思い通りに写真を撮りたい

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幻覚 

目で見るものにぼやけたものはない。
極たまに寝起きとか、あまりにも間近にありすぎて焦点が合わず、ぼやけるというかボケて見えることが稀にありますが・・・
人の目はそのように何から何までというか、見るものすべてに焦点があってます。

ところがテレビや映画などレンズを通して再現したものがどうかといえば、焦点が合ってるところがあるかと思えばぼやけてる部分もあります。
それを肉眼で見てもぼやけてるものはぼやけたまま映ります。
こう書いてきて「目で見るものにぼやけたものはない」と冒頭に記したのは矛盾してるのではないかと思ってしまう。

人の目は都合よくできててなにかなにまで焦点が合って見えるものの、それがなんらかによって近視や遠視とか老眼で視度調節がうまくできずぼやけて見える現象が起きます。
老眼の私など本を読むとき眼鏡をかけますが、本を読み終えて老眼鏡のままほかのものを見ると、焦点が合ってるところと合わないところが一緒くたになってる。
これこそがまさにレンズで見てる、すなわちカメラでとらえてる現象で被写界深度内のものはピントが合いそれ以外がぼやける。

初めて老眼鏡を作ったとき、店員の方が眼鏡をかけたまま歩かないでくださいといいました。
焦点が合ってる範囲いがいの距離感がわからず躓いて転ぶからと注意されました。
それから12年ほどたってる今、その老眼鏡で本を読むにしても作ったときと比べると文字の鮮明度が落ち、いい方はおかしいですが老眼鏡なのに遠近両用眼鏡となり、かけたまま歩いても躓くことはありません。
そして数年前新たに作り直したのは度が強く、これをかけたまま歩けないのは、極端ないいかたをすればマクロレンズに近い見え方をしてるからです。

人の目は都合のいいようにできてて万能なようでも、視力が劣化すればレンズのように焦点が合ってない部分が見え幻覚なのかと思ってしまう。
厭な世の中だし、見ざる言わざる聞かざるになったほうがいいのかも知れませんが~~~

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-M 40-80mmF2.8-4.0
flower_summer_0028.jpg
テーマ: 花の写真 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

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