思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

同じウメでも全く違う色合いに 

右が1月14日12時18分で左が22日11時54分で、両日ともに晴れでほぼ同じ光線状況でしたが暖色と寒色と両極端になりました。
この2枚撮影日は違いますがほぼ同時刻です。

これまでホワイトバランスはもちろん露出も変えず、同じものを続けて撮っても色合いが変わることが多々ありました。
なぜそうなるのか想像するに、手持ちで撮影した場合同じところにピントを合わせたつもりでもずれてしまい、それでカメラのアルゴリズムというかホワイトバランスが変わってしまうというか・・・
ホワイトバランスの設定を変えてないのにそんな馬鹿なことあるものかと思いますが、ウメの花びらの白い部分とシベが密集してる黄色や赤みがかってるところ両者それぞれにピントを合わせて撮ったものでは色合いが違う結果になります。
疑問に思う方はぜひ試してみてください。

この2枚撮影時刻はほぼ同じでも8日間のずれがあり、それで陽射しの波長が変わってるでしょうしそれにより色温度自体も変わってるのかも知れず、それをカメラのホワイトバランスを晴天時に合わせるだけで細かく設定しなかったことで色合いが変化したのかも知れませんが・・・

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO領域あり
flower_ume_0086.jpg flower_ume_0085.jpg  

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色被りと露出補正に泣かされる彼岸花 

台風一過の多摩川へ行くと彼岸版が咲いてました。
冠水し倒れたのがあれば大丈夫だと背筋をピンと張ったのもありましたが、もう彼岸花が咲く季節なのかと気づかされました。
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その彼岸花、昨年撮影したところへ昨日猫撮りのついでに行って来ました。
higanbana_0001.jpg 

こんな感じでまだ開花し始めで数がすくないし後ろのフェンスが目障りですが50枚ほど撮影しました。
どんな被写体もそうですが人の肌と花、特に赤い彼岸花色被り露出補正に泣かされます。
ホワイトバランスを正確に合わせればいいんでしょうが、画像処理でなんとかなるだろうと多寡を括ったのが大間違い。
Lightroomであれこれ補正しElementsに受け渡すと色合いがかなり変わるし、それをウエブで見るとまた微妙に変わってる。
ま、これは彼岸花だけでなく大なり小なりなんでもこういう傾向になるんですが、やはりホワイトバランス露出補正をしっかり設定しないと駄目だと痛感するしだいです。
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彼岸花は背丈が高いといっても撮影するには屈まなければならず、それでファインダーを覗くとどうしても見下ろしたアングルになってしまいます。
その点LUMIX DMC-FZ1000のモニターはバリアングルなので片膝をついて構図を決められるのが楽でいいです。
それでも彼岸花を踏まないように細心の注意をしながらの撮影はけっこ疲れましたが・・・

撮影機材 LUMIX DMC-FZ1000
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ホワイトバランスの設定は光線状態で随時変更するべきですね 

前回掲載した目黒川の花見点景いかがだったでしょうか~
400枚ほど撮影したのを閲覧チェックした段階で100枚ほどボツにし、その中から点景として18枚を選びました。
ほかにも掲載したいのがたくさんありますが似たようなものばかりで変わり映えしないので・・・
ほかの理由としてホワイトバランスの設定が合わなかったのか、PENTAX K-5ⅡsのRAWファイル現像ソフトPENTAX DIGITAL Camera Utility 4で画像処理をいくらしてもカラーバランスが合わないのがありました。

桜の花のピンクに対して護岸壁のグリーンが強くなってます。
ピンクにグリーン、正確にいうならマゼンタにグリーンですが、この色はお互い補色関係です。
ついでにいうならアンバーとブルーもそうで、黄色と青が相対関係になってます。
桜の花のマゼンタを抑えようとすると護岸壁のグリーンが強くなり、護岸壁のグリーンを抑えると逆に桜の花のマゼンタが強くなってしまいます。
それもカラー微調整で多少補正できるんですが、その結果が下です。
マゼンタにグリーンもそうですが、アンバーにブルーもおかしな感じに見えます。
flower_sakura_0027.jpg

これも同じような感じで黄色とグリーンだけでなく青が強くなってます。
それを抑えようとすると、この状態でも多少赤みがかってるのがさらに強く出てしまいます。 
flower_sakura_0028.jpg

何とも言えない奇妙なカラーバランスで不自然です。
flower_sakura_0029.jpg

この3枚だけでなく他にもあるし、ホワイトバランス光線状態によって日陰や太陽光にするだけでなくプリセットで細かく設定するべきだと改めて痛感させられました。
それでも、いいやいいやでそのままで撮影してしまうんですよね~
その結果が以上の通りで、季節の草花とか旅行先でめったに行けないところだと撮り直しできないし、やはり細部まで設定してから撮ろうと思わずにいられませんでした。
  
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カメラのホワイトバランスについて 

フィルムカメラを使ってたあるいは今でも使ってる方で、光源によって写真が赤みがかったり青みがかってるといった経験をお持ちだと思います。
ネガの場合プリントの段階で色補正が可能なので気付かないことが多いようですが、リバーサルフィルムだと一目瞭然です。
そのためデーライトとタングステンフィルムがある訳ですが・・・

デジカメ全盛のいまホワイトバランスをオートにしておけば、フィルムカメラ同様プリント時に自動補正されてそれなりの発色をした写真ができあがります。
それでも自分で画像処理してる方なら、オートにしててもなんなんだこの発色はと思うような画像を目にしてるのでは?
それはカメラメーカーのアルゴリズムが関係してるでしょうし、
測距点によってはカラーバランスが意に反した仕上がりになるのでしょう・・・

こうしたトラブルを起こさないためグレーカードが発売されてて、撮影時に使えば未然に防げるんでしょうが空を飛ぶ鳥とか高い木に咲いてる花の場合利用できないのがほとんどでしょう。
それでカメラのホワイトバランスを任意に設定、といっても晴れとか曇天といった大雑把なものでなく、そうしたモードにしたうえさらにマゼンタよりにするかイエローぎみにするかなど細部を調整するほかないでしょう。

気になる猫を撮りに行くと、その近くに寒桜が咲いてました。
完全な曇りとはいえませんが晴れでない。
猫は陽射しにいても突然日陰に逃げ込んだりするのでいつもホワイトバランスをオートにしてるんですが、寒桜ならじっくり撮れるのでオートと曇天りょうほうのモードを試してみました。

左がオートですがかなり青みがかってました。
真ん中は曇天モードですが黄色みが強い。
りょうほうともトリミングとリサイズしただけです。
右のは曇天モードで撮影したのをペンタックスのK-5Ⅱsの付属ソフトで細部調整し、さらにフォトショップで再調整し見た目に近い感じに仕上げた画像です。

オートでも曇天でも背景の空に露出がひっぱられてアンダーな画像ですが、白い花の彩度をとばせないためにはこれぐらいのアンダーは覚悟してました。
画像調整で全体を明るくしても、トーンジャンプを起こして
花びらが不自然な白にならないためです。

今回は曇天ぎみのなか撮影しましたが、それでも画像調整で晴天時、それも花びらが透けて見えるようにもできますが、それはやりすぎというものでしょう・・・

flower_0004.jpg flower_0005.jpg flower_0006.jpg

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