思い通りに写真を撮りたい

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木製物干しにスカイツリー 

ここを何度か撮影してるのは、昭和の遺物と化した木製物干しと近代が誇るスカイツリーのアンバランスな組み合わせが面白いからです。
それでも限られた構図にしかできないジレンマがあるし、曇ってても空が背景になれば物干しが黒くつぶれがちになる。
そうならないように露出をプラス補正すれば背景の家とスカイツリーがとんでしまう。
三脚利用でHDR撮影すれば解消できますが、何キロも歩きまわるスナップ撮影に三脚を持ち運ぶのは疲れてしまうので持参してません。
ということでRAW現像する際、アンダー・適正・オーバーの3枚のレイヤーを合成しHDR撮影したような感じに仕上げました。
コントラストが上下か左右きっちり分かれてるならハーフNDフィルターで処置できるでしょうが、左のように混在してるような構図では不可能でしょう。
明暗比の高い画像をこうして再現できるのは画像処理の妙というか画像処理ソフトのおかげですね。

撮影機材 PENTAX K-5Ⅱs / SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 kyojima_0016.jpg 

今日「やすらぎの郷」が最終回でした。
中盤見ないこともありましたがストーリーもさることながらほとんどが八十代前後の出演者たちに圧倒されるばかりでした。
六十代半ばの自分が朝なにを食べたか思い出せなかったり、外出したはいいものの鍵を閉めたかガスを消したかといった強迫観念に駆られ、したことを思い出せないことが多くなってるというのに、やすらぎの郷の俳優たちは台詞を覚え演じてた。
台詞を覚えるのが仕事とはいえ八十歳前後で記憶力は衰えないものかと感心しながら見てました。

内容はテレビをつまらなくしたテレビ局を皮肉ってるし、原案と脚本担当の倉本聰は愛煙家ということで男優女優問わず煙草をふかすシーンが多いのも時勢を皮肉ってるようでした。
テレビにしても喫煙にしても問題提起してるように感じたし、単なる団塊世代向けとは一味違うドラマでした。

このところリアルタイムでテレビを見るのはニュースぐらいで、あとは動画サイトで見てることが多い。
ドラマにしてもバラエティーやその他もろもろを見られるし、こんなのがあったのかとときめいて見るのもある。
それでも「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」とか「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」など各地を巡るロードサイド物は気楽に見られて面白い。
それなのに毎週のように見てた土曜スペシャルの旅番組とか大和田伸也ナレーションの「いい旅夢気分」がほとんど見ることができないのが残念でならない。

テレビがつまらなくなったというのは若者たちだけでなく年寄りも同様なのかテレビ離れが多い。
理由はいうまでもなく見たい番組がないからだし、見ててほっとしたりクスッと笑えるのがないからでしょう。
どうでもいいことを大袈裟に、それも無理に笑わせようとする番組にそっぽを向くのは当然で、視聴者をくすぐる番組がないのか見つからないのか?
そういう意味ではテレビ東京はなにかと話題の番組が多いし、テレビ朝日にしても今回のやすらぎの郷ドラマとはこういうものだと見せつけてくれた。
まだまだテレビは捨てたものではないと思いますけどね~~~

敬称は略させてもらいました。
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やすらぎの里 

先週から始まったシニアドラマ「やすらぎの郷」を見てます。
テレビがつまらなくなったといわれて久しく、脚本家倉本聰氏自らが企画提案したドラマです。

主演の石坂浩二の演技の上手さは相変わらずですが、かつては夫婦だった浅丘ルリ子に、恋人だったともいわれてた加賀まりこをはじめとし、有馬稲子・五月みどり・野際陽子・八千草薫・風吹ジュン・山本圭・藤竜也・ミッキーカーチスらの豪華な共演者たち。

ドラマの舞台は俳優や歌手などテレビで活躍した者しか入居できない老人ホーム。
そこにはカサブランカというバーがあり入居者が集いタバコをくゆらせてる。
また数年前ジブリが制作した「風立ちぬ」では喫煙シーンが多すぎると物議が・・・
両者としては時代背景にあったシーンを描いてるだけでしょうが、それさえも許さない社会風潮の滑稽さに笑ってしまう。

東京オリンピック開催にあわせかなり以前から喫煙はまかりならぬと、神奈川県は条例で禁煙運動を展開するも飲食業界から猛反発される。
WHOは先進国で日本ほど喫煙者が多いのはおかしいと非難。

煙草を吸うのは個人の自由であり、大麻のように禁止すべき違法行為ではない。
それどころか喫煙者は高い税金を払ってるし、それがJRへの補助金になってる。
それはともかく、嫌煙権を認めるなら喫煙権を認めるべきで、それこそが先進国というものでしょう。
山東昭子や塩崎恭久のように自分の嗜好でないからと健康増進法改正案を楯に馬鹿げた法案を作成したが、与党の自民党さえ厳しすぎるとそっぽを向かれた。

重ね重ねになりますが喫煙は個人の自由で、受動喫煙になる者がいなければどこで吸おうと勝手じゃないですか。
喫煙する本人は健康を害するかも知れないと自覚してるんですから。
そのくせ、神経を麻痺させいろんな事件を引き起こす酒を飲んでも寛容なのが不思議。
なにごとも個人の責任ですることに他人がとやかくいうことはないと思うんですが・・・

倉本聰氏はそんな自分の気持ちを代弁してくれてるのか、さりげなく喫煙してるシーンが多い「やすらぎの郷」はまさにオアシスです。
そして過日600枚ほど撮影したこの地は、猫と花見ができたやすらぎの里でした。
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桜を背景に紅のモクレンが映え、遠くにはスカイツリーが見ました。
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高校生の頃よく奥多摩へハイキングしてた時、石坂浩二と樫山文枝が共演してたドラマを見てましたがなんというタイトルだったのか思い出せず、喉に棘が刺さったような思いをずっとしてました。
それが昨夜やっとわかりました。
わが青春のとき」でした。
夜晩くガラガラの青梅線に乗ってる二人が、まだ奥多摩駅が氷川駅だった時代、寂しい駅に降り立つシーンが印象に残ってます。
このドラマの脚本が奇しくも倉本聰でした。
40年ほど前Sさんと奥多摩湖畔にあるこまどり荘に行ったとき、ロケをした二人の写真が飾られてたのを忘れられないのが不思議です。

倉本聰さんにはこれからももっと活躍してほしいし、テレビドラマとはこういうものだというのをテレビ局関係者に知らしめていただきたいですね~~~

一部敬称を略させていただきましたが、山東昭子と塩崎恭久のようなろくでもない者に敬称はつけるべきでないでしょう。
テーマ: 桜のある写真 | ジャンル: 写真 |  trackback: -- | comment: 2 | edit

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