思い通りに写真を撮りたい

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撮りたくても撮れなくなった孤高の猫 

前年の秋から塒に入らず縁の下で冬を越した由乃。
日向ぼっこしてる由乃にほころんだ桜の花びらが春爛漫を告げてるようです。
それはいいとしてぼさぼさの毛並みがラパーマのように見えるといったら買い被りすぎですかね~~~
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駐車場跡地にできた住宅はまだ未入居なので由乃はここぞとばかりに日向ぼっこ。
暖かくて居心地がいいし、おあつらえ向きなバラスに糞をした後始末に奔走する日々でしたが、入居が始まると由乃はぱたりと敷地内に行かなくなりました。
警戒心が強い猫だけに、見知らぬ者にはなにをされるかわからないと近づかないんでしょう。
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アパートの解体が始まりよく日向ぼっこしてたベランダと下屋がなくなって、由乃はなにを思ってるのか・・・  
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由乃をなんとか魅力的に撮ろうにも撮れない。
いや、魅力的なものでなくてもなんでもいいと撮ってきました。
それなのに撮れなくなってしまいました。

2017年12月24日午前4時。
我が家の孤高の猫、由乃永眠。
14歳と8か月の猫生でした。

亡くなる前日夕方、自宅前でよろけてるのを抱き上げると

   戯れに 母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて 三歩歩まず

石川啄木ではありませんが、3キロ台半ばと思ってた由乃がそれよりはるかに軽そうなのに慟哭してしまいました。
命あるものいつか果てるときがくると覚悟してましたが・・・

亡くなったイブの翌日火葬してから下駄箱の上に置いた遺骨に朝昼晩と陰膳する毎日でした。
なぜ下駄箱かといえば玄関の中でご飯を食べてたとき下駄箱の下に潜ったり匂いを嗅ぎまわってたからです。
懐かなかったとはいえ、我が子同然と思ってた由乃がいなくなった寂しさは筆舌し難いというか尽くしきれません。
朝起きれば由乃にご飯を出さなければと未だに思うし、下駄箱を見れば陰膳しなければとキャットフードを手にすることがしばしです。
由乃と付き合ってきたそういう日課がなくなったことに寂しさを感じて堪りません。

そんな由乃と出会ってから8年と8か月間で撮影したのは1万7千枚余り。
その画像のどれを見ても、撮影してたときの状況が鮮明に蘇ってきていろんなまつわりごとが脳裏を駆け巡ります。
それだけに画像を見るのは辛いんですが、日記代わりのこのブログに由乃の軌跡を残さないわけにいきません。
それで年明けの10日から画像処理をはじめたのを時系列で纏め、四十九日が過ぎた翌日から記事の投稿を始めました。

由乃が亡くなったのは皆さんが楽しまれるであろうクリスマスイブの早朝。
そんなときに猫とはいえ訃報を記事にするのはどうかと思い、これまで由乃が亡くなったことを伏せてきました。
それでもなかには気づいた方がいて激励して下さいました。
この場を借り、そういう方々に由乃に代わって感謝しお礼申し上げます。

生粋の野良猫として生きてきた14年8か月は、人にたとえると家猫なら70代半ばですが、外猫だと120歳という説もあり、天晴れな猫生だったと由乃を褒めてあげたいです。
その由乃をこれまでなにかと気遣っていただき有難うございました。
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