思い通りに写真を撮りたい

最近草花が多くなってますが 猫とスナップがメインの忘備録的ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

逆光でローキーな梅の花 

梅や桜の花を逆光で撮影する場合露出をマイナス補正すればローキーになるし、プラス補正すればハイキーになりますが、特別な意図がない限り肉眼で見た通り写るように露出補正してます。
下の白梅は背景が暗くしずみ黒に白ではあまりいいイメージではない。
それで背景の諧調がつぶれないよう測光モードを多分割にしました。
そうすれば背景があるていど表現され単調にならないのではとの思いです。
それでも花びらが白飛びしないようにかなりマイナス補正しなければならず、下の画像のうち暗いのはほとんどが-1,3-2,0まで切り詰めざるをえませんでした。
カメラのモニターは花びらが白飛びしてないように見えてもPCに転送して見ると白飛びしてました。
ということはもっとマイナス補正をしなければならないんですが、そうすると多分割測光でも背景がほとんど潰れて真っ黒になってしまう。

カメラ内臓の露出計が反射光式なのに対し、単体露出計入射光式を備えてて正確な露出値を測定できます。
それでも入射光式単体露出計は被写体に近づけて測光しなければならないしので、離れてる被写体では無理だし使い方が難しく、素人に毛の生えたような自分には使いこなせない。
ということで露出値を替え、何枚も撮らざるを得ないのが実情です。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
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写真は撮影データを見て勉強しろ 

一眼レフに自動露出機能が搭載されたのがいつだか知りませんが、私が初めて使った一眼レフPetri V2には搭載されてませんでした。
当然自分で露出とシャッター速度を決めなければなりませんが、晴天の順光ならフィルムパッケージに書かれてるとおりASA100 F8.0 1/125でほぼ適正露出を得られるものの、これが逆光と輝度差が激しいときは勘で決めなければなりません。
セコニックやミノルタとかペンタックスなどから単体露出計が販売されてましたが、フィルム代にさえ事欠いてた中学生そんなものを買えるはずがありません。

というわけで山勘で露出を決めるんですが、その勘所はなんといっても写真雑誌の作例やコンテストに投稿された撮影データをいかに多く見るか、そしてそれをうまく適用できるかによります。
これが難しいというかシーンによって見てきた写真撮影データをあてはめられないことがほとんどだし、それが夕方や夜ともなればまったく応用できません。
それはひとえにこちらの思考回路が悪いだけで、他の人はそれなりにうまく撮影してたようです。

それから十年ほどしてから購入したNikon FEはオート露出が搭載されてて勘で露出を決めることから解放されましたが、それでも露出補正をしなければならずなかなか思うように撮れず露出オーバーや露出不足のネガを軟調や硬調の印画紙で調整して焼き付けしたものです。
それが今では適正露出でなくても画像処理ソフトである程度思いのままにできるのですから、文明の利器を使わない手はないでしょう。
といっても、やはり適正露出で撮影できた画像には敵わないでしょう。
そのためにも撮影データを知るのがいちばんですが、最近の写真雑誌にはデータの掲載がほとんどない。
それもこれもデジタル化が進んでるためでしょうか・・・

撮影機材  PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 24mm 1.8 DG MACRO
撮影データ 1/100 秒; f/2.2 -1.0; ISO 3200
左が画像処理したもので右がオリジナル画像です
cat_ito_0024.jpg cat_ito_0026.jpg  
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