滝山城址の新緑と散り桜

都内のソメイヨシノが満開から散り桜になった先週、八王子市郊外の滝山城址へ行きました。
曇というより雨が降りそうな気配のなか、メインルートでないところから上り始めると誰もいなくて静かそのもの。
いや、静かどころか熊が出て来るのではないかと思うほど踏み跡が少ない小径。
秩父や奥多摩の山道を歩いてたとき、木の幹がかきむしられてたり小枝が鳥の巣のようになってるのをなんども見てて、それが熊の仕業だと知ったとき寒気を覚えたものです。
4月といえば冬眠から目覚めた熊の活動期だし、人っ子一人いないそんな小径を歩くのはあまり気分のいいものではない。

それでも稜線に出るとまだ散ってない桜があったし新緑に目を奪われる。
30年ほど前ゴールデンウイークのころ行った大蔵高丸とか生藤山の山道から見たヤマザクラやフジが新緑に映えて眩しかったのを思い出すと、撮影したのが50枚にも満たないし同じカットばかりで物足りない。
そんなことで里山へ行こうと八高線の小宮駅まで歩いたら疲れ果てました。

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昨日テレビを見てると丹沢は鍋割山荘の鍋焼きうどんを取り上げてました。
山の頂で、それも寒い時なら身も心も温めてくれるボリュームたっぷりの鍋焼きうどんの有難味はなんともいえません。
北アルプスなら2千円でもおかしくないのが千円だし、それも富士山や相模湾を見ながらとくれば誰もが食べに行ってみたくなるのが人情でしょう。
今の時期雨が降れば寒いだろうし、登山靴でなくスニーカーで登るのもいるだろうし、そうなれば足元がずぶ濡れになってしまう。
そうでなくてもヤマビルが多い丹沢の登山道はぬかってるところが多く、スニーカーでは瞬く間に吸いつかれてしまうでしょう。

鍋割山荘へは登山道を4時間近く歩いて行かなければならない紛れもない山小屋ですが、番組では行列ができる秘境の店とかやらのキャプションで、視聴者の射幸心を煽るかのようにしきりに店といってたことに違和感を覚えてなりませんでした。
番組内では担当者が最寄り駅から鍋割山荘まで歩いてるのを紹介してました。
来るゴールデンウイークにこの番組を見て行かれる方もいるでしょうが、まだ雪が残ってたし五月といえども雨が降れば一転して冬に逆戻りするので、くれぐれもしっかりした装備で行かれることをお勧めします。
間違ってもスニーカーで折り畳み傘があればいいだろうなどと、侮らないことを老婆心ながら付記しておきます。
それにしても、山小屋を店という神経がわからないし、ネット社会で育った者がインスタ映えするんじゃね~とかで行き、遭難騒ぎを誘発しなければと思わずにいられません。

違和感を覚えたものといえばもうひとつ。
同じく昨日アベマテレビで見た将棋の名人戦で佐藤天彦名人。
羽織袴でいかにも名人戦といういでたちなのに、イカやタコのように終始体をくねらせたかと思えば寝たのか?と思ってしまうような姿がしばしば。
佐藤天彦名人の対局を見るのは初めてなので、これまでもそうだったのかわかりません。
落ち着きがないというか対戦者に対し失礼な振る舞いに見えてなりませんが、ひょっとしてそれは心理戦なのか?
今日は欠伸をしたかと思えば、開局して10分と経たないうちに中座してしまう。
そんな彼に対し羽生善治竜王は苛ついてないんでしょうかね・・・

多摩川台公園から南アルプスが見えました

三年前まで12月から2月の間、多摩川浅間神社から富士山や奥秩父奥多摩がよく見えるのを撮影してました。
冷え込んで大気が澄んでるときは滝子山の左に南アルプス農鳥岳なども見えびっくりしたものですが、年をとるにつれ寒いのが嫌になり行かなくなってます。
それが昨日桜の開花状況を確認しに行くと、富士山は雲に隠れてましたが農鳥岳が見えてました。
彼岸に降った雪のせいで奥秩父奥多摩の一部にも雪が積もってました。
山はまだ冬でも、都会ではすっかり花見に浮かれてるようですが~~~

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真冬並みの寒さ

札幌市内ではササラ電車が除雪をしてるし小樽でも雪が積もってる。
青森の酸ヶ湯温泉では80センチの積雪で冬本番。
猛烈なシベリア寒気団のせいで白鳥などの渡り鳥が続々日本各地に飛来してるとのこと。
大寒ならぬ小寒が近いとはいえ最低気温が3.6度で、東京は11月なのに真冬並みの寒さ
これで灯油価格がまた高くなるし、野菜だけでなく年末に向けて生鮮食品が高騰するし・・・
高いのは空だけにして欲しいものですけどね~~~

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO

絹雲と羊雲が同時に発生

昨朝、絹雲と羊雲が同時に発生したのはやがて青空になったのに、今日は薄曇り。
それでも三連休で紅葉を撮影しに行ってる人たちにしたらハレーションにならずいいかも。
こちらも来週は紅葉狩りに行くつもりです。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO

あまりにも暑いので雪景色でも

三連休はめちゃくちゃ暑く、都内でも猛暑日になって汗だくでした。
連休明けの今日昼過ぎから雷雨があり少しばかり涼しくなりましたが、明日は土用入りなので暑中お見舞い申し上げます。
あまりにも暑いので雪景色で涼んでいただければと思います。
関東地方は梅雨らしい期間がほとんどなく今年は完全な空梅雨なので、水不足とともに農作物の出来が気になります。
また葉物野菜が馬鹿高くなるし、秋雨前線が南下する9月末から豪雨がたびたびでは去年の二の舞で、ジャガイモだけでなくいろんなものが不作になりますからね・・・



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数日前からモニターがドット抜けというか赤や緑色の点が多数発生するようになり、この記事を更新しようとしたら画面全体がブラックアウトしてはまた元通りになるのを繰り返し、ついにはなにも映らなくなってしまいました。
WindowsのOS XPのサポート終了とともにPCを買い替え、その時購入したモニターですから3年ぐらい経つのか?
先日二階から一階にパソコンを移動したんですが、ランケーブルが15メーターと長いのでそのせいでモニターがおかしいのかと思ったんですが、1日に少なくても5時間ぐらい使ってるので耐用年数が短くなったんでしょうか?
それにしても、3年足らずで寿命とは・・・
購入した時ケーブルの接続ができないと勘違いし、もう1台購入したのがあったのを急きょつなぎ直しなんとか記事の更新をできましたが、安かろう悪かろうでは駄目ですね・・・

ヤマボウシで思い出すのは八海山

サクラが終わりハナミズキも花を落とすと、替わってヤマボウシが花を咲かせる。
3年ほど前までヤマボウシをハナミズキと勘違いしてたのは花が似てるからでした。
それにしてもヤマボウシとは変わった名前ですぐに覚えたのは、かつて越後の名峰八海山に登るのに前泊したのがペンションやまぼうしというところだったからです。
ペンション名やまぼうしは八海山山麓にあるのでなるほどというか、洒落た名前だと感じたものです。

翌日八海山へ登り山小屋で泊まると、とれたての新米魚沼産コシヒカリをお代わりをしていいというので何杯も食べてしまいました。山小屋といっても最近はフランス料理など観光ホテル並みのところがあれば、いつ行ってもカレーライスばかりというところもありますが、八海山の千本檜小屋の食事は質素ですが味噌汁も漬物も美味しく、いかにも山小屋らしい。

ヤマボウシの花に八海山を思い出したのは泊ったペンションの名前がやまぼうしだったからですが、もう20年以上も前のことだし山に登れなくなってて懐かしむばかりです。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO


撮影機材 NIKON F601 / Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D
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上はリバーサルフィルムをスキャンしたものです。

富士フィルムHDがニコンを買収!?  がんばれニコン!!! 

上記のリンク先の記事に興味があり読んでいくと、フジフィルムが東芝メディカルを買収するのにキャノンに負けた遺恨ともとられかねない内容ですが、出典の大元は月間誌「選択」でありそのすべてを引用してるわけでないので詳細がわかりません。
ただ、キャノンの社長だった御手洗冨士夫が経団連会長になると消費税は上げるべきだが法人税は下げろと要求し、安倍内閣はそれを実践し庶民にどれだけしわ寄せをしたか!
そんな御手洗富士夫がいまだにキャノンの会長では、フジフィルムとしてはなんとしてでもニコンを救いたくなるのは人情でしょう。
その行く末はどうなるかわかりませんが、「ニコン神話」なる言葉まで誕生させたニコンがこのまま滅んで中国や台湾などの企業に買収されるのはあまりのも悲しすぎる。
ライカやカール・ツァイスなど古い製品がいまだに重宝され流通してるのは製品自体のよさもさることながら、その高貴なブランドを所持したい物欲主義があるのかも知れません。
ニコン神話は頑丈で長持ちということでしょうが、半世紀前数多あった国内カメラメーカーでニコンだけは値引きをしなかったというかしても5パーセント。
それだけ強気な商売をしてたのが、スマホの台頭でカメラで写真を撮るという人口がめっきり減り、フィルムカメラ同様デジタル一眼の売り上げ各メーカーともに売り上げが激減してるため過当競争に巻き込まれてる。
コニカはカメラだけでなくフィルムメーカーとして赤外線フィルムを販売してたものの、業績不振でミノルタと合併するもそれも揮わずソニーが吸収。
旭日ペンタックスも然りで行く先にいろんな憶測が飛び交ってるようで、デジタルカメラもいずれはアナログカメラ同様過去の遺物になる恐れが・・・
スマホは確かに便利ですが、そのためにカメラメーカーが衰退していくのはどうかと思ってしまいます。

八海山を撮影したのもそうですが、4年ほど前ペンタックスに替えるまで、二十歳ごろからニコン一辺倒でした。
それだけにニコンの凋落は寂しい限りだし、労働者の敵ともいえる御手洗富士夫のキャノンなんかに負けないで欲しいものです。

ガラス戸から見える光景

ガラス戸から見える光景は里山の梅だったか・・・
曇りガラスと透明ガラスを合わせた硝子戸は木製でかなりの年月を経た時代もの。
右に見える建物も木造。
そんな建物にノスタルジーを感じるのは自分だけだろうか・・・ 

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
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永すぎた春

少し離れた隣町では桜が満開になってるというのに、こちらは山があるせいか梅がやっと満開といった状態で、桜は一分咲きにも満たない状態でした。
それでも里山の梅は風情があっていいです。

この梅を撮影してからまだ一か月たってませんが、桜が満開となって葉桜になったしハナミズキにツツジやチューリップといろんな花を撮影してきました。
春が永いというか1年12か月を四季に当てはめると4月は夏に相当するし、草花が競うように咲くのは無理ないですね。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
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菊川怜さんが結婚してたそうです。
永すぎた春に終止符を打った彼女の幸せを願います。

隣の芝生は青いが・・・

隣の芝生は青いが・・・
人によって解釈のしかたはいろいろあるでしょう。
田舎にいても働き口がなく都会に出て行かなきゃと思うのがいれば、ごみごみした都会より田舎暮らしのがいいと思うのもいる。
そんなふうになにかを羨むより、今を謳歌しなければと思ってるんですが・・・

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
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以前、自治体がインターネットのプロバイダの運営をしたらどうかと書いたことがあります。
その費用がどれぐらいかかるのかわかりませんが、プロバイダ業者は大手資本の事業者ばかりでないし不可能な金額でないと思うんですが・・・
もし可能ならプロバイダ料金だけでなく広告を出店できるように法整備をすれば、税収が少ない自治体は増収になる。

これまでいくつか大手のプロバイダを利用してて思うのは、役立つことがある反面くだらなすぎることが氾濫してて、広告収入を得るためにどうでもいいトピックを何ページにも分けて多数回にわたって閲覧させてるのが多い。
その鬱陶しさといったらないし、誤字脱字だらけ。

倉本聰さんが今のテレビ界を憂いて「やすらぎの郷」という脚本を書いてシニア向けドラマを放映してます。
購買力が高い団塊世代を超えたシニア向けというのは、スポンサーにしたらかなりリスクが高いと思いますが、予想した視聴率の倍以上を上げてるようです。
その理由はなにか?
出演者の多彩な顔ぶれはもちろんだし、主演の石坂浩二の子を宿したと週刊誌に書かれた加賀まりこに、その石坂浩二と結婚したものの離婚した浅丘ルリ子。
団塊世代はそんな顔ぶれに嗚呼と思わずにいられないし、身につまされるというか共感を覚えるシーンがあるかも知れません。
敬称は略させていただきます。

テレビ放送が始まって64年。
映画化された三丁目の夕日では、東京オリンピックに向け高度経済成長の真っただ中。
テレビが届いた家に近所の皆が寄ってたかって見たのは映画だけの話でなく、私自身ポパイやディズニー番組を近所のお宅で見せてもらってたし、繁華街での街頭テレビも見た記憶がいまだ鮮明に残ってる。

それなのに今、テレビ離れが進んでるという。
理由はいろいろでしょうが、単身者が家賃を払って生きていくには無駄な出費を抑えなくてはならず、森永卓郎が12年前に「年収300万円時代を生き抜く経済学」を上梓してますが、その2年後には「年収120万円時代-生き抜くための知恵と工夫」を書いてます。
小泉純一郎は米百俵の精神論で有権者をだました構造改革に安倍晋三を揶揄したアホノミクスと続く政策は相も変らぬ富裕層優遇で、5パーセントから8パーセントに上げた消費税の一部を大企業の減税にまわしてるというのがから何をかいわんやでしょう。
そうしたなか正社員より非正規社員が多い企業が跋扈し、若者たちだけでなく中高年者も年収百万円前後という者が多い。
そういう状態でテレビを見るにも見られないのがいるだろうし、テレビ自体所有せずスマホのワンセグで見てるのかも知れない。

本離れ新聞離れテレビ離れと続き、スマホが取って代わりPC離れも加速してるという。
確かにスマホは便利だが、PCにしてもソニーが壁や机をモニター代わりにしどこでも使えるのを発売するし、やたら広告ばかりが出て来るスマホよりずっといい。
インターネットが普及し始めて20年近くなります。
1分10円ほどの従量課金制度で始まり、今は光回線で定額制が当たり前。
それでも地方や山間部では光回線を利用できない地域があるだろうし、自治体同士が協力し合えばネット難民を救済できるだろうし、テレビもネットで見るようになりつつある今、民間業者まかせでなく自治体が率先していくべきだと思うんですが・・・

古民家の横溝屋敷

鶴見区獅子ヶ谷にある古民家横溝屋敷です。
重厚な長屋門をくぐれば、里山の雰囲気に心が落ち着いてきます。
二階に上がると茅葺の長屋門が見えるし、そのむこうにはトレッサ横浜があるのが不思議な感じです。

明日はこの横溝屋敷のひな人形を掲載する予定です。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO / smc PENTAX-M 35mm F2.8 / smc PENTAX-A 50mmF1.4
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