都内の桜は昨日嵐のような風で花吹雪にになり、かなり散って若葉が目立つようになってきました。
それでも東北や北海道ではこれからが桜の季節だし、日本は南北に細長いため桜を追いかけて撮影してる方もいるんでしょう。
4月も半ばになりもうすぐゴールデンウイーク。
山へ行ってたとき盆休みは暑くて山に登る気になれなくても、ゴールデンウイークは登山にはもってこいの季節。
それで
大蔵高丸とか三頭山など手ごろなハイキングを兼ね桜を撮影しに行ったものですが、奥多摩湖は近くて季節問わず行ってました。
その山から遠ざかって20年ほどたってるんですが、都内の桜を撮るにしても山の雰囲気を感じさせるところがいい。
そんなところがあるのか調べてもピンとこないし、起伏に富んだ大きな霊園墓地とか去年秋初めて行った
北の丸公園なら
千鳥ヶ淵の桜が水面に映えるのを撮れるかも知れない。
そんな思いで撮影しましたが、奥多摩湖や山の雰囲気を感じられるでしょうか?
山登りをしてたといっても八ヶ岳や南アルプスに、奥秩父とか奥多摩がほとんどで北アルプスの山は上ったことがない。
一時は山岳写真のサークルに所属するも、組織の醜さに辟易し退会。
違う同好会へ行くとそちらは雰囲気も会員もよかったのに、とにかく仕事が多忙を極め山どころでなかった。
そこの会員たちと毎月例会で神田の大越などで飲み会をしてたのが懐かしいし、できることならまた山へ行きたいものですが・・・
繁華街や有名なスポットはいつ行っても外国人が多く、
北の丸公園も例外ではありません。
上野公園や浅草寺のように偽僧侶はさすがにいなかったものの、とにかく外国人の多さが奇異に感じてならないのは自分が古い人間だからでしょう。
外国人による経済効果を思えば、風情がなくなったとばかり嘆いてもしょうがない。
それでも日本人老夫婦のスナップ撮影ができました。
撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO
今日テレビで「誰だって波瀾爆笑」」を見てるとゲストが中川家でしたが、愉快な兄弟にほのぼのとさせられました。
この番組は「いつみても波瀾万丈」がはじまりで、その当時のアシスタントが
遠野舞子さんでした。
彼女まだ高校生だったような気がしますが、凄く可愛かったと記憶してます。
なぜこんなことを覚えてるかといえば、時同じくして林真理子さん原作の「
葡萄が目にしみる」という単発ドラマがあり、
戸田菜穂さんが主演しその初々しさに惹かれたし、舞台が山梨県勝沼の
ぶどうの丘でした。
山梨は仕事の関係で1年ばかり住んでたこともあるし、勝沼インター近くの
紅玉園というドライブインで何度も食事をしてました。
それで茅が岳へ行った帰り
ぶどうの丘によると泊れることがわかり、山の帰りで疲れてたので泊まることにしました。
ワインカーブで試飲し放題のワインを飲み、夜は石和の花火大会があり宿泊棟前のテラスから見てました。
夕食はガラス張りの展望レストランで思蓮鍋なるすき焼きを食べ、翌日朝食を終えてテレビを見てると
遠野舞子さんが出てたしだい。
少女から女性に移ろって行くような感じだった
遠野舞子さんも今では40代となってますが、ますます美貌に磨きがかかってるようです。
今でこそ
ぶどうの丘の宿泊棟は豪華なホテル顔負けの広さだし、温泉の天空の湯もできてますが、当時は木造の研修室のような感じでした。
それも20年ほど前第三セクターに運営を委ね宿泊料が倍近くなってからというもの泊ってないし、今はどうなってるのか・・・
なんだかとりとめがなく脈絡のないことですが・・・
昼過ぎは「
草刈正雄の島で一杯~ 今晩、一緒に呑みませんか?」という番組で、顔を真っ赤にしながらも端正な顔立ちは相変わらずで、男が惚れておかしくないマスクでした。
夜「 バナナマンのせっかくグルメ!」は
草刈正雄さんとは対照的なルックスの日村勇紀さんですが、彼が女性に人気があるのがなるほどと納得する人柄がにじみ出てました。
桜の花はほとんど散ってカメラを持ち出すことが減りそうで、今日はそんなこともあってテレビを見てました。
夏を思わせるほど暑かった日中も夜ともなればひんやり冷えてきてますが、我が家の野良猫由乃がフードを食べたあと少しばかり撮影に付き合ってくれました。
穏やかな気分でのんびりした日曜日。
毎日こんな気分でいられるといいんですけどね~~~
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