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野岩鉄道会津鬼怒川線の龍王峡駅

すっきりしない天気のなかの旅行最終日。
朝食をすませると雨。
それも本降りで雨脚が強い。

宿の送迎バスで9時半出発で都内へ戻るのに、途中休憩したりするので夕方4時か5時の到着になるという。
おおるりグループが経営する湯けむり会館で観劇もするという。
このあたり宿のバスで紅葉ツアーを無料でしてくれたりサービスのいいおおるりの平家本陣ですが、右膝が痛みだしてたので窮屈なバスに長時間座ってるのは無理。
それで途中の龍王峡駅で降ろしてもらいました。

というのも2年前龍王峡の紅葉を撮影して帰るとき駅に猫がいたからです。
それに前日湯西川温泉駅でそのことをいうと産まれて間がない仔猫が3匹いると聞き、そんなことで龍王峡駅に行くとアジア系のツアー客でごった返してる。
龍王峡の紅葉を見て来たのだろうが、ハイキングコースのような細い渓谷沿いの山道。
土砂降りの雨のなか登山靴でも滑って危ないし、早々に退散したに違いない。
そんな集団が改札口をふさぐようにしてるし、雨では猫は塒で寝てるのか出てこない。
列車の出発まで5分余りなので駅猫の撮影をあきらめホームへ。



今回泊まった平家本陣おおるりグループのなかでもグレードが高いという評判ですが、朝夕バイキングの食事は伊東園ホテルと同じ感じ。
それでも飲み放題のビールと日本酒に酔い、7時過ぎに寝てしまい夜中に起きてしまう。
この日は12時に起きてそれ以降寝てない。
6時過ぎ温泉に入ると、壮年の方が紅葉が綺麗だしこんないい温泉は入れて幸せだという。
確かにそう思う。
伊東園ホテルにしてもおおるりグループにしても芳しくない評価が多いですが、一昨年泊まった鬼怒川のロイヤルホテルにしてもこの平家本陣にしても設備は悪くないしスタッフの対応もよかった。
バイキングの食事を大江戸温泉物語グループのように豪華にすれば評価はよくなるでしょうが、当然料金もそれなりに高くなる。
秋のトップシーズンに泊まり紅葉ツアーも無料で、さらには都内から現地までの往復バス代は千円だし、二泊して二万円でお釣りが来る。
温泉もよかったし、これで文句言ったら罰が当たるというもの。
そんなことで壮年の方がいいところだと感無量になったのも無理ないでしょう。
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帰宅した翌日起きると、膝ががくがくするというか痛い。
階段を下りるのに壁に手をつかないとならないし平地歩行もままならない。
神経痛というか気象病なんでしょうが、このまま歩けなくなるのかと思ってしまう。
それが昨夜、嘘のように痛みが和らいでた。
神経痛でなく、温泉で湯あたりしたのが治まったからだろうか?
とにかく歩けなくなるのではという不安な4日間でした。

湯西川温泉の紅葉と野岩鉄道会津鬼怒川線

昨日の記事の続きですが、どこへ行ったのか、下の画像をご覧いただければお判りでしょう。
栃木県の湯西川温泉です。

湯西川温泉といえば平家の落人として有名なところで、今回は30年ぶりです。

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翌日起きると霧がわいてました。
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いちばん左は湯西川温泉でもっとも有名な本家伴久です。
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湯西川温泉から日光ダイヤルバス五十里湖へ。
目的は野岩鉄道会津鬼怒川線の撮影ですが、旅行初日からどんよりした天気続きだし終わりかけの紅葉がくすんでるのが残念でなりませんでした。
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客室から紅葉が見える宿

十月初めからどこへ行こうかと考えてました。
秋なので紅葉を見られ、しかも安近短で。

そんなことで行ったのは、客室から紅葉が見える宿でした。


都内からの送迎バスで宿に着き、一息ついたところでまたバスで紅葉を見ながらある所へ。
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連れて行かれたさきは小さな神社。
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かつては茅葺だった民家の屋根。
今ではその茅がないし葺く人もいなくなり現代風の屋根に替えざる得ないとのこと。
時代の流れとはいえ、こうして昔ながらの風情がなくなって行くことに、住民としてもしょうがないと割り切ってるようです。
よそ者の観光者が風情がないと言っても、かなりの費用が掛かるしとやかく言う問題ではない。
それでも小さな集落には温泉民宿がいくつもあり、小さな子供連れの家族旅行なら目にするものすべてが珍しく映るでしょう。
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戻った宿の玄関前には大きなお姫様の置物。
これがどこの宿なのか、勘のいい方はすでに見当をつけられてることでしょう。
宿名を言うのも言わぬのも華でしょうが、後日お報せすることにします。
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信州小川村からのアルプス遠望

信州小川村へ再訪したのは6年前の秋だったろうか・・・
泊ったのは星と緑のロマン館という小川村村営の宿ですが、北アルプスや遠くは八ヶ岳と浅間山まで見える展望が最高でした。
小川村から鬼無里を抜けて戸隠の鏡池へ行き、野尻湖から「春の小川」などの童謡を作詞した高野辰之氏の記念館へ行ったり木島平の馬曲温泉で泊まったりしながら、最後は姥捨てから善光寺平を眺め穴沢温泉の松茸山荘で松茸を堪能したものです。
季節は違えど今なら若葉の香りとフィトンチッドを浴びて爽やかでしょうね~~~

ゴールデンウイークも後半となって、早くも高速道路は帰省客で渋滞するとか・・・
それでも暦通りしか休めない方はこれから旅行するでしょうし~~~
旅行しない方も連休楽しんでくださいね~~~


花巻南温泉郷の大沢温泉自炊部で湯治

明けましておめでとうございます。
新年の喜び心より申し上げます。
本年もよろしくお願いします。

気の早い方はクリスマスの連休から正月休みしてる方もいるのでは?
海外旅行や実家へ里帰りとかで羽を伸ばしてることでしょう。

私といえば正月も盆も関係なく毎日が日曜ですが、12年前の暮は忙しく大晦日まで仕事をしてました。
そして迎えた新年。
岩手県花巻南温泉郷の大沢温泉自炊部で湯治に向かいました。
以下その顛末です。



2004年1月5日 月曜 晴
昨夜というより正確には今朝方、2時間しか寝てないというのに青春18切符利用で花巻に向かう。
9回もの乗り換えを経て着いたさきは身震いするほど寒い花巻駅。
1時過ぎに仙台でサンドイッチを3切れ食べたっきりのところに、バスは1時間後の出発ということもあり、とりあえず腹ごしらえをしなければと思うのだが・・・
宮沢賢治ゆかりの駅前を探しても駅舎併設の食堂?みたいな物と場違いなフィットネスクラブと観光案内所が、そして、通り沿いにはビジネス旅館があるだけで殺風景そのもの。
でも、見つけましたよ「楽らく」という居酒屋を。
豚足やホルモン炒めに鱩焼きに刺身もあるが品数はいたって少ない。
とりあえず寒さしのぎに熱燗を頼むと付き出しにおでんが出てきましたが、焼き鳥を注文すると脂がのってて美味しい。
「旨いですね、この焼き鳥は。地鶏ですか?」
女将さんは入った当時から愛想が良かったが、主は無口だったのが少しにっこりとしどこから来てどこで泊まるのかなど聞いてきた。
大沢に行くというと、その手前の志戸平がいいと教えてくれる。
なんでも生ビールが250円で飲めるところがあるそうで、テレビでも見ながら飲んでるのが一番いいんじゃないかという。
話しだすとけっこう気さくな感じだった。
正味1合半はあろうかと思われる徳利を空にし、主と女将さんの恥らう写真を撮ってバスに乗り込んだ。 
 
スーパーを一軒見つけただけでメインストリートとは思えぬくらい、これといった物が見当たらない。
夜だから見えないに違いないが、それにしても乗客が3人しかいないし、まだ6時だというのにこの静けさは何なんだろうと思う。
とにかく灯りのついているところが少ない。
正月明けのせいだろうか?そんな思いをよそに、バスは市街地をスピードを上げて行く。
件の志戸平温泉は賑やかそうで、そこからほどない所が大沢温泉だった。

バス停の前には何件かの商店があり、地方にありがちな萬屋ふうの店でパンと煙草を買い込んで宿へ。
去年の春からどこか行きたいと思いながら、せいぜい日帰りの伊豆高原がやっとで旅とは無縁だった。    
高校時代読み更けたことがあ五木寛之が「日刊ゲンダイ」紙上で、「今年も旅で暮れる」というようなことを不満そうに書いていた。
人間というのは身勝手なもので、そのとき置かれた状況で価値観が変わってしまうのだろう。
彼と自分とでは旅というものについての観点も違えば身分の差もあるが、五木寛之がそんなことをのたまっても不遜などとはいうまい。

大沢温泉自炊館のガラス戸を開け一歩足を踏み込むと、古めかしさの中にも暖かさが感じられてきた。
訛りのある「いらっしゃいませ」が、雪にまみれた温泉場を想像していたにもかかわらず、暖冬はここ岩手県も同様で雪など見あたらずじまいだったので、少しばかり期待はずれだった気持ちを和ましてくれる。
部屋といえば帳場のならびにある売店を抜けた突き当りの18号室で、入るとすぐ板の間の靴脱ぎが濡縁のようになってて、そこにプロパンガスのコンロが1台置かれていた。番頭の話ではコイン式のガスコンロは1回10分10円だが、これは1日中使っても100円だという年季の入った代物だった。畳の間は6畳で炬燵と石油ストーブに無料のテレビが置かれている。

500キロもの道のりを電車に揺られてきた身体はすぐにでも横になりたかったが、まずは「やはぎ」という食堂で山盛りの若鶏の中華風あんかけを肴にビールを飲む。
飲んだあとは温泉だ。
渓谷に面した脱衣所は、仕切りも何もなくそのまま露天風呂に繋がっている。
夜で対岸には誰もいないので気にすることなく入るが、身体が冷えてるせいかかなり熱い湯だ。
しばらくすると、中年女性が入ってきた。そばにいる60がらみの親父が彼女を注視しているのが滑稽に見えた。
何はともあれ、今朝2時半に起きてからここにくるまでの1日がこうして終わろうとしている。

2004年1月6日 火曜 晴ときどき曇
 昨夜頼んでおいた朝食を食べ終え今回の記録を整理しなければと思うものの、億劫でやる気になれない。
それならと、せっかく自炊部に泊まっているのだから食材をバス停近くの佐々新商店で買い込む。
しめ鯖が350円で蟹カマボコが150円は普通だろうが、カップめんが80円から110円でその安さには驚かされてしまう。
自炊部の売店にも色々なものがあるが、あまり安くはない。
自炊場でお湯を沸かしていると若いカップルが冷凍の鍋焼きうどんを1台のコンロで作っているので、やかんが沸騰し終えると残り時間を彼らにゆずってやると、10円のコイン式コンロといえども感謝された。
食堂のやはぎから300円也の山菜寿司を買い、ささやかな食事を済ませた。

2004年1月7日 水曜 晴
疲れがいっこうにとれない。
かといって温泉に入るのも良し悪しなのは湯疲れするからだ。
それでも外に出て菊水館という茅葺の旅館部の写真を撮ったり、山水閣全体を巡り歩いてみた。
すると、豊沢の湯という近代的な湯があるのを見つけた。
これまで入った大沢の湯や薬師の湯はカランが3ヶ所ぐらいしかなく、満足に身体も洗えなかったのでゆっくりと入ってみた。
疲れが和らぐ感じがするものの、背中の痛みはすぐには治りそうにもない。
と思っていると雪が降り始めたかと思うと吹雪になった。
冬の東北に来たのに雪がないなんて洒落にもならないが、この雪で少し気分が変わった。

2004年1月8日 木曜 風まじりの雪だが昼間は晴
昨夜からの雪が20cmほど積もっていた。
今日はNHKの「ひるどき日本列島」の番組で、この大沢温泉で生中継をする。
スタッフは朝からてんてこ舞いでその慌てぶりが、自分の部屋にまで伝わってくる。
重い腰ををあげオンエア直後に館内をデジカメ片手に歩くと、湯治客たちも玄関前で舞っている子供たちと番組スタッフたちを見ている。
そんな光景を撮り歩き部屋に戻った。

2004年1月9日 金曜 晴
はじめは3泊の予定だったのが5泊になってしまった。
特に居心地がいいというのではないけど、何もせず食っちゃ寝飲んじゃ寝にはもってこいかもしれない。
明日はいよいよ帰宅なので、今日は「楽らく」で聞いた志戸平温泉に行くことにした。
本当は10時頃に出るつもりがいつのまにか昼過ぎになってしまい、着いたさきは聞いていた話とは違う感じだった。
というのも、250円で飲める生ビールの居酒屋があるというのだが、コンビニとタクシー会社それに近代的な志戸平ホテルと志戸平温泉旅館の2軒だけで店はなかった。
タクシー会社のそばにそれらしき居酒屋のようなものもあるが、昼間で営業をしてない。
しかたなく、ホテルのほうで日帰り入浴でもしてみようかと思ったが、なんとなく入る気にもなれず、バスで来た道をとぼとぼ歩いて部屋に戻ってしまった。
今日は最後の夜なのでお気に入りの豊沢の湯に何回も入った。
そこにはいつも笑顔で応えてくれた従業員が入っていた。
彼は昨日もパソコンで時刻表を調べてくれ親切だった。
その礼に、さきほどここの売店で買った蕎麦焼酎の飲み残しのボトルをあげることにした。
少しばかり話をして彼が出て行くと、こっちは少し熱めの湯にゆったりとつかる。
湯から上がると荷造りをし、あとは寝るだけだが、なかなか寝付けない。

2004年1月10日 土曜 晴
着替えなどの荷物を宅急便で送るように手配し清算すると、2年間有効の500円引きの券をくれた。
ささやかなものだが、いいもんだ。
自炊部から山水閣前の送迎バスに。
従業員たちはマイカーで帰る客のフロントグラスに張り付いた氷をスクレーパーでがりがり引っかいている。
それほど気温が低いのだろう。
部屋にいてほとんど外に出ることのなかった自分には意外だった。
9時半、いよいよここともお別れだ。
若い女性従業員がわざわざバスに乗り込んできて、泊まってくれたことに対する礼をいってる。
形ばかりのものではなく、心の底からいってるようで、いいところで泊まったと思わされた。
車内から見える山はなんというのだろう?
山から遠ざかって5年ぐらいになるが、それでもこうして山を目の前にすると、昔の山へ対する情熱が蘇ってくる。
まだまだ山は捨てたものじゃないと、つくづく痛感する次第だった。
花巻駅に着くと、その山はあの楽らくの上のほうに見える。観光案内所で山の名前を聞くと「早池峰山」だという。
岩手山・姫神山とともに南部三山のひとつで標高は1917mあるそうだ。
ご丁寧に案内所の女性がパンフレットまでくれたが、今日は北上・秋田・酒田・村上・新潟経由で帰らなければならない。
 
花巻駅をあとにし北上から秋田へ。
 
 におい優しい 白百合の
 濡れているような あの瞳
 想い出すのは 想い出すのは
 北上夜曲の あの月

そんな「北上夜曲」で有名な北上線は雪に埋もれている。
それから横手を経由して秋田へ。
キリタンポか比内鳥でも食べたいのだが、それらしき店は駅から10分ほど歩かなくてはならない。
35年程前、山形の稲垣先生を訪ねた際に連れて行ってもらった秋田のことを思い出すものの、そのときどんな様子だったかまるっきり記憶がないので、今の近代的な秋田と比較するすべがない。
そんな思いでどんよりとした北国特有の雪空の下歩き始めるが、雪が凍りついていて今にも転びそうなので駅に戻ってしまった。
駅ビル内の食堂で比内鳥の焼鳥を食べると肉はまあまあなのに、甘くて濃厚なタレがいただけなかった。

酒田には夕方に到着。
ネットで事前に調べておいた「しばらく」という寿司屋に行こうかと思うが、あいにくの雨模様で傘をさすのも億劫になっている。
村上まで行ってしまおう。
車内は女子高生たちの嬌声でうるさいが、3駅ほど通過すると皆降りて静かになった。
その村上について駅の外に出ると、ものすごい寒風だ。
ひなびた地方都市の駅前は閑散としていて、これといったものもないのは酒田も同様だった。
しかたなく駅前の案内板で見た「味作」という小料理屋へ。
入る前からいやな予感がしてたが、それは見事に当たってしまった。
暗いのだ。
花巻で入った「楽らく」とは違った意味で馴染みにくかった。
だが、その懸念は吹き飛ばされた。
ここも「楽らく」同様女将が話し掛けてくる。
値段は高めだが、味のほうはまあまあだった。
へしこは塩辛いが、糠の味がして旨い。
いいかげん飲み、ムーンライト越後の乗車時間まで1時間を残すだけとなり、鍋でも食べようと思ったが、ラーメン屋があるというのでそちらへ行くことにした。
吹きまくる海風の中、歩くこと5分。
ラーメン屋の中は湯気もうもうで暖かく、ちぎれそうな耳もすぐ暖まってきた。

ムーンライトで眠れなかった場合を想定し酒とつまみを買い込む。
リクライニングシートとはいえ前との間隔が狭いのでゆったりとした姿勢になれない。
そのうえ、なんやかんやとアナウンスがうるさくて眠れそうにない。
飲んでうとうとするものの、すぐ起きてしまう。
通過する湯沢駅はすっぽりと雪に埋まり、吹雪いている。
高崎を過ぎる頃から急に眠気を覚え、気がつけば新宿だった。
都内も寒い。
1週間岩手から秋田・山形・新潟と通ってきたが、それに負けない寒さだった。
今回の旅では何もしないものの、いろんなことを思う日々だった。
春か秋には、またこういう旅をしたいと思うが・・・


この年の春胆嚢だけでなく膵臓まで癌が浸潤してるかも知れないと診断されましたが、胆嚢の切除だけで済みました。
湯治をしたのにどうして大病したのか腑に落ちなかったですが、早期発見がなによりでした。
その三年後には母が乳癌になり、転移でなく新たに末期の胃癌になり玉川温泉に行きたいといってましたが予約が取れず姉の嫁ぎ先である甲府で一か月近く日帰り温泉で湯治したらすっかり元気になったものです。

温泉は体だけでなく心まで癒してくれいいものです。
機会があればまた自炊しながら湯治したいものです。

撮影機材 CAMEDIA C-730 Ultra Zoom
答えてネットで貯めたポイントでプレゼントコーナーに応募したら60GBの外付けハードディスクが当たりました。
初めて購入したノートパソコンは64MBですが256MBに増幅しPHOTOSHOP7を使ってました。
自炊部だけに皆さん煮炊きをしてました。
露天風呂は混浴でしたが、今では時間帯で男女別になってるようです。
子供たちの舞はかせ踊りといって五穀豊穣を願ってのことです。
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この道はいつか来た道 そしてまたいつか行く道

奥日光の紅葉が見頃を迎え紅葉前線がじょじょに南下し始めるようです。
竜頭の滝や湯滝などいろは坂は渋滞必死ですが、それでも行きたくなるのが人情でしょう。

このところハードディスクの整理をしてて昔の画像を見ることが多くなってます。
そんななか八甲田ロープウエーから見た紅葉は圧巻ですが、ここもまたロープウエーに乗るのに週末は行列ができるようです。
ま、こちらが行ったときは平日だったので待ち時間はさほどでもなかったですが・・・
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そういった有名なところでないのに心打たれたのは弘前と鰺ヶ沢を結んでる鰺ヶ沢街道です。
世界一長い桜並木がお岩木山を背景に紅葉してる光景は見事なのに、誰一人として撮影してる者はいないしもちろん渋滞もない。
地元の方にすれば当たり前の光景として見過ごしてるだろうし、県外の観光客がここを通るとすればわさおがいるきくや商店目当てでしょうか?
かくいう私は湯段温泉にある時雨庵のももちゃんまろ君目当てで1年間に5回も行ってました。
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その湯段温泉は別荘地帯にいくつかの源泉を持った宿が点在してる鄙びたところです。
食事付きで宿泊できるのはわずかで、時雨庵は味もボリュームも満点だし、それに猫がいて和ませてくれます。
縞ミケのももちゃんはツンデレですが、まろ君は人懐こく部屋に入って接待してくれます。

撮影機材 NIKON D7000 / AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED (0)
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そんな猫で癒されるのもいいし、散歩すればなにげない光景にカメラをむける被写体がそこかしこにありました。
この道はいつか来た道そしてまたいつか行く道と思いながら6年も経ってます。
もう長旅はできないにしろせめて二泊でもいいから行きたいと思いながら・・・
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小樽運河と市場や街並み

小樽といえばなんといっても運河ですが、埋め立て以前地元民はヘドロ臭に閉口してただろうし、運河自体の役目をほぼ終えてるような状況で放置するより、埋め立てて道路を拡幅してほしいとか、観光地としてもっと有効活用するべきとかいろいろ要望があったようです。
埋め立て以前の小樽運河を知ってる者としては、モダンになったものの昔の風情がなく撮影する気分がそがれますが、小樽へ行って運河を撮らないわけにはいかない。
ということで、夕暮れと夜に明け方のを撮影しました。
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観光客が小樽運河の次に行くのは北一硝子や石原裕次郎記念館に鰊御殿でしょうが、まずは腹ごしらえで寿司屋通りに行く方が多いのでは?
私が35年前初めて小樽へ行ったとき普通の寿司屋だった政寿司がビルになったのはいつだろうか?
寿司といえば小樽といわれ、地元だけでなく札幌から遠征する人が多かったとはいえ、今ではバスツアーの団体客をかなり受け入れてるようで・・・

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小樽駅わきに三角市場があり川嶋鮮魚店では海鮮丼などその場で食べられるようになってます。
三角市場は観光客が多いようですが、鱗友市場とか手宮市場などはもっぱら地元民が利用してます。
妙見市場は規模を縮小して営業してますが、スーパーだけでなくコンビニの台頭と魚より肉とかファーストフードのが好きという近頃の食の嗜好に圧され、現存してる市場がいつまで営業できるか気になります。
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手宮線跡は一部遊歩道型の公園になってますが、奥へ行くと軌道を車がまたいでたり雑然としてました。
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北海道では11月ともなればかなり寒いし雪が降ることもあり、七五三は10月にする家庭が多いようです。
お宮参りへ行くのか、終えたら子供たちは千歳飴よりザンギにかぶりつくんでしょう。
ちなみにザンギとは鶏のから揚げですが、北海道では鶏だけでなくイカやタコにサケとか揚げ物全般を指していいます。
こちらが初めて北海道へ行ったとき苫小牧の親不孝通りにあるグランド居酒屋冨士でザンギを食べましたが美味しかったですよ~~~
35年も前ですがブラックニッカのボトルが1500円という安さにも驚きでした。
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小樽はニシン漁が盛んだったころ商業地として発展を遂げ、日本のウォール街ともいわれたのも昔。
その栄華もむなしく裏道だけでなく表通りにしても人通りが少ない。
日中は圧倒的に観光客ばかりですが、それもさすがに花園町までは行かない。
新宿のゴールデン街とか思い出横丁を思わせる狭い路地に飲み屋の看板が出てても、営業してるのかどうかというのがかなり目立つ。
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急勾配の屋根は雪が積もらないためだし積もったらドスンと落ちないための丸太の雪止めを施してる。
猫だけでなく犬も捨てられるのか?
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北海道でデパートといえば丸井今井ですが小樽にあったのはなくなってしまいました。
それでも長崎屋はあります。
長崎屋ってなにと思う方が多いと思いますが、かつては東京自由が丘にもあった百貨店です。
アイビーファッション全盛だった高校生のころその長崎屋でVANのボタンダウンが安かったんですが、今でいうところのOEMだったのか純正品じゃないだろうと噂されたのが懐かしい。
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日がな裏通りで猫を撮り歩いてるうち宵になり、高い寿司屋通りでなく庶民的な魚真で軍艦ことハッカクの刺身で晩酌し、ちらし寿司を食べたらバタンキューです。
昔ならガード下にあった寿司屋一心太助に行きましたが、今はなくなり弟さんが違うところで魚一心という料理屋をしてるそうです。
水産会社直営ということで回転寿司もやってるそうですが、ひょっとして先日記事にした函館の魚一心とも関係あるのかどうか・・・
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小樽へ行きながらこうした見映えのない画像ばかりで訪問された方はがっかりしてるでしょう。
初めて行ったときはニシン御殿や祝津にある水族館とか行ったし、天狗山からの眺望も楽しみました。
でもその後は観光地より古い街並みを見て歩くのがほとんどです。
5年前撮影したのは、記事にしてる画像以外の20倍以上ありますが、どれもドキュメントタッチのものばかりで、皆さんが見てもこれ以上につまらないものだと思います。
それでも、それが私の旅のスタイルなので・・・

撮影機材  Nikon D90 / Nikon D7000 / AF-S NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR / Tamron SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical

猫だけでなく美人女将もいる宿

昨日テレビ欄を見てるとテレビ東京の「厳選いい宿」で、館内の廊下などが畳敷きという紹介があり、ひょっとしたら浅間温泉の別邸一花ではと思いながら見てるとその勘が見事的中。
なぜわかったかといえば、以前大町温泉にあった「かしわ荘」が閉館し、その女将が新たに開業したのが別邸一花と知ってたからです。

2009年4月、会津から松本で一泊する予定を取りやめ大町温泉かしわ荘に予約を1日切り上げられないか電話すると、部屋が変わってもいいなら構わないということで、新津から直江津を経由し信濃大町駅へ。
かしわ荘に着くと女将が部屋に挨拶に見え、女将のブログを見てるというと美人の顔がほころんだというか、恥ずかしいといって相好を崩した。

季節柄田植えをしてるのではないかと山間の宿を探してると、大町温泉のいる宿を発見。
料理の品数が多くボリュームがあるのに料金は低価格で、それに美人女将が発信してるブログが面白い。

出てくる料理はどれも美味しいんですが、とにかく品数が多いので大食漢の自分でもやっと食べたほどで、女性なら半分は残すのではと思ってしまう。
諏訪湖畔にあった源泉の宿緑水は一品ごとに出すのでさほど感じなかったですが、そこにしても品数が多く食べ切るのに難儀したのを思い出したほど。
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肝心のちゃんは玄関前にいましたが、カメラを取りに行きもどるといなくなってて…
それでも点在する道祖神をわき目に田園地帯を歩いたり残雪をまとってる山を見てると、空が曇ってても心は晴れましたね~~~
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信濃大町駅は登山客が多く利用してるらしいですが、松本駅が北アルプスの玄関口ならこちらは裏口といった感じでした。
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撮影機材 / Nikon D90 / Nikon D7000 / AF-S NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED

塩ラーメンが食べたくなって思い出したのは函館の来々軒

少しまえ雨で梅雨寒の日、無性に塩ラーメンが食べたくなりました。
というのもこのところラーメンをまったくといっていいほど食べてなかったからで、それも昔のフォルダーを見てると函館来々軒で食べた塩ラーメンのファイルを見つけたからです。

来々軒の透明なスープは昆布出汁が利いてたような記憶がありますが、函館へ行ったときの昼食はほとんど塩ラーメンばかり食べてたので他の店と勘違いしてるかも知れない。
それでも昆布出汁をとりニンジンとタマネギにナガネギなどであまみを加えたのに顆粒の中華出汁でスープを作りました。
生麺を湯がいてる間にもやし炒めを作り、茹で卵とハムをのせて完成。
昆布出汁だと味がまろやかになってまずまずだし、少なくなったところでバターならぬマーガリンを落とすと、さらにまろやかになるというかコクが出るんですよね~~~

来々軒の詳細について
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以前画像処理ソフトにSilkypixを使ってたんですが動作が重くレスポンスが悪い。
函館へ行ったのもそれを利用し他のブログで掲載してましたが、2年ほど前からLightroomを使ってて、新たに画像処理し直して掲載することにしました。
古くから訪問されてる方には申し訳ありませんが、これからすこしばかり昔の画像を見直して掲載するつもりなので悪しからずご了承願います。

撮影機材 / Nikon D90 / Nikon D7000 / AF-S NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR / Tamron SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical

北海道へ行くのはいつも飛行機ですが、青函連絡船に乗ろうと思ってたのがその願い叶わずはるか昔に営業終了となってる。
それでも弘南バスが東京から青森まではバスで、函館にはフェリーで行ける東京函館切符というのがあり、これがパンダ号なら7000円と格安。
こちらが行った当時は6500円でしたけどね~~~

青森の手前弘前で下車したのは定宿としてる湯段温泉の時雨庵さんにいるももちゃんまろ君という看板猫や、鯵ヶ沢のわさおで有名なきくや商店のたくさんの猫ほか猫だまりへ行くためでした。
それらへ訪ねてから津軽海峡フェリーで函館へ向かいましたが、津軽海峡冬景色ならぬ秋景色もよかった。
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石川啄木が「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく」と郷愁にひたったのは上野駅ですが、そんな彼の短歌が好きで今でもたまに一握の砂を読み返すことがあります。
啄木は北海道に渡り函館札幌釧路小樽と流転し東京で亡くなりますが、生前は函館で死にたいといってたそうです。
それで死後立待岬に啄木一族の墓が建立されたし、画像の大森浜には銅像と土方・啄木浪漫館があります。
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函館には観光名所がたくさんありますが、天邪鬼な私はせいぜいが元町公園とか五稜郭に大沼国定公園がいいところで、もっぱら寂れたところを歩きまわりましたけどね・・・
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それでも市電で金森倉庫群とか函館山は行きました。
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函館では湯の川温泉でも泊まりましたが、立地がいい松風町にあるスーパーホテルがほとんど。
夜はホテル近くにある魚一心で美味しい魚を食べ、ホテルにもどればテレビを見ながら寝てしまいます。
旅先でテレビを見てると何故か優香ちゃんが出てることが多い。
若かったといっても結婚することになり、ちゃん付けが似合わない大人の女性になりましたね~~~
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魚一心についてはちょっとした思いがありますが、それはまた次回ということで~~~ 

ゴールデンウイークの予定は決めましたか?

都内の桜はほとんど散って葉桜となり、目に青葉山ほととぎす初鰹の季節になりました。
初鰹より秋のもどり鰹のが脂がのって美味しいという人もいますが、江戸時代はマグロのトロを捨ててたように粋な当時の人たちはもどり鰹より旬の初鰹なんでしょう。
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江戸時代はいなせな男衆が多く、女房を質に入れてでも初鰹を食べろといってたとか・・・
ついでにいうなら女房と畳は新しいほうがいいとも。
逆に、女房と鍋釜は古い程良いとか、女房と味噌は古いほうが良いともいったようです。
なんでも新しければいい訳でなく古くなれば味わい深くなるし、温故知新ともいいますから・・・

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さて、季節は春から初夏へ、そして待ちに待ったゴールデンウイークに爽やかな気分を味わうには高原がいちばんでしょう~~~
こちらがよく行ってた八ヶ岳北麓の白駒池は原生林に囲まれた小さな湖ですが、R299は俗称メルヘン街道に大きな駐車場があり、そこからゆっくり歩いて20分ほどなので子供連れでも楽に行けます。
そこから東の佐久平へ抜け上田に行けば現在放送されてる大河ドラマの真田丸の舞台。
上田城と北國街道の古い町並みで真田幸村を偲ぶのもいいし、姨捨駅の高台から善光寺平を望んだら戸隠まで足を伸ばして信州蕎麦を手繰るもよし。
どうせそこまで行ったなら中野市に、兎追いしかの山、小鮒釣りしかの川・・・の唱歌を作詞した高野辰之記念館があるので、思う存分田舎気分を味わうのもいいと思います。
こうした途上での宿には豪華なホテルもあるでしょうが、それより真心で接してくれる宿でのんびりするには小川村の星と緑のロマン館がおすすめです。
この記事を書いてる4月25日の深夜の予約状況はまだ空きがあります。
併設されてるプラネタリウムがありますが、晴れてれば満天の星空が見えるし客室から白馬連山が手に取るような近さで見えるパノラマは堪えられないでしょう。
村営の宿ですから料理と施設に満足できるかどうかはその人次第。
北側の鬼無里に出て白馬村へ行けば腐るほど宿があるし、温泉も楽しめますが・・・
山間のドライブはそこかしこで山桜が見えるかも知れませんよ~~~

星と緑のロマン館のホームページです
※ ネット予約が満室でも直接電話すれば空室がある可能性あります