思い通りに写真を撮りたい

猫と花にスナップがメインの日記代わり的忘備録ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

露出は難しい 

キバナコスモスを見た目通り再現しようと画像処理してると、どんどんパステル画のようになって質感が失われていった。
実際にはもっと明るかったのに、これ以上明るくしたら写真でなくなってしまう。

よく白とびとかハレーションを起こさないように撮るというが、肉眼で見たこのキバナコスモス自身質感がない感じだった。
それだけ陽射しで反射を起こしてたのに、画像処理で質感を再現すること自体が無謀。
後ろのコスモスの輪郭が二線ボケのようになってるのも、無謀な画像処理のせいでしょう。

露出は難しいのに反射してるならなおさらですね~~~


テーマ: 絵画風加工写真 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

ページトップへ↑

逆光でローキーな梅の花 

梅や桜の花を逆光で撮影する場合露出をマイナス補正すればローキーになるし、プラス補正すればハイキーになりますが、特別な意図がない限り肉眼で見た通り写るように露出補正してます。
下の白梅は背景が暗くしずみ黒に白ではあまりいいイメージではない。
それで背景の諧調がつぶれないよう測光モードを多分割にしました。
そうすれば背景があるていど表現され単調にならないのではとの思いです。
それでも花びらが白飛びしないようにかなりマイナス補正しなければならず、下の画像のうち暗いのはほとんどが-1,3-2,0まで切り詰めざるをえませんでした。
カメラのモニターは花びらが白飛びしてないように見えてもPCに転送して見ると白飛びしてました。
ということはもっとマイナス補正をしなければならないんですが、そうすると多分割測光でも背景がほとんど潰れて真っ黒になってしまう。

カメラ内臓の露出計が反射光式なのに対し、単体露出計入射光式を備えてて正確な露出値を測定できます。
それでも入射光式単体露出計は被写体に近づけて測光しなければならないしので、離れてる被写体では無理だし使い方が難しく、素人に毛の生えたような自分には使いこなせない。
ということで露出値を替え、何枚も撮らざるを得ないのが実情です。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
flower_ume_0230.jpg flower_ume_0231.jpg flower_ume_0232.jpg flower_ume_0233.jpg flower_ume_0234.jpg flower_ume_0235.jpg
テーマ: 撮影技法について | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

ページトップへ↑

カメラ初心者の方へ 絞りで変化するボケ 

花を撮影してていつも思うのは背景のボケ具合です。
被写体にする花をくっきり浮かび上がらせるにはマクロレンズでの撮影が常套手段でしょうが、被写界深度が浅くなるマクロレンズだと三脚を使用しないとかなりブレます。
マクロレンズに限らず普通のレンズでも、焦点距離の数値より大きなシャッタースピードに設定しなければブレるといわれます。
カメラを始めて間がない人はたいがいキットズームを使ってると思いますが、仮に18-200mmのズームで真ん中の100mmだとすれば、シャッタースピードを1/100以上で切ればブレないということです。
同じように200mmなら1/200以上です。
それでもブレてると感じることがないですか?

それは手ブレだけでなく、花自体が風で揺れてる可能性があります。
花をアップで撮る場合三脚を利用しても花自体が揺れるのでかなり難しいのに、それが手持ち撮影となればなおさらです。
それでも絞りを開ければシャッタースピードが速くなるので多少助かるんですが、そのぶん被写界深度が浅くなります。
でも深度が浅ければ背景がボケる。
となれば花がくっきり浮き上がったように撮れる。

理屈としてはそうなるんですが、ズームレンズはマクロや大口径単焦点のレンズに比べるとボケがあまり大きくないし、それにとろけるようなボケではありません。
これは各レンズによって違うので一概にどうこう言えませんが、背景を綺麗にぼかすならマクロレンズがやはり一番です。
それでも手持ちのレンズでなんとか背景をぼかしたい。
そのときは最短撮影距離まで花にレンズを近づけ、なおかつ絞りを開けることです。
ただし開放値にすると周辺光量落ちにより暗くなったりしますので、一段絞ることをお勧めします。

下の画像は絞りで変化するボケの違いを示したものです。
18-250mmズームで開放値がF3.5-6.3と単焦点に比較するとかなり暗いレンズで撮影してます。

flower_higanbana_0001.jpg

flower_higanbana_0002.jpg 

fiower_higanbana_0003.jpg 
テーマ: 撮影技法について | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 2 | edit

ページトップへ↑

階調を維持するなら露出はマイナス補正で撮影するべし 

階調を維持するなら露出はマイナス補正で撮影するべしと常に心がけてるものの、花だと明るくしたいというのが心情で、そのため露出設定に迷うことが多いです。
それでいろいろ露出を変えて撮影し階調表現がどこまでされてるか見ると、やはりマイナス補正したほうのが白とびが少ない。

白とびしてる画像をトーンカーブでいくら調整したところで不自然になりますが、マイナス補正した暗い画像ならすくいようがあります。
ということで白い梅の花でもマイナス補正で撮影してます。

下のは上から-0.3 -0.7 -1.0で撮影したのをトリミングしピクセルを詰めたただけの画像です。
画像が小さいのではっきりわかりませんが矢印の花びらを実物大で見ると、-1.0のは白とびが抑えられてます。
technical_0008.jpg

technical_0009.jpg

technical_0010.jpg

私は所有してるはPENTAX K-5Ⅱsの付属ソフト
PENTAX DIGITAL CAMERA UTILITY 4でRAW現像してますが、下のはトーンカーブで白とびを抑えながらも、カスタムイメージのコントラストを調整した画像です。
2枚ともコントラスト
+1と表記されてますが、上から+1+2の順です。
technical_0011.jpg

technical_0012.jpg


コントラスト+2の画像をさらにPHOTOSHOP 7で解像度を1000ピクセルに下のがこの画像です。
多少の白とびはあるものの画像全体にめりはりがあって明るく、なによりも肉眼で見たときのイメージにちかいんですが、皆さんはどう思われますかね・・・
technical_0013.jpg

テーマ: 撮影技法について | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 7 | edit

ページトップへ↑

梅の花を透過光で撮影する 

梅の花を透過光で撮影するを文字にすると、写真に疎い方はなにやら難しいと感じるかもしれませんが、これはきわめて簡単にできます。
太陽を背にしてレンズを向ける。
つまり逆光で撮るわけです。
このとき露出をプラス側に1.0~2.0補正すれば、花びらは透けたように写ります。
透け具合は補正値で変わりますが、花びらの質感がなくなるトーンジャンプを起こしてはのっぺらぼうになってしまいます。
あえてそういう意図で撮るのも趣向のひとつでしょうが・・・

左が画像処理したもので右が元画像です。
晴天だったのにホワイトバランスを
曇天にしたまま撮影してしまい、元画像は黄色がかってますけど画像処理でなんとか補正したつもりですけどね・・・
flower_ume_0022.jpg flower_ume_0026.jpg

flower_ume_0023.jpg flower_ume_0027.jpg

テーマ: 撮影技法について | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 8 | edit

ページトップへ↑