思い通りに写真を撮りたい

猫と花にスナップがメインの日記代わり的忘備録ブログです 右上のMENUクリックでカテゴリーが表示されます

夕暮れの下町に猫2匹 

夕暮れの下町を撮ろうと昼過ぎ出かけましたが、9月8日はまだ夏の気配で暗くなるのは7時ごろからでした。
よく行ってたところのバイクに乗ってるのは昔撮影した猫なのか、数年ぶりなので懐かしさも一入でした。
街燈はほとんどが水銀灯に代わってるなか、裸電球がぽつんと灯ってるのに温もりを感じたのは郷愁というか年のせいだろうか?
この街にはもうひとつ裸電球があるのに見つけられなかった。

この日持参してないのを後悔するもsmc PENTAX-M 35mm F2.8 が代役を務めてくれました。
開放値が1.5段違うとシャッター速度がその分晩くなり手ブレを起こしやすいので感度を上げましたが、裸電球以外の画像はさほど粒状は荒れませんでした。
それでも夕暮れにマニュアルでのピント合わせは開放値の明るいレンズのが楽だし、夕暮れの撮影にはやはりSIGMA 24mm F1.8 DG MACROのがいいと思わざる得なかったです。

10月になろうかという今、朝晩は肌寒くなり6時ともなれば暗くなる。
冬至にむけ日一日毎に日はみじかくなり秋の気配を感じる今日この頃です。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / smc PENTAX-M 35mm F2.8
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男はつらいよで寅さんが例のごとくふらっと寅屋に舞い戻り、啖呵売の仕事先で宿へ行くのに歩いてると田んぼだらけのなかぽっと明りがついたと話すくだりがあった。
人が集まる繁華街とはいえ地方のことで、町中にある宿は高く駅から離れた里山らしき光景が映し出され、明りが灯った家の様子を情感たっぷりに話す車寅次郎に、おいちゃんおばちゃんと妹のさくら夫婦がしんみりするのは大した稼ぎにもならないやくざな啖呵売でつらく寂しい思いをしてるのだろうと察してのことでしょう。

私が車の免許を取ったのは遅く27歳の時でした。
渋滞が多い都会、しかも細い道ですれ違うのが怖い。
そんなことで車幅感覚を身につけようと、幅員の狭い山道をドライブがてら走ってました。
ま、山好きで写真撮影を兼ねてのことですが仕事が忙しくほとんど日帰りでも、時には二泊三泊で遠出もしてた。

諏訪湖近くの茅野から杖突峠を経由して伊那へ抜けたことは何度かあっても、手前の青柳駅から金沢峠と芝平峠に入笠山を経由して飯田線の駒ケ根へ抜けたことはなかった。
ダートの悪路は未舗装だった青梅街道や塩山の牧丘から大弛峠を越して信濃川上へ、秩父から同じく信濃川上へ抜ける中津川林道など山道をかなり走ってたので、青柳から駒ケ根へ抜ける林道にしても楽だろうと高をくくってました。
ところがどっこい悪路だけでなく距離が長く、早朝都内を出発したのに駒ケ根市内に到着したのは夕方。

宿を決めてないので急いで宿泊情報に掲載されてるのを片っ端から電話をかけまくってようやく泊まれることになったのは人里離れたところで、行けども行けども田んぼと名もない山ばかり。
そんなところにぽっと灯りがついたのに、寅さんが皆に情感たっぷりに聞かせるくだりとダブって目頭が熱くなった。
誰かに頼まれたわけでなく、好き好んで山道を走った。
高速道路だけで行けば3時間ほどなのに、10時間以上走ってだった。
皆は酔狂にもほどがあるというけれど、そんなドライブが好きで「決まってるね千葉ちゃん」のトヨタカリーナを5万円で買った中古車でもキャブレターをいじって燃費をよくしたら地方国道だとリッター17キロほど走ってた。
そんなカリーナの走り収めは白川郷から南下し木曽谷を経由し杖突街道を北上して中央高速で帰宅。
廃車後サニーカリフォルニアに買い替えシルビアに乗り換えたのが最後で、マイカーは20年来所有してないどころか、この6年間一度も運転してない。
シルビアQ'sは車両本体価格は170万ぐらいだったか?
オプションのレザーシートにしソニーの10連奏CDプレーヤーとスピーカーなどのカーステレオに30万ほどかけたりで300万円近くなったものの、5年ほど乗って売却したら120万円ほどだった。
それだけ人気のある車だったし、来るモーターショーでそのシルビアが復活するらしい。
そんな思い出のある車でしたが、山へ行かなくなって車とは縁がなくなってきた。
それでも山間の集落にぽっと明りが灯るあの光景を見るには、やはり車がないと無理なのかと・・・
都会に残された裸電球の温もりに、そんなはるか昔のことを思い出してました。
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車の有効利用法 

の免許を取ったのは27歳で比較的晩かったのは山好きで空気を汚すなど乗りたくなかったからです。
それが友人から北海道在住の女性を紹介され会いに行くと、千歳空港から支笏湖へで案内されました。
鬱蒼とした原生林のなかすれ違うはほんの数台しかなく、梅雨のない北海道の6月は爽快そのもの。
の免許があればこういう自然のさなかに気ままに行けるのかと思い、帰宅するとすぐ教習所通い。
そして免許を取得したとたん行動範囲が一気に広がり、極端な言い方をすれば私の人生観大きく変わりました。

登山に電とバスを乗り継いで行くのは時間がかかって不便なのが、マイカーなら登山口まで好きなとき行ける。
仕事が忙しく登山ができなくても日帰りで林道を走るのが楽しく、空気を汚す車など乗りたくないと思ってた以前の自分が嘘のよう思えたものです。
そんな気ままなドライブで山梨県の塩山から大弛峠を越え信濃川上村の白木屋旅館に泊まる。
甲武信ヶ岳登山を終え毛木平に停めてあったマイカーのシルビアは降り積もったカラマツが黄金色で輝いてました。
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それでも免許取得時の36年ほど前、上高地ではマイカー規制が始まろうとしてたしそれに続いて尾瀬でも。
今しきりに築地市場の豊洲移転でメディアが騒いでる東京都知事だった石原慎太郎には胡散臭い噂がごろごろあるなか、あ奴がやった唯一褒めるべきはディーゼル車の排出ガス規制だけですが、それも利権がらみとかなにやらが付きまとってる。

不景気でマイカーどころでないし都内在住なら車より電車とバス移動のが便利。
たまに旅行先でレンタカー利用するもこの5年間一度も運転してません。
健康のためにひがな歩いては花や猫を撮ってます。

猫というのは不思議な生き物で、そのなかでも野良猫は暑さ寒さだけでなく雨や雪が降ればそれなりに対処し生きる術をよく知ってる。
そのひとつとして車を有効利用してるのは皆さんご存知でしょう。
暑いときは車の下へ、寒い時は暖まったボディーの上どころかエンジンルームに入り込むのもいて、日産猫バンバンなるCMを製作したのは記憶に新しいところです。

車の有効利用は猫だけでなく人も同じで布団を干してました。
飼い猫なのかその布団でまったりしてる。
これが野良猫だか外猫だったら家人はどうするのか?
そんなことを思いながら撮影したカットです。

東京は昨日までの寒さが嘘のようで残暑というか小春日和。
溜まった洗濯をしたり布団干しする方が多いでしょうが、その布団で猫がまったりしてるかも知れません。
といっても昼過ぎまで暑かったのが夕方になると秋を思わせる風。
猫たちは暑かったり寒かったりで、居所を決めるのに迷ってるかも知れませんね~~~

撮影機材 Nikon D7000 / AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
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盆休みですが土砂降りの雨に遭わないように 

はるか昔の盆休みのこと。
ある女性と夜遅くドライブで奥多摩湖へ向かった。
目的地は野辺山にある八ヶ岳高原ヒュッテだが、高速道路が渋滞してるため奥多摩湖経由で青梅街道をひた走り、帰りは蕎麦でも食べたのだろう。
そしてぶどうの丘に寄り中央高速の笹子トンネルを渋滞なしで無事通過し、東京へ向けて走ってると突然のスコール。
笹子トンネルの西と東で天気がまったく違ってることはよくあるしそれほど驚くことはなかったが、土砂降りの雨はワイパーを高速にしてもまったく視界が利かない。
前方のテールランプを頼りになんとかサービスエリアで停めることができても、ドアを開ければ激しい雨が車内をびしょ濡れにする。
少しばかり弱まった雨足のなか飲み物を買って戻ったらずぶ濡れだ。
車内で音大生の彼女ととりとめのないこと話しながらどれぐらい休んでたろう?
車の屋根を叩きつけてた雨が小降りになりデフロスターが利いたフロントグラスに薄日が射してた。
それ行けとばかりシルビアのミッションをローからセカンド、セカンドからサードへとシフトアップさせながら本線へ。
高井戸で降り環八で彼女の自宅へ行くのにも盆休みで都内はがらがらだった。
土砂降りの雨が降るたび山や高原を一緒に見てまわったこの音大生のことを思い出すことがある。
ソムリエ田崎真也氏がいて有名だったホテル西洋銀座でランチを食べたり映画「恋のゆくえ」を見たこととか・・・
今では音楽講師をする傍ら音楽でボランティア活動してると漏れ聞いてる。

今朝は珍しく8時まで寝てた。
それで起きると土砂降りの雨が降ってた。
その雨音で起きたのか、彼女の夢でも見てたのだろうか・・・

盆休みですが土砂降りの雨に遭わないようにしてください。
車の運転中だと事故につながる可能性が高くなるし、公共交通機関利用でも運行停止とかなるし、外出の際はくれぐれもいい日和を選んで楽しい夏休みにしてください。

撮影機材 LUMIX DMC-FZ1000
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テーマ: ある日の風景や景色 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 2 | edit

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