思い通りに写真を撮りたい

猫と花にスナップがメインの日記代わり的忘備録ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

小樽運河と市場や街並み 

小樽といえばなんといっても運河ですが、埋め立て以前地元民はヘドロ臭に閉口してただろうし、運河自体の役目をほぼ終えてるような状況で放置するより、埋め立てて道路を拡幅してほしいとか、観光地としてもっと有効活用するべきとかいろいろ要望があったようです。
埋め立て以前の小樽運河を知ってる者としては、モダンになったものの昔の風情がなく撮影する気分がそがれますが、小樽へ行って運河を撮らないわけにはいかない。
ということで、夕暮れと夜に明け方のを撮影しました。
travel_hokkaido_0027_20160703115452b3c.jpg travel_hokkaido_0028_20160703115454e75.jpg travel_hokkaido_0029_2016070311545611d.jpg travel_hokkaido_0030_20160703115457563.jpg 

観光客が小樽運河の次に行くのは北一硝子や石原裕次郎記念館に鰊御殿でしょうが、まずは腹ごしらえで寿司屋通りに行く方が多いのでは?
私が35年前初めて小樽へ行ったとき普通の寿司屋だった政寿司がビルになったのはいつだろうか?
寿司といえば小樽といわれ、地元だけでなく札幌から遠征する人が多かったとはいえ、今ではバスツアーの団体客をかなり受け入れてるようで・・・

travel_hokkaido_0031_20160703115533e15.jpg 

小樽駅わきに三角市場があり川嶋鮮魚店では海鮮丼などその場で食べられるようになってます。
三角市場は観光客が多いようですが、鱗友市場とか手宮市場などはもっぱら地元民が利用してます。
妙見市場は規模を縮小して営業してますが、スーパーだけでなくコンビニの台頭と魚より肉とかファーストフードのが好きという近頃の食の嗜好に圧され、現存してる市場がいつまで営業できるか気になります。
travel_hokkaido_0033_201607031155360d9.jpg travel_hokkaido_0032_20160703115537dfd.jpg travel_hokkaido_0039_20160703125516dd8.jpg travel_hokkaido_0034_201607031155382b2.jpg travel_hokkaido_0035_20160703115600c04.jpg 

手宮線跡は一部遊歩道型の公園になってますが、奥へ行くと軌道を車がまたいでたり雑然としてました。
travel_hokkaido_0036_20160703115603306.jpg travel_hokkaido_0037_2016070311560470a.jpg 

北海道では11月ともなればかなり寒いし雪が降ることもあり、七五三は10月にする家庭が多いようです。
お宮参りへ行くのか、終えたら子供たちは千歳飴よりザンギにかぶりつくんでしょう。
ちなみにザンギとは鶏のから揚げですが、北海道では鶏だけでなくイカやタコにサケとか揚げ物全般を指していいます。
こちらが初めて北海道へ行ったとき苫小牧の親不孝通りにあるグランド居酒屋冨士でザンギを食べましたが美味しかったですよ~~~
35年も前ですがブラックニッカのボトルが1500円という安さにも驚きでした。
travel_hokkaido_0038_20160703115605b41.jpg 

小樽はニシン漁が盛んだったころ商業地として発展を遂げ、日本のウォール街ともいわれたのも昔。
その栄華もむなしく裏道だけでなく表通りにしても人通りが少ない。
日中は圧倒的に観光客ばかりですが、それもさすがに花園町までは行かない。
新宿のゴールデン街とか思い出横丁を思わせる狭い路地に飲み屋の看板が出てても、営業してるのかどうかというのがかなり目立つ。
travel_hokkaido_0040_201607031255173ac.jpg travel_hokkaido_0043_201607031255427e3.jpg travel_hokkaido_0042_20160703125520166.jpg travel_hokkaido_0041_201607031255187f0.jpg travel_hokkaido_0046_201607031255478c7.jpg      
  
急勾配の屋根は雪が積もらないためだし積もったらドスンと落ちないための丸太の雪止めを施してる。
猫だけでなく犬も捨てられるのか?
travel_hokkaido_0044_20160703125543970.jpg travel_hokkaido_0047_201607031256033ab.jpg 

北海道でデパートといえば丸井今井ですが小樽にあったのはなくなってしまいました。
それでも長崎屋はあります。
長崎屋ってなにと思う方が多いと思いますが、かつては東京自由が丘にもあった百貨店です。
アイビーファッション全盛だった高校生のころその長崎屋でVANのボタンダウンが安かったんですが、今でいうところのOEMだったのか純正品じゃないだろうと噂されたのが懐かしい。
travel_hokkaido_0045_201607031255453f0.jpg 

日がな裏通りで猫を撮り歩いてるうち宵になり、高い寿司屋通りでなく庶民的な魚真で軍艦ことハッカクの刺身で晩酌し、ちらし寿司を食べたらバタンキューです。
昔ならガード下にあった寿司屋一心太助に行きましたが、今はなくなり弟さんが違うところで魚一心という料理屋をしてるそうです。
水産会社直営ということで回転寿司もやってるそうですが、ひょっとして先日記事にした函館の魚一心とも関係あるのかどうか・・・
travel_hokkaido_0048.jpg  

小樽へ行きながらこうした見映えのない画像ばかりで訪問された方はがっかりしてるでしょう。
初めて行ったときはニシン御殿や祝津にある水族館とか行ったし、天狗山からの眺望も楽しみました。
でもその後は観光地より古い街並みを見て歩くのがほとんどです。
5年前撮影したのは、記事にしてる画像以外の20倍以上ありますが、どれもドキュメントタッチのものばかりで、皆さんが見てもこれ以上につまらないものだと思います。
それでも、それが私の旅のスタイルなので・・・

撮影機材  Nikon D90 / Nikon D7000 / AF-S NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR / Tamron SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical
テーマ: 北海道 | ジャンル: 旅行 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

ページトップへ↑

函館の魚一心に居ついてた白黒猫 

初めて函館へ行ったとき泊まったのはスーパーホテル函館は松風町にあり、チェックインした3時過ぎ駅に向かいながら界隈を偵察してると大門祇園通りというのがありました。
魚一心という居酒屋の軒先で商売道具の手入れをしてる人が目にはいったと同時に、その人に近づいて行く猫にカメラを向けてました。
店主らしいその人に何時開店か聞くと日曜で休みだとのことで、白黒猫は飼い猫かと聞けばそうでないという。
そう話してる間、猫は主のそばでじっとしてるので何枚か撮影し金森倉庫群へ行きました。
cat_hakodate_0001_201606261451393c5.jpg cat_hakodate_0002_201606261452037e9.jpg 

翌日早朝魚一心の前に行き、白黒の猫はいないかと見てもいないので大森浜へ向かいました。
前日函館港を見てるもののだだっ広い海のがいいし、石川啄木にゆかりがあるからです。
その帰り空き地に猫がいるのを見つけると、昨日魚一心にいた白黒猫でした。
店からは市電の大通りを渡りかなり離れてるところなのにと思うものの、外猫の行動範囲は広いんでしょう。
cat_hakodate_0003.jpg cat_hakodate_0004.jpg 

旅行最後のこの日チェックアウトをすませ、また魚一心の前まで行くと白黒猫が看板の下にいました。
夜ともなればこうして客を迎えるのか、いい招き猫なんでしょう=^・^=
いつか来るからと思いながら函館を後にしました。
cat_hakodate_0005.jpg 

2010年11月15日に母が亡くなったんですが、その間の3年近く旅行するにしても母の回復を願ってのお守りとお札を求めに善光寺とか日光の二社一寺などで、あまり自分が行きたいところでなかったこともあり、亡くなったあとほぼ1年ぶりに青森へ、そこから初めて函館へ行ったものの滞在日数がわずかで物足りなかった。
それに函館からもどったあと魚一心のことが気になりネット検索すると、自分好みの居酒屋だとわかったし白黒猫にも会いたい。

そんなことでほぼ1年ぶりに魚一心のまえに行ったものの白黒猫はいない。
その代わり向かい側の駐車場にいたチャシロが隣のエビス軒へ行く。
cat_hakodate_0007.jpg cat_hakodate_0008.jpg cat_hakodate_0010.jpg 

白黒猫がいないのは間が悪いのだろうと思いながら魚一心の店内へ、そして主に白黒猫のことを聞くと今年亡くなったという。
耳を疑うも、主は調理で忙しい。
外猫のことを料理屋であれこれ聞くのは憚られるし、これも一期一会と思い、ハッカクの刺身とホッキサラダを食べて出ました。
魚一心の詳細
cat_hakodate_0006.jpg 

魚一心で食べただけでは物足りず隣のエビス軒で塩ラーメンを注文。
ほかに客がいなかったので白黒猫のことを知ってるか聞くと、裏で亡くなったという。
客や通行人たちからけっこう可愛がられてたのに寂しくなったとも。
前年主のそばでじっとしてたのが意地らしく見えたし、その光景がなかなか脳裏から離れなかった。
そんなことで再会しに来たのに思わぬケースになってたとは・・・
翌日定山渓に向かうまえ、白黒猫が亡くなったという裏通りへ行きました。

そこは小樽の花園町を思わせるようなうらぶれた光景でした。
大門という冠がつく地名はかつて花街があったことを思わせる所が多く東京の吉原がその代表でしょうが、大門祇園通りのこちらは斜陽の函館を象徴してるかのような廃れぶりで、小林多喜二の小説が物語る蟹工船や北洋漁業が盛んだったころの面影は微塵もない。
それだけに猫にとって棲みやすいのが想像に難くない。
用意してきたシーバを手向けの花代わりにして合掌しました。
cat_hakodate_0011.jpg cat_hakodate_0012.jpg 

このとき函館に4日間滞在しあちこちで猫を見ました。
風が強く冬が間近に迫ってるなか2匹の猫が風防がはられたフォークリフトのなかで日向ぼっこしてるのに、関係者は追い出そうとしない。
魚の加工業が盛んな頃、猫はうじゃうじゃいたが二百海里で加工場が少なくなってる今、猫はかなり減ったといいます。
それでも元町公園付近の路地にもいたし、銭湯に看板猫がいるとも。
やはり港町には猫はつきものなんでしょう。
travel_hokkaido_0013_201606261411311cb.jpg cat_hakodate_0013.jpg cat_hakodate_0014.jpg      

函館山からの夜景はつとに有名で函館半島がくびれてる両側には津軽海峡函館湾の両方が見えますが、函館市役所からさかえ通りだったかを宝来町方面に向かってるときそのどちらも見た気がするんですが、今となっては幻だったのか・・・
どなたか津軽海峡函館湾両方とも見えるところがあるのを知ってれば教えてほしいものです。
テーマ: 北海道 | ジャンル: 旅行 |  trackback: -- | comment: 2 | edit

ページトップへ↑

塩ラーメンが食べたくなって思い出したのは函館の来々軒 

少しまえ雨で梅雨寒の日、無性に塩ラーメンが食べたくなりました。
というのもこのところラーメンをまったくといっていいほど食べてなかったからで、それも昔のフォルダーを見てると函館来々軒で食べた塩ラーメンのファイルを見つけたからです。

来々軒の透明なスープは昆布出汁が利いてたような記憶がありますが、函館へ行ったときの昼食はほとんど塩ラーメンばかり食べてたので他の店と勘違いしてるかも知れない。
それでも昆布出汁をとりニンジンとタマネギにナガネギなどであまみを加えたのに顆粒の中華出汁でスープを作りました。
生麺を湯がいてる間にもやし炒めを作り、茹で卵とハムをのせて完成。
昆布出汁だと味がまろやかになってまずまずだし、少なくなったところでバターならぬマーガリンを落とすと、さらにまろやかになるというかコクが出るんですよね~~~

来々軒の詳細について
travel_hokkaido_0020_20160626145134dca.jpg travel_hokkaido_0021_201606261451366d4.jpg 

以前画像処理ソフトにSilkypixを使ってたんですが動作が重くレスポンスが悪い。
函館へ行ったのもそれを利用し他のブログで掲載してましたが、2年ほど前からLightroomを使ってて、新たに画像処理し直して掲載することにしました。
古くから訪問されてる方には申し訳ありませんが、これからすこしばかり昔の画像を見直して掲載するつもりなので悪しからずご了承願います。

撮影機材 / Nikon D90 / Nikon D7000 / AF-S NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR / Tamron SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical

北海道へ行くのはいつも飛行機ですが、青函連絡船に乗ろうと思ってたのがその願い叶わずはるか昔に営業終了となってる。
それでも弘南バスが東京から青森まではバスで、函館にはフェリーで行ける東京函館切符というのがあり、これがパンダ号なら7000円と格安。
こちらが行った当時は6500円でしたけどね~~~

青森の手前弘前で下車したのは定宿としてる湯段温泉の時雨庵さんにいるももちゃんまろ君という看板猫や、鯵ヶ沢のわさおで有名なきくや商店のたくさんの猫ほか猫だまりへ行くためでした。
それらへ訪ねてから津軽海峡フェリーで函館へ向かいましたが、津軽海峡冬景色ならぬ秋景色もよかった。
travel_hokkaido_0005_20160626141026e47.jpg travel_hokkaido_0006_20160626141027ba3.jpg 

石川啄木が「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく」と郷愁にひたったのは上野駅ですが、そんな彼の短歌が好きで今でもたまに一握の砂を読み返すことがあります。
啄木は北海道に渡り函館札幌釧路小樽と流転し東京で亡くなりますが、生前は函館で死にたいといってたそうです。
それで死後立待岬に啄木一族の墓が建立されたし、画像の大森浜には銅像と土方・啄木浪漫館があります。
travel_hokkaido_0007_20160626141029e8b.jpg travel_hokkaido_0008_20160626141031267.jpg 

函館には観光名所がたくさんありますが、天邪鬼な私はせいぜいが元町公園とか五稜郭に大沼国定公園がいいところで、もっぱら寂れたところを歩きまわりましたけどね・・・
travel_hokkaido_0009_201606261410557a9.jpg travel_hokkaido_0011_20160626141058390.jpg travel_hokkaido_0012_20160626141059605.jpg travel_hokkaido_0010_20160626141056c20.jpg 

それでも市電で金森倉庫群とか函館山は行きました。
travel_hokkaido_0014_2016062614113203d.jpg travel_hokkaido_0015_20160626141156b4f.jpg travel_hokkaido_0016_20160626141157e9e.jpg travel_hokkaido_0017_20160626141159dbe.jpg travel_hokkaido_0018_20160626141200b04.jpg travel_hokkaido_0019_20160626141133267.jpg 

函館では湯の川温泉でも泊まりましたが、立地がいい松風町にあるスーパーホテルがほとんど。
夜はホテル近くにある魚一心で美味しい魚を食べ、ホテルにもどればテレビを見ながら寝てしまいます。
旅先でテレビを見てると何故か優香ちゃんが出てることが多い。
若かったといっても結婚することになり、ちゃん付けが似合わない大人の女性になりましたね~~~
travel_hokkaido_0022_201606261451382a4.jpg 

魚一心についてはちょっとした思いがありますが、それはまた次回ということで~~~ 
テーマ: ラーメン | ジャンル: グルメ |  trackback: -- | comment: 2 | edit

ページトップへ↑