2017/12/01
同じ被写体でもイメージが違う
左はやや青がかり右は黄色がかってて、同じ被写体でもイメージが違う。画像処理のせいも若干あるんでしょうが、AEロックをかけた場所が違うしアングルで背景とホワイトバランスが変わったからでしょう。
イチョウの紅葉は黄色をイメージしますが、カメラは光線状況で青くも緑にも写してしまう。
昔のフィルムカメラだとそうしたカラーバランスを調整するためのフィルターがありましたが、デジタルになってからはカメラ本体でホワイトバランスを調整するようになってるし、画像処理でもあるていどできる。
それでも少し青みがかってる左のがいいかと、敢えてあまりいじりませんでした。
撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO


昨日青森は鰺ヶ沢きくや商店のぶさかわ犬わさおの飼い主である菊谷節子さんが亡くなりました。
73歳はまだ早い気がしますが数年前病に倒れたし、それが原因のようです。
その時わさおは毛がかなり抜け面相が変わってしまい、わさおファンの気をもませたものです。
節子さんが亡くなって、わさおがまた異変を起こさなければと願うばかりです。
きくや商店へ初めて行ったのはわさおを見るのが目的でしたが、多くの猫がいるのを見つけそれ以降は猫目当てでした。
犬より猫好きだからですが、もっとわさおと節子さんをを撮っておけばと後悔しきりです。
そんなきくや商店のわさおと猫たちの記事はこちらです。