思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

長屋がなくなっていく京島 

昨日テレビ東京が「朝の!さんぽ道」墨田区京島の特集をしてました。
21年前の散歩道というガイドブックをもとにタレントが歩き回ってましたが、掲載されてる長屋とか銭湯がなくなってるのを目の当たりにしてがっかりしてたが、こっちはなくなる前にそんなのも撮影してました。

こちらが京島へ初めて行ったのは7年前でスカイツリーの建設真っただ中でした。
21年前の京島は知りませんが、40年ほど前浅草から向島へ行ったときマンションなどなく棟続きの長屋風の窓を開け放った二階から三味線の音が聞こえてきて下町情緒たっぷりでした。
向島芸者の街だし、粋な姉さんの三味の音に聞き惚れた知人が道端からチップだとばかり、小石を包んだ千円札を投げ入れたものです。

戦時中空襲に遭ったその向島界隈の住民たちが空襲に遭わなかった京島へ大挙して引っ越して行ったそうです。
京島は田畑が多く区画整理することなくそんな避難民のためにあちこち長屋が建てられ、それが初めて行った2010年でもまだかなり残ってました。
それでも行くたびに空き地だったところにモダンなマンションや民家が建ってたり、住んでたはずの家が空き家になったりで、街並みがどんどん変わっていってました。
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上の空き地は現在住宅が建ってますが、ここはまだそのままのようです。
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古い屋並がどんどん建て替えられ長屋がなくなっていく京島です。
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農地を整備しないまま建築したので畦道が路地として残り、まさに鰻の寝床といった感じで所狭しと建ってた屋並。
それも大正時代の建築でトタン張りが多い。
それらのほとんどは淡いグリーンと濃いブルーのツートンカラーで、チョーキングを起こし粉をふいたトタン長屋が集まってるのに郷愁を感じたものです。
トタン張りは夏は暑く冬は寒いし、プライバシー重視の若い者たちはどんどん出て行くとともに核家族化が進み、残ってる住人といえば年寄りばかり。

それでも長年暮らしてたし知らないところへ行かず、遠い親戚より近くの他人とばかりお年寄りたちは近所付き合いを楽しんでる方たちが多かった。
そんなお年寄りたちは猫を可愛がってるのが多く、黒猫に惹かれて行くと老婦二人が立ち話をしてた。
いずれも大正末期か昭和初頭の生まれという容貌でも矍鑠としてて、黒猫の飼い主は長屋に惹かれて写真を撮ってたのが、いつの間にか黒猫を撮るようになってそれも何度も来ては写真をくれるのが多いと嬉しそうにいってました。
こちらもそんな黒猫を撮影したもののその後行っても黒猫と会えないし飼い主を見なかったのは、その老婦が病に倒れ黒猫を身内に引き取らしたからでした。
その老婦が亡くなり玄関の曇ガラスの引き戸に羽目板がバツ印に打たれたのを見たとき、すぐに行って写真を渡してあげたかったと後悔の念に駆られたものです。
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この京島へ興味を持ったのは郷愁に惹かれてのことですが、あちこちに猫がいたのに歓喜しその後何度も撮影してて、猫と街並みと分けてフォルダーを外付けハードディスクに保存してました。
猫は別のハードディスクにバックアップしてましたが、街並みとか動物やその他にもいろんなジャンルのをバックアップしてなかったそのハードディスクがお釈迦になってしまったのが先月。
と同時にPCの調子が悪いし・・・

それでも昨日見た「朝の!さんぽ道」の京島に、猫のフォルダーを見ると懐かしい屋並がけっこう残ってたし、ハードディスクがお釈迦になったのはしょうがないと諦めながらもほっとしてるところです。


撮影機材 NIKON D90 /Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G

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建設途中のスカイツリー 

昨日なにげなく目にしたアサヒカメラのトピック。
なにかと思えば「写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル」についての特集を再掲載するとのことでした。

以前からまとめサイトなどで画像の無断使用が横行してるようで、FC2の利用者も被害に遭い画像にロゴを貼るようにしてました。
そのブログの運営者は利用者とサイトを提供してる運営会社に、無断使用しないように再三申し入れをしても取り合ってもらえなかったようです。
関東地方の古い町並みを精力的に取材し掲載してたサイトは興味を持つ者には垂涎の的だったでしょう。

昨日デジカメのデータ保存について記事にしましたが、古いデータを整理してたとき建設途中のスカイツリーの画像がありました。
古い町並みが残る京島の後ろにスカイツリー。
隅田川にかかる桜橋を渡り向島を経由して初めて行った京島
今から40年ほど前S氏と昼下がりの向島を歩いてると、二階の窓にもたれかかって三味線を弾いてる着物姿の女性に、さすが芸者の街だと風流な街に感激したものです。

そんなことを思いながら一昨日画像処理し、いつものようにレンズ名のキャプションを貼り付けるのに戸惑ったのは、上記した画像を無断使用されたブログ運営者のことで、建設途中のスカイツリーは多くの人が撮影してたとはいえ今では珍しい光景になってるし、ひょっとすると無断転用されるかも知れない。
いつもなら画像の上か下に貼ってたキャプションを薄目にし真ん中にしたのはそんな懸念からでした。

そして昨日目にしたアサヒカメラのトピックに心無い者がいるし、酷いのになると画像の販売サイトに登録してるのもいるらしいとのこと。
完全に泥棒してることがわからないのかとただただ呆れるばかりでした。
京島からのスカイツリー建設途中の画像を記事にしようと思ったのは久しく行ってなかったし、以前行ってた街並みが今どうなってるのか見比べるうえでフォルダーを開いたわけで、一昨日とりあえず画像処理たのをアップロードしてました。
そして昨夜目にしたアサヒカメラのトピックに、偶然とはいえそんなのがいまだにいるのかと・・・
ま、私の画像が無断転載されることはないでしょうが、なかには奇特なのがいるかも知れませんので・・・・

こちらがパソコンを始めたのは2000年。
その当時コンデジで撮った写真をPhotoshop Deluxeで画像処理するのが面白く、そうこうしてるうちブログの提供が始まりました。
なかには独自でサイトを立ち上げてる方がいましたが、こちらはFC2が提供を始めたのに飛びついてから13年ほど利用してます。
FC2のブログ同士でリンクするにしても相手側に了承を得てからしたし、他のプロバイダや独自で立ち上げてるサイトの方には相互リンクしてもらうには好みが違うとかの理由で断られることが多かったです。
それだけマナーの厳しい方がサイトを運営してました。

昔、田宮二郎の高原へいらっしゃいというブログを運営してるとき他の同好の士とネットで知り合い、ドラマの舞台になった八ヶ岳高原ヒュッテで十数名が一堂に会したことがあります。
散会するとき皆で「お早うの朝」を歌ったのが懐かしく思い出されます。
この当時のネットは健全でオフ会がしきりに行われてましたが、出会い系サイトが登場してからというものオフ会とは名ばかりで、悪事に利用されたりでおいそれと参加できなくなりました。
話題が紆余曲折しましたが、なににしろ常識ある行動をして欲しいものです。

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