思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

猫日和 

猫日和をウェブで検索するといろんなのがヒットしますが、辞書だと該当事項はありません。
ということは正式な熟語ではないんでしょう。
そこで日和を検索すると、天気がいいとか晴れてるとか、なにかをするのにちょうどよいことと表示されます。
それらのなかで猫にとって”なにかをするのにちょうどい”といえば寝ることでしょう。

猫は寝ることが仕事のようなものですが、5月ともなれば陽射しはかなりきつくなるし先日は東京でも真夏日になり、猫がいくら暑さに強いとはいえおちおち寝ていられないでしょう。
それがこの猫を撮影した日は薄曇りで、暑くもなく寒くもなく寝るにはもってこいで、まさに猫日和でした。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO / 中間リングN.O2
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私が初めて猫を撮影したのがこの茶猫でした。
そしてデジカメなる物を初めて手にしたのはオリンパスのCAMEDIA C-730 Ultra Zoomで、カシオが1995年にコンパクトデジタルカメラを一般向けに市販したのに遅れること10年ほどたってでした。
それだけにCAMEDIA C-730 Ultra Zoomは10倍ズームに動画撮影もでき至れり尽くせりの機能満載でしたが、今と比べれば月とスッポンの如しです。

この当時すでに山へ行くことはなかったし、旅行したくても母が末期癌で闘病生活してるさなかそうもいかないなか、久しぶりにカメラでも始めようとなにかと持ち出しては撮ってました。
そんなある日、秋の釣瓶落としの夕暮れ間近、公園へ行くと茶猫が水道台の上で寝てました。
首輪をしてる猫がどうしてこんなところにいるのかと怪訝な思いで見てましたが、猫に興味なかったので猫の習性などまったく知らない。
今から思えば水道台は陽射しで暖められて、猫にすれば居心地がよかったんでしょう。
何度もシャッターを押すとさすがに起きてしまいました。
それでも逃げないし鷹揚な感じでした。

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その後この公園のそばを通るたびに茶猫はいないか見てまわってるし、一度飼い主の方に何歳か聞いたら10何歳かといってたのを失念してしまいました。
その茶猫は何度も私を見てるせいか、先日撮影してると塀の上で寝てたのが起きて鳴きながらこちらの間近に寄って来ました。
そして塀から下りるとひとしきりゴロニャンし去って行きました。

初めてこの猫を撮影してから7年半が過ぎ、赤かった首輪が色あせて年月の経つ速さはまさに光陰矢の如し。
カシオのコンデジが発売されてから20年。
フィルムカメラは衰退の一途をたどり世界的なメーカーだったコダックは倒産するものの、フジフィルムは化粧品などの異業種参入で見事な転換を果たしてる。
それも乳化剤をベースとしたフィルム産業だからこそ達成できたんでしょうが、それだけにとどまらずカメラメーカーとして脚光を浴びてるのはフィルムの良さを熟知しそれをカメラとレンズに活かしてるからでしょう。

地球がどうなろうと時は休むことなく進む。
時空がどんなものか知りませんが、今地球上で起きてることなど宇宙からすれば塵にも満たないでしょう。
そんななか本日でちょうど63年間生きてきたことになりますが、それこそ塵の爪の垢にもならない人生。
いろんなことをしてきて顧みれば、自己嫌悪に陥ることばかり。
できることなら生まれ変わりたいと思う半面、これこそが自分だとも・・・
そんな自分でまた生きてくし、あちこち体にガタがきてるとはいえ三浦雄一郎さんなど80歳でエベレスト登頂を果たしてるし、63歳など洟垂れ小僧で山登りは無理だと諦めず、体調を整えまた山の頂に立ちたいと思ってます。

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このところ睡眠障害がひどく2時間ぐらいで起きてたのが、ようやく5時間とか6時間寝られるようになりました。
といってもほぼ2時間おきに目が覚めてますが・・・
それで今朝は5時過ぎに起き少ししてから散歩。
昨夜来の雨がやんでも、アジサイがしっとり。
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散歩から帰れば塒から出てた由乃が目ざとくこちらを見つけ、餌の小父さんだとばかりに相好を崩して駈け寄って来る。
自転車のタイヤにひとしきり顔をこすりつけるのは、あまえるというより、早く餌を出せと催促してるようで・・・
50歳のとき胆嚢癌になり家族にもいえずどうしたものかと思い悩んだ末手術しました。
その後転移はないようですが胃に特殊な腫瘍ができたり、1か月ほどまえは切除した胆嚢のあたりがずっと鈍痛に見舞われたり・・・
一度は捨てた命と思いながら、こんな由乃をよすがに生きていこうと思ってます。
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中間リングで花の接写 

先日smc PENTAX-A 28-80mmF3.5-4.5の出物を見に行ったもののピントリングがスカスカで購入しなかったと書きましたが、中間リングのN.O2があったので買いました。

去年秋だったか突然ブログを閉鎖してしまった”おっちゃんカメラ”のちょるおさんからなにかとアドバイスをいただいてて、中間リングがあれば標準レンズでもマクロレンズに早変わりしていいといってました。
そういえば中学時代写真部で中間リングで映画のパンフレットを撮影したのを思い出し、印刷された画像のざらつきまではっきり写ってたのを記憶してる。
ピント合わせは大変ですが、合えば鮮明に写るのにびっくりしたものです。

そんなことでこのところ中間リングを利用して花の撮影をしてるので、どれだけ大きく写るのか紹介したいと思います。
各列左から右へ寄りながら撮影したのが順次大きくなっていきます。
マクロレンズでもこうは大きく撮影できないのが、中間リングの利用により最短撮影距離が被写体直前まで寄れ等倍以上の撮影ができました。
N.O1とN.O3がなくN.O2だけの単体だったのが残念です。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 35-70mm F4 MACRO領域あり / 中間リングN.O2
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雨に濡れたアジサイ 

先日雨が降る中アジサイを撮りに行きました。
中間リングを利用してのテスト撮影が目的なので、開花してても色づいてるのが少ないのはいいんですが、それより撮影したのが400枚あったのに残したというか残ったのは90枚。
削除した大半はピンボケですが、それ以外のもどうしてこんなのを撮ったのかというのが多かったし、ここに掲載したのにしても満足してるわけでもない。
もっともっと、どう撮るか真剣に考えなければと反省しきりです。
背景が暗いと雨脚が難なく写りますが、雨に濡れたアジサイの雰囲気は出てるでしょうか?

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 35-70mm F4 MACRO領域あり / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO / smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR / 中間リングN.O2
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絞り羽根の形状は距離によって変わるのか 

俗にいう玉ボケ点光源ですが、レンズの絞り羽根が円形なら口径食でレモン型になるのを除きほぼ円形になるのに対し、円形絞りでないオールドレンズだと絞り羽根の枚数に応じた角形になります。
下の画像を撮影したsmc PENTAX-A 50mmF1.4 は8枚絞りなので八角形になるのは当然でしょう。
ところが点光源がレンズから離れれば離れるほど正円に近い感じで写ります。
それは遠景になるにつれ角が目立たなくなるからでしょうか?

昔のレンズの絞り羽根は5枚6枚8枚など、各メーカーとレンズの個体によってもまちまちだったのが、今ではどのメーカーでもほぼ円形絞りになってるようです。
その方が見た目綺麗だからで、逆にいえば角ばった玉ボケはうるさい。
それも撮影時間の明るさによってかなり印象が変わるし、上段のようにコントラストが激しい時の点光源のボケがこれほど汚く写ったのは初めてで唖然となりました。
下段は点光源が離れてるしコントラストがあまり高くないせいかうるさくなってない。

どちらにしろオールドレンズがスペック的に現行レンズに勝ることがないのは事実。
その欠点もどう撮るかで少しは補えると思ってますが~~~


撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4
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蛇足ですが上と同じ場所を日中撮影した画像です。
夜明けと明け方とを対比させるために撮りましたが、普段ならこういう撮り方をしないというか撮る気になりません。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 35-70mm F4 MACRO領域あり
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マクロ撮影 

今年になってからオートフォースのレンズであろうとマニュアルでピント合わせしてるのは、所有してるレンズのピント幅が広いからだと以前にも書きました。
スナップならさほどピントを気にしなくていいだろうと思ってましたが、それでも同じものをAFとMFで撮り比べたのを見るとピントの精度が明らかに違って愕然となったものです。
老眼でピント合わせしづらくなってるため、マニュアルフォーカス撮影したうち半分以上がピンボケになってることがあります。
そのためこれだと思うカットでは5回ほどピントをずらして撮影してます。
そんな風にして撮影した3枚ですが撮影距離が極端に短いため被写界深度が浅くなり、思ったところにピントが行ってません。
F5.6とか7.3にしもまだ浅かったようです。

よく連写すれば1枚ぐらいジャスピンになるのではないかといいますが、ピントが合ってるかどうかわからない状態で、というよりほとんど手持ちなので手ブレしてるだろうし、そういう状態で連写してもどうかと思うし、あとで画像チェックする枚数が多くなって大変。
それよりピント位置を少しずつずらして撮るほうが賢明ではないかと。
ま、猫を撮るときシャッターチャンスを逃がさないようたまに連写しますが、それもジャンプするときぐらいです。

マクロ撮影の理想は頑丈な三脚を利用しさらに重しをつけてブレないようにし、ファインダーでなくモニターで倍率を上げピーキングを確認しながらリモコンシャッターでしょう。
それでも花は風で絶えず揺れてるので、ライブビュー撮影でも楽ではないでしょうが・・・

撮影機材 / smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
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多摩川台公園のアジサイが色づいてきました 

多摩川台公園アジサイが色づいてきましたが、3千株あるといわれる全体から見るとまだほんの少しです。
それでもデジイチを持った人が目につきます。
明日は雨の予報だし、艶やかなアジサイを見られるかも~~~

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
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テーマ: 季節を感じる | ジャンル: ライフ |  trackback: -- | comment: 2 | edit

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人懐こい猫に会いたくて 

少し前というか去年出くわした人懐こい猫。
こちらを見ると駈け寄って来るだけでなく後をついて来ます。
それでベンチに座ればテーブルにちょこんと座る。
こっちが餌を出すのではないかと様子を窺ってる姿が意地らしかった。
そんな猫に会いたくて今年も行ったんですが姿が見えない。
暑かったので日陰に行ってたんでしょう。
その代わり、ほかの猫というか牛を撮影しました。
都内から2時間余りの郊外ですが、別世界に迷い込んだような感じでした。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
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テーマ: 日々の中で・・ | ジャンル: ライフ |  trackback: -- | comment: 2 | edit

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スーパームーンより大きく見えた満月 

あまり空を見上げることはありませんが、目が疲れたときたまに星を見ることがあります。
星といっても数えるほどしか見えませんが★☆☆彡
それで昨日空を見上げたら月がまるかったので満月か?と思ったら一昨日だったようです。

先日あることで古いフォルダーを見てると、スーパームーンのように大きな月がありました。
月の入りを撮影したものですが、太陽じゃないかと思うほど大きい。
そんな満月の画像です。

撮影機材 / Nikon D7000 / AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
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テーマ: ☆お月様☆ | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 2 | edit

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夏日のアジサイとタチアオイ 

昨日も暑かったですが、今日の東京は31度でついに真夏日。
明日から少し気温は下がるようですが、熱中症にならないようお気を付けください。

昨日smc PENTAX-A 28-80mmF3.5-4.5が破格値で展示されてるのを見に行きましたが、グリス抜けでピントリングがスカスカ。
購入をあきらめ帰ろうとするとそこかしこでアジサイが目につく。
昼前でもトップライトはきつく30度ちかい夏日なのに、アジサイは咲き誇ってるかの様。
負けじとばかりにタチアオイが大輪の花を見せつけてました。

smc PENTAX-A 35-70mm F4はフリンジが派手に出るだけでなくゴーストやフレアも発生しやすい。
smc PENTAX-A 28-80mmF3.5-4.5にしても同じでしょうが、広角側と望遠側がそれぞれ広くなってる。
スナップにいいしそのうえマクロ撮影ができ、使用頻度が高いSIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACROにくらべ大きさと重量がコンパクトでとりまわしがいい。

オールドレンズに惹かれるのは、撮り方しだいで味わいのある写真が撮れるからです。
その味わいは単なる懐古趣味でなく撮影すること自体が面白いし、オートフォーカスがなかった時代当たり前だったマニュアルフォーカスに一喜一憂するからに他ならない。
オートフォーカスの精度が高いカメラとレンズを持ってる方にしたら、なにをつまらないことにこだわってるんだと思われるでしょうが、持ってない私にすればそれもまた写真撮影の楽しみなんです。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 35-70mm F4 MACRO領域あり
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テーマ: 花・植物 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 4 | edit

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なにはともあれカメラ 

たった3時間で起きてしまった2時過ぎ以降眠れない。
思い切って高尾山でも行こうかと思うが、電車に乗ったとたん眠気をもようす可能性があるし、歩き始めて眠くなってはなおさら厄介。
ドラマチックな夜明けを撮ろうにも曇って朝日は見えない。
いつなんどきシャッターチャンスと出くわすかわからないし、なにはともあれカメラを持って散歩しよう。
そんな思いで外に行ってもシャッターチャンスに出くわすはずもなく、目についた花にレンズを向けるだけ。
持ち出すレンズ1本にするのに迷った挙句50mm。
APSだと75mmで中望遠になり画角が狭くなるのは朝のスナップにはどうかと思うが、どうせ花ぐらいしか撮れないと思ってのこと。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4
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花にしても明け方の雰囲気をだすなら広角のがいいと思っても、やたらと街並みを写し込む気になれないのは見慣れた光景だからだし、花なら背景がボケてたほうがいいと思ってのこと。
それに猫がいたら広角より中望遠のが便利。
知ってる猫なら近づけても、知らない猫ならそうはいかない。
と思ってたら案の定猫が足早に道路を渡って行く。
ピントリングをせわしなく回しどうにかシャッターを押した。
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なにはともあれ持ち出したカメラで撮影したのは60枚ほどで、そのほとんどがどうでもいいものばかりな気がする。
帰り道通ってた小学校の文化祭を知らせるポスターを目にした。
卒業生を対象にしたOB会のようだが、旧友と会えるならともかくその確率は限りなく0だろう。
中学時代の後輩の家の前を通ると、彼の父親が勤務する保養所がある軽井沢へ一緒に行ったことを思い出した。
こちらが中学3年で彼は2年だった。
保養所は雲場の池近くにあり、星を見るのに10月だというのに寒くてたまらなかった。
翌朝峰の茶屋経由で軽井沢駅を目指して歩き始めると、ひなびた星野温泉と塩壺温泉がありそのどちらだったか覚えてないが美人になれる温泉と書かれてたのを、二人で整形手術でもするんだろうかと馬鹿なことをいいあってた。
美人になるとは肌が綺麗になるということであり、顔が美人になることでないとわかったのはかなりたってのことだった。
その彼の姉に高校受験に際し英語を教わってたが、のちにその姉に坂本九さんが熱をあげてると週刊誌をにぎわしたが、英語をひろめたことで日英親善大使となりイギリス女王から表彰されたことを新聞で見たことがある。
後輩の彼が父親と同じ会社で重役となってるのを知ったのはつい最近のことだが、その彼と最後に会ったのは40年以上前だし、すれ違ったとしてもおたがい気づかないかもしれない。
父親の仕事のため幼い時からヨーロッパ各地を転々としてたその彼が父親と同じ会社を選んだ理由がなんであるか知らないが、利発な彼のことだし世の中で役立つことをしたかったからだろう。
そんな後輩の邸宅前を過ぎ帰宅すると、心が重くなってたのは後輩の出世や地位を羨んだり妬んでのことではない。
中学時代ルポライターになりたいと思ってた自分が、思うだけで何ら努力もしなかった忸怩たる思いがいつもあるからだ。
また、後輩の母とたまに近所で会うといつも、たまには遊びにいらっしゃいといってくれてたのに中学卒業後行ったのは数回だけだった。
行けばなにかと珍しいものをご馳走してくれるのは嬉しい反面、自分には自分の分というものがあり、後輩の家とは違う。
そのギャップで劣等感に陥ったし、住む世界が違うと感じ疎遠になって行った。
それでも後輩の家族はなにかとやさしくしてくれたし、その恩義を忘れてはいない。
後輩にしてもこちらを慕ってくれたというかなにかと立ててくれいい付き合いをしてたと思う。
40年以上会ってないが、会ったらどんな話をするのか?
軽井沢へ行ったことや、今でもカメラをやってるのか聞くのだろう・・・

帰宅直前ほんの束の間光が射してた。
気に入ったものなど万に一枚しか撮れなくても、次はどう撮ろうか考えるだけで心がうきうきしてくる。
子供がおもちゃで遊ぶように、自分にとってカメラは放せない存在になってる。
テーマ: 今日の独り言 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

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