選択肢が少ないペンタックスのKマウントレンズ

2013年11月ニコンD7000から、暗いところでもオートフォーカスがあまり迷わないペンタクスK-5IIsに替えました。
そのとき一緒に購入したレンズはペンタックス純正でなく、SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACROSIGMA 24mm F1.8 DG MACROです。
純正だと価格が高いこともありますが、こちらの用途に合うレンズがなかったためです。
それで昔のレンズを買いあさってみたものの、フリンジやゴーストが発生するし、現行レンズに比べるとスペックが劣ってるのが否めない。
そうこうしてるうちシグマやタムロンなどのレンズメーカーがKマウント対応レンズの生産をストップしてしまいました。
それに追い打ちをかけるかのように在庫切れ間近なのか、欲しかったAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM が去年暮れいっきに倍近くまで高騰するありさま。
このレンズを購入しなかったのはあまりにも重いからですが、それでも花の撮影に使いたいと思ってたのは近接撮影ならボケが大きくなりうるさい背景処理に悩まされずに済みそうだからでした。
それでも倍になっては購買意欲がなくなってしまいました。

で、ペンタックス純正はどうかといえばシグマよりはるかに高いし、やはりこちらの用途に合わない。
こうなると純正レンズ以外でもサードパーティーレンズが豊富なニコンのままにしておいたほうがよかったと後悔せずにいられません。
写真はレンズで決まる。
などと痴れ者がいう戯言ではありませんが、この被写体にはこのレンズといった具合に使い分けたい。
ペンタックス純正だとその選択肢があまりにも限られてて高価だし、タムロンの18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDのように最短撮影距離が短い高倍率ズームを製品化しない。
リコー自体本業の事務機商品の売れ行きが頭打ちで、ペンタックスをいつまで持ち堪えるかという懸念もあるし、やはりニコンに戻ろうかと思うもののニコンにしても絶対安泰といいきれない。
デジカメがスマホに押されっぱなしで先行きが暗いからです。

そんなことでシグマのレンズで撮影することが多いですが、鳥の嘴のようなチェリーセージの蕊をそれなりに再現してるし、背景のボケもまずまずで、SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACROの望遠端が500mmなら最高なのにと思わずにいられません。


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構図がどうこうより撮りたいから撮っただけ

青モミジとタチアオイ
撮影日は違いますがいずれも雨上がりで、日が射してました。
構図がどうこうより撮りたいから撮っただけですが、まだ雨滴がついてしっとりしてるし逆光で透けてる感じがいい。
写真の定石に縛られたら、撮れるものがなくなってしまいそうだし・・・

SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACROとSIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACROで花の撮影をしててよく思うのは、もう少し倍率が高いズームレンズがあれば…
それでSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DGが欲しいと感じてました。
50mmスタートはスナップには不向きですが、花の撮影と割り切れば望遠端500mmの10倍ズームは魅力的です。
それでも2キロ近い重量を手持ちでは疲れるしブレる。
三脚をめったに利用しないので、それがネックで購入してません。

そう思ってるとタムロンが18-400mm F3.5-6.3の22倍ズームを発売するらしい。
最短撮影距離が43cmはこちらが常用してるSIGMA 18-250mm F3.5-6.3の35cmより8cm長いですが、焦点距離が150mm長い分しかたない。
重量が700gならさほど負担にならないものの、ペンタックスのKマウント用の発売予定はないらしい。
ペンタックスはカメラボディーはいいのに、レンズのラインナップがこちらが欲しいと思ってるのがあまりないのが如何ともし難いし、レンズメーカーがペンタックス用の発売しなくなってるのが辛い。

下の2枚も500mmクラスのレンズならもっと違う撮り方をしてるだろうし、やはりニコンからペンタックスに替えたのは間違いだったのかと後悔しきり。
写真はカメラよりレンズだというのを痛感してる昨今です。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
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