思い通りに写真を撮りたい

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久しぶりに多摩川花火大会の撮影 

花火の撮影で難しいのはシャッター速度と露出をどうするかでしょう。
それも単発で撮るとなると打ち上がった大きさと色によって露光量がかなり変わるし、それを見極めてからシャッター速度と露出を決定してシャッターを押すなど不可能。
ところがフィルム時代に単発であろうと連続したのであろうとプロが綺麗に撮影してるのは、経験則による勘を働かせてるからだろう。

その勘は花火撮影だけでなくあらゆる被写体を撮って得たものであり、素人がネットで得た付け焼刃など敵うはずはない。
いやいや敵うんです。
私など花火撮影は今回で三回目か四回目なのに、下のように撮れましたから~
といっても露出設定をどうするかある程度知ってるからであり、写真のイロハがまったくわからずいつもコンデジのオートまかせで撮ってるという方となると別ですが・・・

花火が地上から打ち上げられ上空で開くまで時間差があり、単発だけを撮ろうとするのはよほど勘が冴えてないと無理でしょう。
そこでいくつもの花火をバルブ撮影することになります。
その花火の大きさと光り具合によってバルブ開閉時間はまちまちですが、今回私が目安にしたのは5秒から10秒で、絞り値をF11~14に変えてます。
バルブ時間とも露出値を変更してるのは花火の打ち上がった数によってで、多く写しこむときは絞り値を大きくし、少なくするときは小さくし、それとともにバルブ開閉時間も変えました。

F11で10秒露光したのはほとんど露出オーバーになり2,3秒だと露出アンダーになってました。
撮影を始めたとき時そういう結果をもとにし、あとはだいたい勘まかせです。
撮影当日の昼にビールを飲んでて昼寝して起きたのが6時過ぎ。
慌てて用意しかけつけるも花火の打ち上げ開始10分後。
それでもま、なんとかものにできたというか、結果は御覧の通りです。

昔の多摩川花火大会といえば丸子橋でした。
子供のころよく見に行ってましたが高校生になるころ交通規制が難しくなり開催しなくなったようですが、最後は東横線下の堰堤で仕掛け花火が川幅いっぱいにひろがった様が見事でした。
その花火大会と前後してお盆には燈籠流しをしてた多摩川
昨夜は秋を思わせるような肌寒さだったし今朝もひんやりしてて、そろそろアユとサケが多摩川を遡上するのかも知れません。

丸子三業地があったほど、その昔は船べりで芸者衆を侍らせる旦那衆が多かったらしい。
川崎側の新丸子には料亭が何軒もあったし、東京側の多摩川浅間神社の下を走ってる東横線の上には橋が架かってて、そこを渡ると松籟荘とかいう料亭があり、花見時は酔客であふれてた。上流の二子玉川と対岸の二子新地然り登戸にも料理屋がたくさんあった。
その名残が連れ込み宿だったし今に残るラブホテル。
そんな昔日を偲び夏の名残を楽しみながらの花火撮影でした。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO / SLICK MASTER
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テーマ: 花火 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 8 | edit

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