思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

シーバ持って来てあげたよ 

昨日の猫ですが、前回ここを訪ねた時にもいました。
それで先日再訪すると件の男性が写真を撮ってたので邪魔することなく他をまわりました。
しばらくするとこの猫が歩いて来るのを見つけました。
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男性が立ち去りモデルはお役御免となったんでしょう。
私の前を通り過ぎ民家へ入って行きました。
ま、それでも他に猫がいるのでいいやと目的地へ行くと、その猫たちの姿がない。
6匹もいるはずなのに1匹もいない。
先日とは打って変わって寒く、前日は雪が降り室内にいるのだろう。
里山気分を味わうだけでもいいと思って来てたし、散りかけの桜を撮ろう。
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すると猫が舞い戻ってるんです。
こんな時のためにシーバ持って来てあげたよと封を切ろうとすると、猫が駆け寄って来ました。
人懐こいというかほかの猫たちと折り合いが悪く塒を抜け出してるのか?
シーバ1パックをペロリたいらあげるとまだあるだろうと私のバッグを覗き込む。
小分けされたカリカリを2パック出したのを食べると、満腹になったのか毛づくろいし始めた。
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自宅から電車で2時間ほど揺られ駅からバスで10分余り。
降りたところは田園風景というか里山が広がってる。
バス停から歩くこと15分ほどで目的地。
そこは私が3歳か4歳のころ1年ほど祖母と過ごした東京の片田舎を思い出させてくれる。
都合2時間半ほどで半世紀以上も前にタイムスリップさせてくれ、おまけに猫までいる。
過疎で休校となった学校は廃校になったものの、地元有志たちの手で地域再生を目指してるらしい。
テレビ番組の企画で元阪神タイガースの掛布雅之氏がその学校で子供たちに野球を教えたという。
またアニメの舞台となりオタクたちが聖地めぐりするのが目につくとも。

昨夜金スマで一人農業を見てて、二十代のころ北海道に憧れ自給自足の暮らしをしようかと真剣に考えてたことを思い出してた。
小学校高学年時の担任で旅行好きだったS先生に東海道本線や東北本線の駅名や、日本全国の河川と平野名を丸暗記させられたおかげでこちらも中学時代から一人旅を始めるようになってた。
働くようになると関東甲信越の各地へ出張することが多くなり、そこで木賃宿なるものの存在を知りそんな宿がいちばんいいと思うようになったのはバブリーな暮らしを謳歌した後の40代後半になってからだろうか?
テレビのない白川郷の民宿に泊まったのは秋のどぶろく祭りの時。
正月だというのに隙間風で寒い思いをした長坂の深沢温泉。
ここは甲府の昭和町にあるフカサワ温泉と混同されるようですが、山間のひなびた鉱泉宿ですでに廃館となってる。
登山をしてるときなんども行った笛吹川沿いにある民宿雁月の女将さんには、登山口までよく車へ乗せてもらい世話になったものだ。

山が好きで農山村を目の当たりにしてたというのに、里山に目を向けることがなかった。
今思えば残念で仕方ないし写真を撮っておけばと思うが、撮ってたとしてもフィルムスキャンに手間取らなければならない。
毛づくろいする猫を見ながらそんなことを思ってたが、寒くてしかたなく去ることにした。
予報では晴れるとのことだったが、晴れ出したのは電車に乗ってしばらくたってからだった。
桜は散りかけてるし猫とは1匹しか会えず、たった200枚足らずしか撮らなかったのに、それでもいい1日だったと思えるのは幼いころの原風景を見たからだろうか・・・
テーマ: ある日の風景や景色 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 1 | edit

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