あてにしてたところにはまったく猫がいなかったのに、帰り始めたら
ブルドッグのような猫と遭遇。
カメラを近づけても逃げないし、水を飲もうとデイバッグを肩からおろすと餌かとばかり近寄って来ました。
街猫でも誰かが餌をあげてるんでしょう。
ブルドッグのような面相は意外と愛嬌があるし、可愛がられてるのかも知れませんね~~~
撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
昨日
「劇場版岩合光昭の世界ネコ歩き」を見てきました。
オオトラからコトラへ、そしてリッキーとハナ夫婦へと世代交代していく光景をせつなく感じたのは自分だけだろうか?
人の5倍から7倍ほどの速さで年をとっていき、たった3年か4年で様変わりしていく猫模様。
そういう猫の生き様を垣間見て知ってるとはいえ、やはりせつない。
家猫でも代々にわたって同居するなどめったにないだろうし、農家の猫といえどもいろんなことで一緒に暮らすのは難しいんでしょう。
それが猫というものだし、人間にしても家族ばらばらで暮らすのが当たり前になってる。
猫の映画とはいえ親子兄弟とか家族について考えさせられました。
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