らしい眺めだし、また行ける日がくればと願うばかりです。

なぜこんなことを書いたかといえば、奇しくも数日前から新田次郎著の先導者・赤い雪崩の文庫本を読んでたからです。
新田次郎といえば山岳小説の大家で、加藤文太郎をモデルにした「孤高の人」は山に興味のない人でもタイトルだけは知ってる方が多いかも知れません。
それとは別に氏の山岳小説の登場人物に善人は少ない。
氏曰く、山を登る人間に悪人がいないというのは嘘で、山であろうと都会であろうと悪人はどこにでもいるという持論で山を舞台にした小説を数多く手がけてました。
新田次郎著の「先導者・赤い雪崩」を読み返すのは何度目か覚えてないし、先導者の主人公は友人であり山仲間でもある者から上越国境へ行こうと誘われますが、登山当日その友人が現れない代わりに、女性ばかり4人が来てました。
上越国境に尾根道はなく藪漕ぎをするんですが、連なるハイマツの上を泳ぐようにして進むのに邪魔な枝を斧で切りながらで、冬山のラッセル同様かなりハードです。
4人の女性は皆我儘で主人公は食料が少なくなった日程途中で引き返そうと思うものの、友人から情けないといわれるのが目に見えてるし、意気軒高な女性たちからも馬鹿にされそうなので突進して行きます。
なんども読み返してるとはいえ、最後に読んだのがかなり昔なので結末を思い出せません。

話が紆余曲折してしまいましたが、今回SNSで山行募集したメンバー間の意思疎通に問題なかったのか?
日程に無理はなかったのか?
メンバーたちの雪山経験など、問題点を挙げたらきりがありません。
ケーブルカーで行ける高尾山や丹沢の大山でさえ遭難します。
とにかく山を侮らないことです。
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