思い通りに写真を撮りたい

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暑さ寒さにも負けない島猫たち 

 暑さ寒さにも負けない島猫たちは、いまも猛暑に耐えて元気なんでしょうね~~~

撮影機材 Nikon D7000 / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
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スポットライトを浴びる海辺の猫 

歩いてる猫に望遠ズームを向けても海面が反射しててCFではピントがうまく合わない。
AFにするかMFにしようか迷ってるうち猫はスポットライトがあたってる海辺の岩場に。
ここぞとばかりにシャッターを押す。
連写モードでなく単写だったのでシャッターを押せたのは、これと全身がスポットライトを浴びてるのと2回だけでした。

これを撮影した2010年12月は、私が本格的に猫撮りを初めてから1年余り経ってた。
とにかく猫がいればどこへでも飛んで行きたい思いに駆られてた時期です。
時は恰も猫ブームに火がついたころだったか、宮城県の田代島猫島として脚光を浴びてて片耳ジャックのDVDまで発売されてた。
その田代島へ行こうと思っても民宿が2件だけでその予約がなかなか取れなかった。

そこで行ったのがある小さな島だった。
そこは私が中学2年のとき田舎がある姫路へ初めて一人旅をしたとき立ち寄った島で、なにかと思い出があった。
可愛い女の子2人が砂浜にいるのを撮らせてもらったのを今でも覚えてるし、渡船した島の民宿では主が少年一人でよく来たと歓待してくれるも奥さんの方は愛想なしというよりぶっきらぼうだったことなど、昨日のことのように覚えてる。
国内でも指折りの観光地をひかえた本土から沖合10キロほどに浮かぶ島は釣り人ぐらいしか来ない。
そんなところにひねた子供とはいえ、民宿の主にすれば現金収入になると喜んだのだろう。
夕飯のアジのたたきとハンバーグはもちろん、朝食に出された放し飼いにしてる鶏の卵がけご飯が美味しかった。

そんな島へ行く船の発着所が昔と変わってるのは当然だとしても、その場所が明らかに違うと感じてた。
昔は駅から急な階段を下りて行くと船着き場だったはずなのに、今のはそこから2キロほど離れたところにある。
そんな街にも猫があちこちいていろんな人と知り合うようになり、猫だまりはないかと教えてもらったら、そこが昔の船着き場だったのには奇遇をとおりこし口あんぐりだった。

この1か月前40数年ぶりに日帰りで行った島ですが、この時は一泊してるので昔泊まった民宿がどこだったのか探しまわったものの見る影もなかった。
昔の民宿といえば農業や漁業のかたわらやってるところが多かったのが、今は本格的な宿顔負けな超豪華なのまであるなか、島の民宿は高齢の老婆一人でやってて質素そのもの。
というより島のことを聞いても知らないというし、話すのが面倒といった感じだった。
少年のころ泊まった民宿の奥さんのような感じで、ひょっとしてこの老婦が当時の奥さんだったりして・・・

そんなことはともかく初めて撮影する島猫にワクワクドキドキしてた。
猫さえ撮れればご機嫌という時期をとっくにとおりこし、少しでもドラマチックなのを撮りたいと思い始めてたころで、スポットライトを浴びる海辺の猫を撮れたことに満足したものです。

撮影機材 Nikon D7000 / AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
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都知事選でスポットライトが当たったのは小池百合子。
自民党は増田寛也を公認し分裂選挙になったにもかかわらず鳥越俊太郎とともにダブルスコア以上の大差で落選。
初の女性都知事誕生となった。

小池百合子の公約に満員電車を0にするというのがあり、痛く共感したものである。
その理由が何かといえば、都心へ向かう電車はとにかく混んでる。
それは朝のラッシュ時だけでなく午前10時前後でもかなり混んでる。
オフピーク通勤やフレックスタイム出勤が影響してのことだろうが、その乗客が地方の赤字路線に乗ったらどうだろう?
赤字脱却するのは間違いないはずだ。
乗客を誘致する方法としては、都心への一極集中化を分散させればいいだけのこと。
ま、それが難しくてできない、というよりはなからやる気のない政治家が多い。

都心が地方のように駅から1キロも行けば野山が見えるようでは、不動産屋が商売できないと喚くだろう。
不動産屋といっても街中にある個人経営だけでなく森ビルのような大手デベロッパーもあるし、電鉄会社の不動産部門も然り。
そしてなにより不動産に関する利権をにぎる政治家と役人たちが地方分散に反対するのだろう。

電鉄会社にすればラッシュだろうがなんだろうが交付金などの支援で、それこそ小池百合子がいってるところの二階建て列車を走らせるだろう。
それで満員電車0を可能にしたところで、郊外から都心へ通勤する者は満足するだろうか?
往復の通勤時間が少なくても3時間かかるし、自宅から最寄り駅まで自転車で行くにしても駐輪場の絶対数が少なくて契約できないとか、あっても駅まで歩いて5分とか10分かかる現実。
会社へ行けば行ったで営利至上主義で詐欺まがいの商慣行が横行しストレスが溜まってしょうがない。
ランチ難民といわれて久しいがオフィス街の飲食店は常に行列してる上高い。

それもこれも都心の一極集中化の弊害だとわかってても改善しない。
満員電車が0になったところで通勤地獄がなくなるだけで、現状の生活が変わるわけでない。
それどころか乗車運賃が上がり、おいそれと電車に乗ることができない者が出現するかも知れない。
そのためにも地方を活性化させる政策をしなければいけないし、地方にしてもただ手をこまねいてるだけでなく地元の人材を多く登用する企業には何らかの優遇をするなどして、魅力ある地方を訴えていくべきでこれはとっくに自治体としてやってることだろうが、税収を鑑みながら市民とのバランスをとりつつ企業が根付きやすい地域にするべきだろう。

「美しい日本」と安倍晋三が訴えてるが、地方は疲弊するばかりで都心への一極集中化はとどまることを知らない。
年間30万人ほどが都心へ入り込んでるという。
当然出て行くのもいるだろうが、出て行きたくても行けない者だっている。
かくいう自分にしても生まれてから63年も住んでるところを出て行きたいとは思わないが、これ以上住みづらくなれば出て行きたくなるのが人情というものだろう。

青森県の岩木山麓でありふれたトウモロコシを嶽きみとしてブランド化した鈴木健さんが、都会へ出て行った若者たちへ呼びかけた文章。

若者よ、故郷に帰れ。
今、君が幼いころを過ごした故郷を思い出そう。
そこには、山や川、そして学び舎があったはずだ。
君たちの力は理不尽に使い捨てをするよう企業のためでなく、農業にこそ必要なのだ。
低迷する食料自給率の向上などにその力を使ってほしい。
なによりも、故郷では人間らしく生きることができるはずだ。

私も農業だけでは食べられず、黒四ダムの現場でふた冬過ごす出稼ぎをした。
厳しい山間地でトウモロコシ栽培に取り組み続け、息子が後を継げるほどの地域ブランド「嶽(だけ)きみ」に育った。
村の若者は出稼ぎや派遣として都会に出た。
残ったのは後期高齢者ばかりで、村は限界集落と呼ばれている。

君にも、昔ながらの頑固一徹な父と寡黙な母がいる。
意見や小言も言われるだろう。
だが、老いた親の後ろ姿は小さく、腰も曲っているだろう。
親孝行は今しかできないぞ。
コンビニまで車で25分と不便だ。
古いしきたりに嫌気もさすだろう。
だが、春には、木々の芽がもえ、花が咲き乱れ、小川が清らかに流れる。
米や野菜を作れば、食べ物に困ることはない。
山や小川からさわやに吹く風が「お帰り」と君のほおをなでてくれはずだ。


都会へ流入してくる者が鈴木健氏がいってる田舎出身者かどうかわからないとしても、地方には地方としての生き方がある。
都会に憧れるのもいいが、田舎でのんびり暮らす方がよっぽどいいと思うのだが・・・

鳥越俊太郎のホームページに原発や改憲反対よりラッシュアワーとかもっと身近なことを訴えたほうがいいとメールしたものの、街頭演説ではその片鱗さえなかった。
癌検診は自身の体験上訴えるのはわかる。
待機児童や高齢者対策にしても当然だが、それ以上に反原発反自公のイメージが強すぎたところに女子大生を淫行というとんでもない記事が掲載された。
選挙陣営が立候補を取り下げた宇都宮健児氏に応援演説を依頼したところ、この淫行事件を自ら記者会見で釈明しない限りできないと断られたとか・・・
妙なことにスポットライトを当てられた鳥越俊太郎が今後どうするのか見守りたい。
というより、年齢的に若かったなら都知事選でなく国選に出るべきだったろう。
立候補辞退した宇都宮健児氏が地団駄踏んでるかと思うと、実に嘆かわしいのだが・・・

さて小池百合子都知事誕生に対し自民党都連と自公政権はどう出るのか?
分裂選挙した咎で除名処分の文書を配布してるが、除名すれば世間から相当バッシングを受けるだろう。
そこで除名しない代わり融和政策を打って出るのか?
小池百合子にしても東京オリンピック予算が膨大に膨らんだ経緯を明かしたいと息巻いてるし、それには都議連を掌握しなければならないが一筋縄ではいかない。
そこで自公連立政権は内田茂を差し出す代わり傀儡政権をせよと交換条件を出すかも知れない。
それを飲めば以降よきに計らうと祭り上げるに違いない。
政党をうまく渡り歩いてきた小池百合子ならそれを良しとするかも知れない。

政治家たるものなりたいからなるのでなく、周りから是非にと請われた者がなるべきもの。
それは利益誘導するだけでなく、地元のため国民のためになるものを請うべきでしょう。
そういう政治家というか町長が福島県矢祭町にいた。
その名を根本良一といい、町民から辞めないでくれと泣きつかれ6期24年間の任期を果たした。
清廉潔白で志が高いからこそ町民から圧倒的な支持を得た結果だろう。
小泉純一郎のように米百票と高邁な精神論をぶち上げながら国民を苦しめる輩とは正反対に、自ら質素倹約を実行し平成の大合併にも反対し独自の政策で町民から愛された。
こういう役人というか政治家を輩出しない限り日本に未来はない。

民主党の岡田克也が都知事選開票まえに党代表選に出馬しないと表明しただけでなく、宇都宮健児氏に立候補を見送らせ鳥越俊太郎を担ぎ上げたのに、党首としての会見もしなかった。
昨夜都知事選の開票が始まると同時に小池百合子の当確が決まり、前原誠司などそれ以前から党首選への根回しに忙しく都知事選そっちのけになってただろう。
その前原が党首になったら自民党寄りになり、それこそ維新と連合するかも知れない。
有権者そっちのけで俺が俺がしかない小童が国民をどん底にたたきつけるばかりだ。
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