思い通りに写真を撮りたい

猫と花にスナップがメインの日記代わり的忘備録ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

オールドレンズの憂鬱 

去年初めて手にしたオールドレンズsmc PENTAX-M 40-80mm F2.8-4.0
今年初め手放したものの明るい開放値と比較的寄れる簡易マクロが捨てがたく買い直しました。
といっても居酒屋の飲み代ほどなので・・・

順光なら背景がよくぼけて写りがいいです。
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それが逆光や背景とのコントラストが高くなるとフリンジだけでなく色にじみが盛大に発生します。
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またピントを合わせたつもりなのが少しでもずれるとフレアがかったようなります。
それを意図的気に利用するのも手でしょうが、ソフトフォーカスがかってるのは好きじゃありません。
左はシベと花びらがシャープですが、右はともにフレアがかってます。
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夜ネオンなど点光源を撮ると鏡筒内で乱反射を起こしますが、40-80mmというズームは夜間スナップにほどいいし比較的明るい開放値F2.8-4.0が重宝。
今所有してる smc PENTAX-M 35mm F2.8 / smc PENTAX-A 50mmF1.4 / SIGMA 24mm F1.8 DG MACRO これらの方が開放値が明るくていいんですが、単焦点なので寄ったり引いたりできないときが結構あるし、夜間スナップのときはsmc PENTAX-M 40-80mm F2.8-4.0を持ち歩くようにしてます。
といっても夕暮れから日没のときだし、それも今はあまり夜撮り歩くことはありませんが・・・

オールドレンズの憂鬱は現行レンズに比べコーティングが弱いというか性能が低い。
それでも高価な現行レンズを購入できないしオールドレンズに頼らざる得ない。
その現行レンズのラインナップがあまり充実してないのでSIGMA製品を併用してますが、ペンタックス側は他メーカーのレンズを使えないようにしてる節があり、なおさらオールドレンズに固執したくなる。
なんといってもやわらかなボケ具合が好きですから~~~
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smc PENTAX-M 150mm F3.5で撮影した鬼百合と朝顔 

私がオールドレンズを多用するのは経済的なこともありますが、なによりもやわらかな写りが好きだからです。
smc PENTAX-M 150mm F3.5は35mm換算で225mmという焦点距離は、最短距離で撮影するとマクロレンズ的なボケを醸し出します。
鏡筒に組み込まれたフードの遮光性が高いのか、強烈な逆光でない限り派手なゴーストやフレアが発生しない。
それなのにあまり使ってないのは最短撮影距離が1.8mで被写体にあまり寄れないからです。
そして輝度差が高いとフリンジが出やすい。
それでも絞り込めばある程度抑制できるし、寄りたくても寄れない被写体に適したレンズでしょう。
なにより望遠レンズとは思えないほど小型軽量でとりまわしの良さは抜群です。
そんなレンズで撮った鬼百合朝顔です。

訪問者の方から右のは朝顔ではなくペチュニアではとの指摘がありました。
お詫びして訂正いたします。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-M 150mm F3.5
flower_2016_07_0005.jpg flower_2016_07_0004.jpg
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晩秋に咲き誇る皇帝ダリアにトケイソウとランタナ 

smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0は正確にはマクロレンズではなく80mmにすると最短距離が短くなります。
俗にいう簡易マクロですがこれが結構使える優れもので、花の撮影には必ず携行してます。
とはいえ、逆光に弱くフレアとゴーストにフリンジが発生するし、モチーフ前後のピントが合ってない付近ではボケがにじんでうるさく感じることもあります。
それも光線やアングル次第で変わりますが、標準から中望遠域をカバーしてくれるズーム比が便利だし柔らかなボケ具合が好きで多用してます。

そんなレンズで、晩秋に咲き誇る皇帝ダリアトケイソウランタナを撮影しました。
smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0の欠点が顕著に出てる画像ですが、高倍率の万能ズームよりまだましだし、何よりも軽いので長時間撮り歩きしててもさほど疲れないのがいいです。
鏡筒がもう少し短いといいんですけどね~~~

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0 Macro
2015_11_flower_0012.jpg 2015_11_flower_0010.jpg 2015_11_flower_0011.jpg
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夕暮れのプロムナード 

夜のスナップ撮りにSIGMA 24mm F1.8 DG MACROを使ってましたが、夕暮れなら少し開放値が暗いsmc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0でも撮れます。
単焦点はとにかく開放値が明るくていいんですが、寄ったり弾いたりすることを考えるとズームの便利さは捨てがたい。
それに簡易マクロとはいえイルミネーションとかの点光源が玉ボケになって気に入ってます。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0 Macro
snap_0089.jpg 

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smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0 でマクロ撮影 

smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0を80mmマクロにし猫草を撮りました。
レンズと平行してるところは解像度が高く、実物大より大きなこの画像でもかなり鮮明に写ってます。
そのくせ背景のボケは100mmマクロに勝るとも劣らない。
オールドレンズといえば色にじみがつきものなのにそれもなく、逆光気味でもゴーストやフレアが出てない。
それなのに値段はsmc PENTAX DFA MACRO 100mm F2.8 WR の1/10以下。
それにこの写りは並のマクロ単焦点大口径を凌駕してるのでは?

flower_summer_0016.jpg
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smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0 の玉ボケ 

smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0を購入した日試し撮りしましたが、smc PENTAX-A 50mmF1.4とまで行かないが背景がかなりボケます。
同じところでピント位置を変えた画像です。
40-80mm_0003.jpg 40-80mm_0004.jpg  

玉ボケは現行レンズに比べるとうるさい感じです。
それも背景によりけりだろうし、マクロにすればガラッと変わるかも知れません。
まだそうしたシーンを撮ってないので何ともいえませんが・・・
このマクロにするには80mmの指標から左にリングを回すんですが、購入したレンズは少し硬く戸惑いました。
戸惑うといえばマクロ状態でピントリングをまわしても合わせられず焦りましたが、ピントリングをつかんで前後にスライドさせ象があるていど鮮明になったらピントリングで微調整できるようになってました。

昔のレンズなので取説がないのはもちろん、ネットで検索してもめぼしい情報があまりなく、使用法はいじりまわして試行錯誤しながらつかんでます。
それでもエグジフ情報が反映されないのが残念です。
そういった不便があっても撮影した画像の写りはいいし、いっぱい飲む金額で買えるんですから文句なしです。
やさしいボケ具合がいいです。
40-80mm_0001.jpg 40-80mm_0002.jpg
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