思い通りに写真を撮りたい

猫と花にスナップがメインの日記代わり的忘備録ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

枯葉でイメージするのはナット・キング・コールです 

呑川沿いの薄暗い町工場であくせくしながら働いてたのは40年以上も前のこと。
近くを走る京浜東北線から明治100年を記念してD51の汽笛が鳴り響いてた。
納期に間に合わせるため祭日出勤してた日のことだ。
そんな若いときの工員時代が下町ロケットにダブってしまう。
新築して間のない我が家に帰宅すれば木の匂いがまだしてて、そんな部屋でナット・キング・コールのLPをよく聞いてた。
なかでも好きなのは枯葉で、ベルベットボイスといわれる歌声はまさに枯葉に相応しかった。



撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4
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幼馴染を探し求め武蔵新田の古市場へ 

私は4歳ごろ父方の祖父母のところに2年ほどいたことがあります。
そこは東急多摩川線武蔵新田駅から多摩川方面に南下した古市場というところです。
今、古市場という地名は多摩川を渡った川崎側には残ってるものの、大田区側では矢口町となってます。

58年前の都内はそこかしこに畑があり、古市場など肥桶のある田園風景がひろがってました。
飲料水は水道ではなく井戸で、そばに矢口浄水所があったのに今思えば何とも皮肉なものです。
小さい私には井戸を汲めず祖母が汲み上げたので顔を洗い、近所の住人たちと挨拶を交わして一日が始まります。
向かいの住宅というか社宅のような長屋には3世帯か4世帯が住んでて、その一軒に私よりひとつ下のM君が、そして少しはなれたというか実際にはすぐ真裏には年下のF子というのがいてすぐ仲良しになりました。

中学時代の恩師が亡くなったと風の便りで知らされたところで、墓参りに行きたくても住所がわからない。
同窓会をしてるのかどうか?その連絡も三十年来ないし、恩師はもちろん級友たちの所在を知る方法がまったくありません。
高校時代アルバイト先で知り合った方と二十年ほど前会ったものの、こないだ電話をかけるとこちらのことが誰だか思い出せないといわれ凄いショックを受けました。
そんなことで里心がついたというのか、三つ子の魂百までではありませんが、昔の幼馴染に会いたくなってます。
それなのにM君とは高校時代通学電車のなかで遭遇したのが最後だし、F子ちゃんにしても同時期だったのか・・・

新宿御苑の紅葉を撮りに行くつもりが今にも雨が降り出しそうだし、それなら古市場の近くにある桂川精螺へ行ってみようと思ったのは現在放映されてる「下町ロケット」の舞台になってるし、M君親子が住んでた長屋のような住宅はひょっとして桂川精螺の社宅だったのかも知れないのでそれを確認したくなってたからです。
多摩川線は矢口渡や下丸子をはじめとして町工場が多く、駅周辺は工員相手の飲み屋と食堂がたくさんありました。
駅前のパン屋は買い求める工員たちでにぎわってたものです。

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左の駐車場はかつて山縣屋という鰻屋があったところで、飯島直子・松本明子・中山秀征ら三人のDAISUKI!という番組で紹介されたこともありましたが、閉店してから十五年ほどたってます。
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昔はどの町にもあった金魚すくいの店は夜店でしか見られなくなって久しいですが、このお店はすくいは当然してなくて純然たる金魚屋ですがかなり古くからあります。
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人形浄瑠璃や歌舞伎の演目で知られる神霊矢口渡の新田義興所以の新田神社です。
ご神木を撮ってると若い女性も撮り始めましたがすぐ離れて行ったのは遠慮してだろうか?
撮り終えてこれから下町ロケットが舞台になってる桂川精螺へ行くというと、去年入社した社員だというのにはびっくり。
それで事情を話し小便小僧はまだあるか聞くとないといわれました。
なくなったのか・・・
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新田浴場は午後2時からと他の銭湯より早く営業するし、電気風呂があり腰痛持ちのためたまに行きます。
群馬食堂もかつては工員でにぎわってたんでしょうが、今では昼のみの営業だし飲兵衛のたまり場になってます。
下丸子の駅並びにある喜楽亭も休業してるのかと思うほど寂れてますが、店内はいたって綺麗で料理もまずまず。
だからといって群馬食堂が汚いという気はないし、一膳飯屋のようなメニューはむしろ好きです。
ただ、狭い店内でいつも同じ飲兵衛があーでもないこうでもないと五月蠅いのが気分によっては引いてしまいます。
この商店街をロケした飯島直子さんは昔この近所に住んでたことがあり懐かしいといってましたし、蒲田の立ち飲みかるちゃんに彼女の写真が飾ってあったのも近くて足を運んでたからでしょう。
今の飯島直子さんはメディアから忘れられたような存在ですが、レースクイーンからタレントになりそれ以降の目覚ましい活躍ぶりが懐かしく思い出されます。
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京浜工業地帯の一翼を担ってる武蔵新田の町工場。
蛇足ながら父方の叔父は82歳になりますが、2年前S字結腸癌になったものの克服し去年まで町工場を自営してました。
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町工場といえば親会社から無理難題を突き付けられ予期しない残業など日常茶飯事。
それが終われば男はつらいよのタコ社長じゃないですが、酒屋で買って来たビールや日本酒でよく頑張ってくれたと祝杯してたところも多いでしょう。
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下町ロケットでご存知の桂川精螺です。
うしろに高層住宅がありますが、肥溜があった畑の田園風景も半世紀たてば都会並みになってるようです。
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私が住んでた向かいに社宅があったかどうかなど聞くのは、桂川精螺さんにしてみたらなぜそんな昔のことを、そして無駄なことをと思うかも知れない。
それでも意を決して受け付けへ行くと皆の目が集まり、視線が痛い。
ジーンズにカーデンガンというラフな格好でカメラを持った闖入者の私に、対応してくれた女性が昔のことをよく知ってるという方を呼んでくれました。
事情を話すと会社敷地内に寮とか社宅はあってもそれ以外にはなかったといいます。
そして昔小便小僧が立ってなかったか聞いてもなかったと答えました。
それでもとても丁重な対応してくださった受付の女性と取締役の方には感謝の思いでいっぱいになりました。
調子にのりスローガンを撮影し、ブログに掲載していいかと聞くと快諾してくださいました。
対応していただいたお二方にこの場を借り謝辞申し上げます。
誠に有難うございました。
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左の画像ははほぼ昔のままという感じですが、右のになると昔の面影がまったくありません。
それでもこの通りに大きな工場の正門を入ると丸い池があり、その真ん中に小便小僧が立ってたはず。
それを最後に見たのがいつのころだか思い出せません。
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駅へ戻って行くと新田神社では燈明が灯ってました。
幼馴染の所在はわからずじまいですが、わかったところで会ってくれるのかどうか・・・
そう考えるといい思い出だけそっとしまっておくべきなのかとも思いました。
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撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO

半沢直樹が勧善懲悪なら、下町ロケットは町工場の職人たちのプライドがテーマでしょうか?
ドラマのTBSといわれた面目躍如ですね~~~
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2015年11月28日現在新宿御苑の紅葉状況 

2015年11月28日現在新宿御苑紅葉状況ですが、前回の11月19日とさほど変わってないないような気がします。
温暖化や雨が降った日が多いのが黄葉時期を遅らせてるのか・・・
それに寒暖差が大きくならないと紅葉の色具合がよくならないし、そういう意味でいうと今年ははずれ年かも・・・
それでも来週の都内は最低気温が6度ぐらいまで下がるし、ひょっとすると色づきがよくなるのかも知れませんが~~~

下の池はアングルによっては、そして光線状態がよければ画にできそうな気がしますが、じっくり構えて撮る方でないと難しいでしょうね~~~
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他ではこんなふうに見頃になってるのもありました。
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温室前のイチョウは見方によっては見頃なのかも知れませんが、一昨年のと比較するとまだまだといった感じでした。
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新宿御苑下の池のカエデは色づき始めてるものの見頃にはほどとおい状況です。
ちなみに2013年11月29日に撮影したときがどんな状況かといえば・・・
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画像処理で作品仕立てにしてますが、カエデは真っ赤に燃え上がってるようだったし、イチョウの葉はレモンイエローといった感じでした。
帰りに神宮絵画館前のイチョウ並木に寄りましたが、こちらもまだ緑が多くレモンイエローになってるの少なかったです。
モノクロにしてるのでお分かりいただけないでしょうが・・・
絵画館前のイチョウ並木はイベントの最中で歩くのもままならない人出でごった返してました。
撮影で行くなら朝早めのが賢明ですが、それでも色付きは半分ほどです。
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撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
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くすんでないサザンカ 

くすんでないサザンカの花を見るのは稀です。
くすんだサザンカが多いなか、こんな綺麗に咲いてるのを見たのは初めてかも知れません。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4
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テーマ: 季節の花たち | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 1 | edit

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等々力緑地のイチョウ 

等々力緑地の菊花展が開かれてるときサッカー場脇のイチョウの木が色づいてるのがありました。
日当りがいい1本だけが黄葉してて、他は緑のまま。
そのコントラストにレンズを向けましたが、平凡な写りですね・・・
神宮外苑前のイチョウ並木は今年四年に一度の剪定をして枝ぶりが整った分ボリュームがなくなったとネットに書かれてましたが、もう色づいてるころでしょうね~~~

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0 Macro
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鶴瓶の家族に乾杯で西内まりやちゃんが泣いてました 

島に着くとそこかしこにいた猫が集まって来ました。
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島の猫たちは浮世から離れのんびりしてていいです。
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島民の方が教えてくれた猫だまりです。
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ここを撮影してもどろうとすると猫たちがぞろぞろついてきます。
警戒してる癖について来るとはおかしなものですが、猫とはそういう生き物。
それで振り向くと、ぴたっと立ち止まります。
餌をねだろうとしてるのか、珍しいのが来たと興味津々なんでしょう~
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港にもどると猫が寄って来ました。
人懐こいのがいれば我関せずのもいます。
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この2匹は兄弟なのかよく似た顔立ちをしてます。
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船着場から山越えした反対側にある宿は海が目の前で夕闇間近。
この日の宿泊は私一人きりで女将さんが少しばかり晩酌の相手をしてくれました。
オコゼの活き造りや新鮮な魚介類はさすが瀬戸内海と頬が緩んでましたね~
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島の春は穏やかそのものです。
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春といえば別れの季節。
島の先生が生徒たちに送られ船乗り場へ。
どれぐらいいたのか知りませんが猫に別れの挨拶をする先生。
愛嬌たっぷりの白黒の猫は、きっとこの教師をなにかと癒してたんでしょう。
教師は皆が船乗り場へ行っても猫との別れを惜しんでました。
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こちらも今日は帰宅する日。
結婚した両親が住んでた広島の上下町をふりだしに、老々介護の果て火事で亡くなった交友してたブロガーさんの墓参りをし、宮島から尾道鞆の浦とまわり、そしてこの島嶼群へ。
その間少なくなからず人との出会いがあり、一期一会の人生を感じてました。
船に乗り込むとそんなことが思い出されたし、愛嬌のいい白黒の猫が待合室前で見送ってくれてました。
いろんなことが思い出に残る旅でした。
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さて、この島がどこだかお判りでしょうか?
猫好きな方ならうどん屋ですぐお判りでしょう~
夏目雅子さんが主演した瀬戸内少年野球団のロケ地となった真鍋島です。
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撮影機材 Nikon D90 / NikonD7000 / AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR


何故4年も前のことを今さら記事にするかといえば、鶴瓶の家族に乾杯西内まりやちゃんが愛媛の松山から近い忽那諸島で女生徒と出会い別れるとき泣いてたのを見てて、人の出会いはいいと思ったからだしましてや島旅は郷愁がひときわ。
そんなことで古いファイルを引っ張り出すと、4年前とはいえ昨日のことのようにいろんなことが蘇って来ました。
人との出会いもさることながら猫との出会いも格別です。
猫好きな西内まりやちゃん、きっと島で猫を何匹も見たでしょうし、それも後々思い出になるんでしょうね~~~
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井之頭公園の紅葉 

井之頭公園の紅葉がどういう状況なのか見に行き画像処理をすませ記事にするつもりだったのに、途中で番狂わせがあり掲載するまでに十日以上たってしまいました。
撮影当日メタセコイアはかなり黄葉してましたが、カエデは少し色づいてる程度でした。
十日以上たってる今、カエデだけでなくほかのも色づいてきてるんだと思いますが~~~

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
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多摩川台公園の寒ボケ 

多摩川台公園の寒ボケが咲いてました。
撮影してから10日以上たってるし、そろそろ見頃になるでしょう。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4
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秩父長瀞の紅葉を見て両神荘で泊まってきました 

11月15日は母の七回忌。
墓地に向かってると富士山と他の山並みが見え、それも雨上がりのせいか雲海のような雲が中腹をまとい、まるで山に来てるのかと錯覚し街中を走ってる電車内とは思えない。
法要がすむと姉と姪にその子供たちと食事。
母の弟と妹夫婦が来るといってましたが遠いし雨では来るのも大変だからと断ったため、精進落としというより気楽な店でさっと引き上げました。

3時前に帰宅しましたが、朝電車内で見た山並みが頭からはなれない。
ネットを立ち上げブックマークのなかから宿を閲覧してると、もう旅行したくてたまらない気持ちでいっぱい。
富士山を見るなら伊豆あたりがいいが、今の時期は紅葉
そう思うと山梨の塩山か小菅に泊まり甘草屋敷や恵林寺付近の枯露柿を、そして奥多摩湖で紅葉の撮影。
そんなことがとめどなく思い浮かぶものの猫も撮りたい。
富士山ならこれから冷え込みがきつくなると近所でも見ることができるし、しばらく行ってない秩父にしよう。
そう決めたのは会いたい猫がたくさんいるからだし、洋食屋エデンのトンカツや野坂の豚の味噌漬けを食べたいからでした。

翌早朝池袋駅で秩父鉄道の長瀞三峰口間が2日間乗り放題の秩父フリーきっぷを購入しレッドアロー号に乗車。
西武秩父駅に8時20分到着。
駅前から見る武甲山はセメント加工にするため削られた山肌が相変わらず荒々しい。
堤義明が西武グループを率いてたときなど極力西武鉄道やプリンスホテルの利用を避けてましたが、今となってはもうそんなことに拘ってたのが馬鹿馬鹿しく思えてならない。
ポスターの吉高由里子が、そうだよとでも言いたげだ。
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西武秩父駅から秩父鉄道のお花畑駅へ行く途中猫だまりが三か所あるのに、そのいずれにもいない。
それでも近くで1匹後ろ姿のを見つけた。
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そして塀際には朝日できらめく紅葉が・・・
玉ボケがうるさいぐらい凄いですが、SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACROでなくsmc PENTAX DFA MACRO 100mm F2.8 WR で撮ってれば玉ボケが柔らかくなってうるささが半減したのに・・・
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長瀞へ向かう電車の出発時間まで少し間があるので、猫を探しながら街中を散策してもどこにもいない。
しかたなく、かつて宿場町だった面影を残す建物を撮って駅へ行きました。
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出発にはまだ早いし朝トースト1枚食べたきりなので、駅構内にある元祖立ち喰いお花畑そば店で天ぷらそばを注文。
おにぎりや稲荷寿司を欲しかったが、まだ仕込んでない。
それでも揚げたてのかき揚げがボリューム満点で満腹に。
秩父名産のゆずの皮が薬味としてあり、それが風味満点でした。
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出発間際になると西武線で来たハイカーや長瀞へ向かう人出で混み合ってくる。
かつては蕎麦屋の隣にあった売店が廃業してしまったと懐かしがってる間もなく電車が到着。
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長瀞渓谷へ行きましたが、なんだかな~~~、と亡くなったばかりの阿藤快さんじゃないが呟きたくなったのはイメージしてたのと違い、モミジがまったくないからでした。
これなら逆方向の三峰口から中津川渓谷へ行ったほうのがよかったのかと後悔しきり。
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かといってこれから中津川渓谷へ行くには晩すぎるのでロープウエーで宝登山へ行こう。
先に宝登山へ向かってれば、ヘイズが薄く見晴らしがよかっただろうに・・・
と思ってると真っ赤に染まったモミジ。
竹料理の食事処有隣倶楽部の敷地内にあるどうということのないモミジですが、長瀞で見なかったこともありレンズをとっかえひっかえしながら50枚ほど撮影しました。
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ロープウエー乗り場に着くとカンザクラがあり、頂上駅にもあちこちカンザクラが咲き誇ってます。
そのロープウエーから見る紅葉の山並みは八甲田ロープウエーからの光景にも負けないぐらい綺麗でした。
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今宵の宿両神荘は両神山麓にあり、その特異な山容が見える。
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駅へもどるのにロープウエーに乗ろうとすると中国語を話す女性陣が割り込んで来た。
中国人がこんなところまで来てるとは、日本国内をくまなく訪れてるのかと怒るより呆れてしまいました。
西武秩父駅へ向かう途中、日祭日でもないのにSLパレオエクスプレスが停まってました。
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西武秩父駅前から乗車した小鹿野町営バスが薬師堂に到着したのは雲がたれこめた夕暮れ間近。
そんななか薬師堂が威風堂々の佇まいを見せてます。
折り鶴がたくさん吊るされてるのは、薬師堂だけに病気が治るようにとの祈願ででしょうか?
先日行った田園調布のイチョウ並木は黄葉に早かったし、神宮外苑のイチョウ並木も今年は撮りに行けるかわからないのでここぞとばかり撮影。
趣ある薬師堂を一時間ばかり撮影し宿へ。
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と思ってるとなにやら合掌造りを思わす光景が・・・
それでも朝4時起きだったし歩き疲れてたので宿に入りました。
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これまで泊まった公営の宿は一軒だけのぞいてどこも従業員の接客がよく、両神荘も例外ではありません。
食事はハーフバイキングですが安かろう悪かろうのどこぞのホテルと違い、少なくなればすぐに補充してくれ気配りを怠らないしご飯もよそってくれました。
豪華ではないにしろ素朴な味わいは如何にも山宿らしいし、温泉は少し熱めですが疲れが抜けて行くようでした。

翌朝三峰口駅に着くと中津川渓谷行きのバスが発車するところで、運転手に紅葉の状況を聞くと見頃をかなりすぎてるとのことでお花畑駅に戻りました。
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パリー食堂や豚の味噌漬けとメンチやコロッケで有名な安田肉店のそばにある甘味処松むら。
甘味だけでなく稲荷寿司やのり巻きとおにぎり、それに昔ながらの中華そば風といったラーメンが美味しいんですが、時間が早く開店してない。
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秩父へ来たのは一昨年12月以来だったので、猫たちがどういう状況になってるのかとんとわかりません。
この廃屋になってる秩父会館の敷地内にしても7匹ぐらいいたのに、解体工事が始まってる今猫の姿はまったく見えない。
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それでもせっかくここまで来たのに猫を撮らずに帰るのは惜しく、探しまわってようやく見つけたのは線路際。
秩父の猫たちは様変わりしてるようですが、この猫は寒くなると相変わらず日当りのいい線路にいる。
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他のめぼしいところへ猫探しをしようと思うものの、時間的にもういないだろうと秩父神社のイチョウを撮りに。
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行くとなにか行事の後片付けをする人たちがいて落ち着かないし、歩いてたことで腹がへってきてたしエデンのトンカツを食べ帰宅することに。
車中から見る山里にもっとゆっくりしたい思いが募ってましたが、我が家の野良猫が気になってそうもいかず・・・
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撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO / SIGMA 24mm F1.8 DG MACRO / smc PENTAX-A 50mmF1.4 / smc PENTAX DFA MACRO 100mm F2.8 WR

母の命日で墓参りをすませると御岳山頂の宿で二回泊まったことがあり今年も行く前からそのつもりだったんですが、長いこと予報では当日雨だったこともあり予約しませんでした。
それが尾を引いてたのか姉や姪が帰って行く山梨へ一緒に行き、温泉でのんびりする予定だったんです。
ところが姪二人が来る予定で車に乗れないとのことでした。
その一人が突然来ないことになり当日朝姉から山梨へ一緒に来ればいいと連絡がありましたが、もうその気になれなかった。
それでも亡くなる前の母は好きな旅行にも行かず介護させて申し訳ないといってたし、そんなことで命日の墓参りのあとはどこかしら旅行してたような気がします。
物見遊山で楽しむという旅でなく、なにかしら母のことを思いながらです。
今回の秩父旅行を決めるにあたりいろいろ迷いましたが、両神荘へ行く前に薬師堂を見たことは大いに意義があったような気がしてます。

薬師堂の本尊は薬師如来で疾病の治癒を願うもの。
母は乳癌になって片側の乳房を全摘。
その後転移ではなく胃癌になり2年後に亡くなりました。
母の妹である叔母も去年乳癌になって摘出手術を受け、今は抗癌剤治療の最中。
母がその抗癌剤でどれだけ苦しんだか・・・
それも半年間続け効果がないのでやめるといくらか元気になり、量は少ないものの普通の食事ができるまで恢復しました。
それで姉がいる山梨で半月ほど温泉三昧を楽しんだものです。
それでも癌はしぶとく治癒することはありませんでした。
私自身10年ほど前胆嚢癌になって摘出してますが、それが今後どうなるか分かったものではない。
そんなことで写真を撮るだけでなく、薬師堂を見てるだけのこともありました。
叔母にしても七回忌に行かなければという思いが強かったでしょうが、抗癌剤治療は体力だけでなく気力も衰えさせてるようで、私が雨のなか来るのは大変だからというと悪いねと謝ってました。

亡くなった者が生き返ることはないし、墓参りなどで霊を鎮め故人として偲べばいい。
それよりも今生きてる者が元気で生きて行けるようにしなければならない。
そのひとつとして薬師如来にすがるのも悪くはないでしょう。
そして旅行して鋭気を養えば長生きするでしょう。

とまぁ~そんなことを思ってるうち、秩父からもどって早一週間が経ちました。
温泉はいって上げ膳据え膳で気力体力ともに充実してたのも束の間。
しなければならないことが山ほどあるというのに何も手付かず。
ちんたらちんたら画像処理して記事にするのに10時間以上かかっただろうか・・・
備忘録のブログとはいえ、記録を整理するのは疲れますね~~~
テーマ: 旅の写真 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 6 | edit

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樹木は点ではなく面でピントを合わせる 

梅や桜など花をたくさんつけてるのや、新緑や紅葉をひいて撮影することが多い。
それを等倍で見るとボケてることが多々あります。
いや、正確にいうならボケより被写体ブレでしょう。
何故なら花や葉は肉眼では静止してるように見えても、風で微動してることが多いからだとカメラメーカーの方がいってました。

花をアップで撮影するときはブレないように細心の注意をしますが、樹木全体を撮るときはよほど強風で揺れてない限りブレなど考えないのでは?
それでも全体にピントが来るように絞り込んで被写界深度を深くする。
点ではなく面でピントを合わせるためですが、ここで疑問がある。
そもそも被写界深度はどこからどこまでの距離にピントを合せるかであり、同じ距離なら絞り値が小さかろうと大きかろうと関係ないのでは?
厳密にいえばレンズの中心と端では被写体までの距離は違いますが・・・
それより、微動してる花や葉をブレずに写し止めるにはシャッタースピードを上げればいいはず。
そうは思いませんか?

所がピントを合わせた個所と同じ距離のものより多少なりとも近かったり遠かったりで、撮影したのを等倍で見るとピントが合ってるか否かは一目瞭然でしょう。
そのボケを少しでも緩和するために絞り込み、被写界深度を深くするのが定石となってます。
でなおかつシャッタースピードが速ければブレは少なくなるはず。
点ではなく面でピント合わせをするというのはこういうことなんでしょうが、それもレンズの解像力しだいで、そうしたからといって樹木全体にピントが合うとは限らないようです。

蛇足ですが以前使ってたニコンのViewNXはピント位置を表示してくれピンボケかどうかすぐわかりますが、現在使ってるペンタックスにしてもライトルームでも合焦位置が表示されないのを不便に感じてます。
視力がよければどうということでもないんですが・・・

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4
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テーマ: 撮影技法について | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

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