思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

九品仏浄真寺で除夜の鐘とともに初詣 

除夜の鐘を聞きに、そして初詣をしてきました。
二十年ほど前までだったかやたらと高層ビルが林立する以前、池上本門寺の除夜の鐘が自宅まで聞こえたものですが、今ではそれを望むべくもない。
ましてや亡くなったIさんや猫たちを偲ぶため、そして健康を祈願するための初詣
九品仏浄真寺へ行くと、半月とまだ燦然としてるカエデが迎えてくれました。
おっと、帰るとき参道を横切る白い猫が飛び込んできて、こいつぁ春から縁起がいいや~~~
猫で始まった一年です。

皆々様方にとってご多幸ある一年になってほしいものです。
そして、とりとめのないブログではありますが、本年もよろしくお願いします。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4 / SIGMA 24mm 1.8 DG MACRO
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煩悩を祓いに九品仏浄真寺へ除夜の鐘を聞きに行きます 

12月17日早朝、都内の遅れてた紅葉も見頃だろうと九品仏浄真寺へ。
真っ暗ななか参道を掃き清める方がいます。
以前なら顔見知りの方が掃除をしてましたが、去年亡くなったとのこと。
マルちゃんたちに餌をあげたり疥癬処置で薬を耳に塗ってたIさん、2年前見たときかなり痩せてたのが気になってましたが病気だったのかもしれません。

6時ともなれば参道わきの広場にボスや与太郎、それに年長の白黒など顔馴染みの猫がいたはずなのに、まさに猫の子一匹いない。
石畳を履く音が響くだけです。
境内でラジオ体操が終わるころともなれば日が昇り始め、マルちゃんたちにいつも餌をあげてた方と久しぶりに挨拶を交わしました。
そしてマルちゃんたちの様子を聞くと、もう一匹たりとも猫はいないとのことでした。
九品仏浄真寺で見た猫は13匹いるのに、それが全くいないとのこと。
保護されたり亡くなったりしていき、とうとう猫の姿を見なくなったらしいです。
2009年から2010年までは足繁く撮影に来てましたが、その後足が遠のいていくうち猫を見ることがどんどん減ってたのを知ってる。

都会で猫を見るのは、よほど猫好きでなければそうそう目にすることはない。
猫を見たいから猫がいそうなところへ行くんであり、猫が出没しそうな時間に合わせて出向かなければならないからだ。
九品仏浄真寺だけでなくある霊園墓地にしても大改修が数年前あり、そのため15匹ほどの集団が姿を消してしまった。
そこには100匹以上猫がいるのではないかともいわれてたというのに・・・
ま、それでも姿を消した集団の猫たちは新たな居場所を見つけほとんど元気だが、ほかの猫たちはかなり見なくなってる。
いなくなったのはしょうがない。保護された猫たちの健康と亡くなった猫たちを偲ぶほかありません。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-A 50mmF1.4 / SIGMA 24mm 1.8 DG MACRO
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病院で検査の結果頭部に異常なしと診断されるとすっきりし、再び浄真寺へ行きました。
早朝撮影した紅葉は暗くてブレてるからです。
山門をくぐり境内へ行くとまさに紅葉が見頃でした。
それは以前記事にしたのでご覧になった方はお判りでしょうが、一枚掲載します。
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本来ならこれを撮影したところにマルちゃんとグレちゃん姉妹に、愛嬌たっぷりのマリモちゃんがいたのに・・・
そう思うと胸を絞めつけられる感じに・・・
いたのは参道わきの広場に白猫と反対側には顔馴染みのキジトラの2匹だけでした。
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5時過ぎ自宅から自転車を漕いで九品仏浄真寺へ行くのを、母がまた猫を撮りに行くのかと呆れてたものです。
末期癌で行く先みじかい母の介護をないがしろにしてた訳ではありませんが、ときには息抜きも必要だし、なにより介護する側が元気でなければ介護されるほうも辛いはず。
行く先みじかいことを母が知ってたかどうかはともかく、元気でいてほしいと勇気づける毎日でしたから・・・
そんな私の気持ちを母も察知してたんでしょう。
呆れながらも気を付けて行くようにと送り出してくれてました。

そういう状況でマルちゃんたちを撮影してたし、猫を本格的に撮り始めたのはマルちゃんがいたからこそでした。
それなのに、もうマルちゃんもみないなくなってしまった。
それでも6年前九品仏浄真寺閻魔堂脇には高さ1メーターほどに板が架かってて、そこがマルちゃんたちの給餌場になってたのが蘇ってくるんです。
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九品仏浄真寺からどんどん足が遠のいていった2011年から早くも5年。
その間、私はいろんなところで猫たちを撮り、猫の習性を肌をもって知っていきました。
たんに猫を撮るだけでなく、猫らしい姿を撮りたくなっていきました。
それで尾道や瀬戸内の孤島、果ては青森や北海道まで猫を撮りに行ったものです。
そういった旅行費は決して安くないし、行けば行ったでまた行きたくなってしまいます。
そうこうしてる間に、九品仏浄真寺の猫たちが次々と姿を消していってしまいました。
この3年ばかり花を撮ることが多くなってて、そんなことで猫撮りはついでという事態に。
九品仏浄真寺なら隅から隅まで、どこにどの猫がいるか頭に叩き込まれてるし、いつ行っても会えるという慢心。
これまで4千枚余り撮ってますが、そのほとんどは2009年に撮影してることからも、この猫たちをもっと撮っておけばよかったという後悔の念に駆られてます。

執着心や後悔というのは煩悩でしょう。
そんな煩悩を祓いに、今夜九品仏浄真寺へ除夜の鐘を聞きに行こうと思ってます。
引き取られていったマルちゃんとグレちゃんや亡くなったボス猫たち、それにIさんの冥福を願いたいものです。

今日は大晦日ですが、みなさん佳い年末をお過ごしください。

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九品仏浄真寺で撮影してた猫たちです。
マルちゃん 引き取られて家猫に                
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グレちゃん 引き取られて家猫に
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マリモちゃん いつも愛嬌たっぷりな猫でした
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マルちゃんたちの給餌場に時々姿を見せてました
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いつも怒ってるような黒猫はほんの数回見ただけでした
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ボス クレージーキャッツのハナ肇さんに似てるというとボランティアの方々は笑ってましたが最後は感染症でなくなってしまいました 
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与太郎 いつも舌を出してて間の抜けた感じに勝手に命名してました 死因不明ですが15歳とも17歳とも聞いてたので老衰でしょう
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年長の白黒 参道でいつもにらみを利かせていましたが家猫になったのち感染症でなくなる
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若い白黒 美形の猫ですが3年前びっこを引くようになり今年なくなったようです
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キジトラ 参道脇を塒にしてるようで今も元気です
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アキちゃん 大物俳優宅に出入りしてて今年春見たとき元気でしたが今はどうしてるのか・・・
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参道脇にいることが多かったですがアキちゃんといることも それも今は元気なのかどうか・・・
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首輪がついてますが裏門のほうにいることが多くたまに境内にいました
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マルちゃんを探しあぐねてるころ見たキジシロですが他にもいろんな猫が九品仏浄真寺周辺を入れ代わり立ち代わりしてたようです
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テーマ: 猫のいる生活 | ジャンル: ペット |  trackback: -- | comment: 10 | edit

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